3日前から雨の日の予想で、トマトの天然酵母の元種をつくる。本日はパンだけのチャレンジだ。ピッツァは300度前後で、扉を開けて見ながら、ほんの数分間焼くだけだから、意外と簡単だ。しかしパンは発酵状況にあわせて、適温で適時間でないとうまく焼けない。温度が高すぎると表面だけが焦げて、内部は柔らかい小麦粉のままだ。窯の構造(天井の高さ、横幅等)により、天井と床の温度の差、対流熱の流れ等が、窯独自の特徴となる。だから、適温と適時間は窯それぞれで異なる。・・・1つずつ検証してゆかなければならない。過去電気オーブンで作ったパンをひとつづつ。
*いつも楽しみなのが、ダッチオーブンだ。もちろんこちらも適温、適時間がある。今日は、おでん。温度は250度と高かったため、1時間でスープは半分に、上においていたちくわが焼きちくわになっていた。250度であれば40分か。・・・しかし、具全部が美味しく、スープはにごりもなく最高に美味しい!
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