3月1日は気温が20℃と暖かく外出するには最適で、車で30分の所にある「お千代保稲荷」に午後から出かけた。たまたま月末から1日にかけての深夜から大勢の人が参詣する初詣と重なった。東京から帰省した長男の商売繁盛、翔くんの学業成就、皆さんの家内安全を祈願した。
お千代保稲荷参詣のもう一つの楽しみは参道に並ぶ120店舗の買い物と食べ歩きだ。翔くん含む5人で、まずはお参り〜油揚げとロウソク(50円)を供えて〜本殿と支殿で150人ほどの行列だが整然と。午後になっても参詣者は多いが、深夜はもっと多いらしい。
参詣後は何でも旨く見えるが、どこでも人が並ぶ。まず串カツ、ドテ煮〜店頭では場所取りできず、テーブル席でひとり5本づつ食べる。玉家との味比べも。佐満屋の鯛焼きは見るだけで、新しいわらび餅抹茶ソフトクリームを歩きながら人が食べる。九州屋で3軒分の草餅のお土産と甘納豆を買って、隣の田中漬物を覗く。が、買ったのは向えの水谷漬物で浅漬を。大学芋の「芋兄ちゃんの店」には30人程の行列だ。20分ほど待ってゲット。その後も両側に並ぶ八百屋、乾物屋、料亭、モロコ煮、鮒味噌の店、、焼き鳥、唐揚げの店を覗きながら散策。楽しく、ぶらぶら2時間も歩いた。
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