2012年3月27日火曜日

キャレットブレッド

天気:晴れ(暖かい)
やっと春の暖かさ 昼間の気温は14℃。
暖かさにさそわれて、畑に玉ねぎの草取りに行く。今年の玉ねぎは例年以上に出来がよく、茎がすでに太さ1cmにもなっている。おう、隣に、もう無いと思っていたにんじんを数本発見。・・・しめしめ、パンが出来るぞ!
午後から、パンをつくり始めて、ようやく今焼きあがった。
レイピは、前回同様、少し弱いがにんじんの天然酵母(イースト菌1gだけ力を借りる)とこのにんじんジュース、ジュースにした絞りかす、バター、牛乳、ヨーグルトを使ったリッチだ。少し時間はかかったが、午後8時半には仕上げ発酵も終了(写真)して、同時に2箱焼くため200度で55分。前回はふたを開けたほうが焦がしてしまったので6分過ぎにアルミ箔を被せる。良いにおいがキッチンから2階の部屋まで流れる。味は明朝だ。

*なお、本日のコーヒーは私が入れて30点

2 件のコメント:

  1. 良い色です。

    ところで10分もたたきつける・・・というのは実は???です。
    色々な作り方がありますが、天然酵母しかやらないという私の先生はパンをこねる「力」について結構こだわっていました。

    コーヒー、がんばっていらっしゃいますね。

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  2. 灘吉先生のテキストによると、1分間に40回のリズムで10分間・・・400回ですよね。昨日は、二人でフーフーと交代でたたきました。(妻の方が気持ちが込って?うまい)。捏ねる時間を延ばし、生地を見ながらたたきます。
    コーヒーは「むらし」がうまくいっていません。先生のいれたコーヒーのかすを保管していますので、比較すると、挽き方が荒い事がわかりました。
    ・・・次回へ

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