【わが人生訓1】
かっての上司に言われた言葉だったが、「人生の分岐点では、難しい道を選べ。決して安易な道を取るな」と教えられた。
この地では封建的で 県外に出る同期生が少なく、狭い社会で疑問もなく決められた道の上を歩いてきた人がいる。そんな人が町内会、連区会などの役員をすると、決まった路線を守ろうとするばかりで、世の中の変化に遅れるばかりだ。分岐点では、何の疑問も持たないで安易な道を選ぶ方法しか知らない。多様な部下や会員には、不幸な事だ。
午前中には、西病院に行く。今回は酸素量が少ないという疑問を持つ妻が、トレーニング室で運動の前後での酸素の増減チェックをした。結果は正常であったため、酸素タンクやボンベを使うことは必要なかった。
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