バーベキューコンロの火入れ式を執り行う。曇りでちょっと風が強いが気温はちょうど良く、長男、次女、翔君、いっちゃんを迎えて 厳かに。七輪で備長炭に火を起こし、コンロの中に入れる。
今日はコンロに、今まで使っていたコールマンのコンロを入れた。サイズは調整してあるので、すっぽりと入る。網を置いて、備長炭の直火で、肉や焼き鳥、野菜などを焼く。6人用のテーブルも使い勝手がちょうど良い。翔君もしっかり。
今日のテストは温度の保温性だ。備長炭は温度が高く火持ちが良いので、2時間経過しても1/3は残っている。コールマンのコンロを出して、残った備長炭をコンロの中に入れて、耐火セメント(アサヒキャスター)で作った蓋をした。温度計を入れて、温度の変化を見る。狭く密封されたコンロの中で熱は、充分耐火レンガに伝わり、温度が上がった。充分、釜としての活用が出来そうだ。
次回は、燻製にも使ってみる。
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