2009年10月3日土曜日

バタール(3)

天気:晴れ
第1土曜日は『手打ち蕎麦教室』だ。2回目で一人400gの蕎麦を打つのだが、素人の皆さんにはかなりきつい。水回しの難しい人、のしの難しい人、包丁の切れない人、それでも、自分の蕎麦はうまい!ここから蕎麦うちのやみつきが始まる。しかし、今日から新そばで、やはり美味しい! 手打ち蕎麦を食べるなら、今だ。 蕎麦うちの水回しの時、"やわらかく!ソフトに!"・・いや、それはバタールの小麦粉のこねる時の、ポイントだよ。いやいや、蕎麦も一緒でした。 蕎麦教室から帰って、バタールの3日目。ゆっくりとソフトに、柔らかく30分こねる。一次醗酵はボールからバットに変更して柔らかくパンチ。仕上醗酵は1時間だがもう20分長い方が良いかもしれない。次は粉を変えてみよう。

2 件のコメント:

  1. 念願かなって!焼きたての美味しいバタールを有り難うございました!!!!
     主人は「う~ん 美味しい!」と1/2をペロリと食べてしまいました。猫のキテエもいっしょに頂ました(ご馳走さまニャン)
    先回のとは、形は同じでも全く違っていました。
    味・食感・生地の状態・等等・・・
    中はフンワリ、外はパリット香ばしく!
    やきたての貴重なパンを有り難うございました。!!
    幸せもかみ締めながら、美味しかったです。!!!!
    随分と腕を上げられましたね!!!

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  2. 夜分、遅く私のかってにお付き合いさせまして申し訳ありません。まだまだ、修行の身ゆえ、変わらぬお付き合いをお願いします。

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