翔君の念願かなって、石窯で火を起こしてパンを焼く。今度ね・・またね・・と、延ばし延ばしにしてきたが、昨日から泊り込みで準備して、朝から生地作り。今回は手持ちの材料で、「渋皮煮入りのカンパーニュ」「カボチャとレーズンのパン」「プルマン」を作る。
午後、窯に点火して薪を準備しておけば、火が弱ることなく薪をくべて番をしてくれる。いままでは一人で、火の加減を見ながら生地の発酵、形成、2次発酵をしていたが、安心して専念できる。パンを石窯で焼くのは時間と火の調整が必要で一緒に焼くが、窯の前で、焼き立てのパンの試食が大好きで、窯から離れない。
正味8時間の労働だ。
パンの後には、バーバがビーフシチューを石窯で・・・。
余熱でじっくり焼いた焼き芋は、本当に美味しい。
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