市の出前講座「貯筋教室」を、老人クラブの主催で開催~今年で2回目だ。高齢者対象の転倒防止の為の教室で、毎週木曜日には「つどいの里」で開かれているが、それに参加出来ない人に歩いても行ける町内公民館で開くものだ。しかし、日頃畑で体を動かしていて、自分は大丈夫だと誤解をしている人、体操は苦手と思っている人も多い。転倒防止の為には、通常と違う足首やふくらはぎなどの筋肉を維持する事が重要だが・・・。
体操の先生、高齢福祉課の保健師を迎えて、マンツーマンの指導~健康チェックで血圧をはかり、30分の体操、30分の講義、30分の体操とカリキュラムをこなす。
出前の教室が良いのは、参加者がいつも顔をあわせている人ばかりで会話も多く和やかに出来る事だ。
体操は毎日・毎週やって効果がでる。「つどいの里」への参加が増えればよいが、体操ををするきっかけにでもなれば良いと思っている。
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