2025年8月22日金曜日

かぼちゃのレシピ

天気:晴れ(獄暑)
フランスにに帰省中の長女ファミリーは、帰りに1週間 だけパリ周辺を巡って来る予定だ。パリの気温は最低が14℃位、最高が24℃位と屋外でもちょうど良いが、日本に帰ってくると最低が26℃最高が38℃となる。愛孫オードリーが生活できるかが心配だ。

一番大きなかぼちゃを長男に、2番目を次女にあげた。ロロンは1.2kgもあり調理が大変だ。かぼちゃプリン煮物かぼちゃケーキサラダスープコロッケ等が作れる。ロロンは実が厚く、甘く、ホクホクでそれらには最適のかぼちゃだ。が、ふたり生活でマンネリ煮物だけでは消化できない。今日はプリン、明日はケーキを作る予定だ。

その後、かぼちゃポタージュスープを作る。


2025年8月19日火曜日

ホウセンカ

天気:晴れ(猛暑)
 灼熱の暑さかな! 雷注意報が出てもなかなか降らない。今日は妻の通院、明日は私の通院だが病気になりそうだ。

ホウセンカはその後もケムシの幼虫に葉を食べられた。新たに2匹のケムシの幼虫を駆除したが、若い葉は半分は食べられたままだ。混み合う枝葉を剪定して風通しを良くした。背も高くなったので、土を入れて追肥をした。
蕾は出来ても、一斉に花が咲かない。孫は26日にはフランスから帰る。もう少し花が咲いたら良い。



2025年8月18日月曜日

連区の敬老会(9/14)

天気:晴れ(猛暑)
町内会長が敬老会の案内を持ってきた。9/14に市民文化会館でプロの歌手による歌謡ショーをバスの送迎付きで開催する。記念品を持って 、出欠を確認に来た。高齢者の対象は77歳以上だ。以前は随分お年寄りの事だと思っていたが、ついに自分が招待される方になってしまった。

対象者が77歳以上を含め、15年以上の間、全く同じ内容だ。最初は市からの予算を人数割りして77歳を設定した。(昔は弁当を無料配布していたが無くなった)。団塊時代が対象内で、連区内では1000人以上となり、経費も膨れ上っている。823人収容の文化会館も貸切りとなる。企画を見直さないと駄目だろう。

持病で感染症が危険な私は、今回は欠席させてもらう。(これから毎年招待がある)因みに、記念品はフルーツゼリー6個セットだった

2025年8月17日日曜日

大畑東(270坪)の草刈り

天気:晴れ(猛暑)
もう5日間、雨が降らない猛暑が続く。暑さを避ける生活が、来週以降も続くようだ。

今朝は午前5時半に家を出て、“大きい畑”のすぐとなり、“大畑東”(270坪)の畑の草刈りだ。野菜、果物など、何も作っていないから草だけだ。すごい成長だ(写真上)。ちなみに、テニスのシングルコートは約59坪、ダブルコートは約79坪です。

相棒のハンマーモア(写真上の中央の登場だ。バリバリと草をなぎ倒して粉砕してゆく。途中、休憩を入れたが、刈り終わったのは午前7時ちょうど(写真下)。行ったり、来たりでモアと一緒に歩いた距離約3kmで、所要時間1時間15分だ。
この時期の私の労働時間の限度である。


2025年8月16日土曜日

もうそろそろ『ヘルプ』も良いかな。

天気:晴れ(猛暑)
 一時的に雨が降ったが、その後はまた猛暑が続く。朝と晩だけ動き、昼間は休みを取らないと体が持たない。病気を抱える老夫婦もそろそろ『ヘルプ』を出す時になったかもしれない。別に、日常生活には困らないが、草刈りや野菜作りの作業などが出来ない。しかし、『ヘルプ』に対して答えてくれる人がいるだろうか。地方の過疎地の高齢者だけでなく町中の高齢者にとって、今年の、いや、これからの夏は体にこたえる。根本的な対策がないと死んでしまう。

愛孫の観察日記のホウセンカにケムシが3匹いた。新芽が美味しそ〜で、枝が混み合っていて条件が揃っているからだ。剪定をして、注意して観察しないとダメだ〜。

2025年8月15日金曜日

こんにゃく栽培日記⑤

天気:晴れ(猛暑)
3本が枯れて、残り3本は(写真上)軸が太く、枝葉が大きく広がる(来年はもう少し間隔をとった方が良い)。倒れた2本の芋を掘ると、500g、900gと随分大きい(写真中)。種芋から3倍ほどに成長し、こんにゃくを作るのに十分の大きさだ。
皮を向き乱切りサイズにして(2個で正味1150g)、ぬるま湯でミキサーに掛け ゲル状にして、今度は手で・・・と、何とか何とかして、こんにゃくを作る。初めて丸いのも作った。(ちょっと大きすぎた)

そして最後の工程は鍋で茹でる。大量にできるが、夏場では刺身こんにゃく位で、こんなに沢山でどうするの?(こんにゃく屋さんは夏場暇だからところてんを作る)


 

2025年8月14日木曜日

草刈りはやらなきゃいかん仕事だ。

天気:晴れ(猛暑)
 ドジャーズがエンジェルに3連敗(今季6連敗)。初戦は山本で、第3戦は大谷が登板で負け。ついに、ナ・リーグ西地区の首位の座をパドロスに明け渡した。

午前5時に起き、5時45分から7時半まで1時間45分間、大きい畑の草刈り(ハンマーモア)を計画どおり実施。湿度が高くて、熱中症対策をしたが汗びっしょりだった。

草刈りはやらねばならない仕事だ。今日で今年3回目で年間では5回必要だ。(4面の畑があるが、暑い夏場以外は2面/日が可能だ)。年間5回程2.3日の休みを取れば草刈りは消化できる⇒次の世代への引き継ぎだ。

2025年8月13日水曜日

死をみつめて丁寧に生きる

天気:晴れ(蒸し暑い〜湿度80%以上)
 全国の標準湿度は午後3時時点の数値をいう。外から帰ると、その度に下着やシャツを取り替えなくてはならない。

死を見つめる生き方今を漠然と生きるとでは、生き方の価値観は大きく異なる。がんで余命を宣告されると残りの時間を最大限に生きようとする。無駄なことは止めて、しなくてなならないこと、したいことに集中し、列挙して書き出して、済んだ順にペンで消してゆく。項目は常に見直し、週ごと、月ごと、年ごとに更新する。

しかし、生き方が異なるふたりが同棲する場合は、非常に難しい。漠然と生きている方に理解できないからだ。またついつい楽な生き方に誘導される。しかし、余命は少なくなるだけで、やりたいことは出来なくなるだけだ。事ある毎に、余命を確認しメモを更新することだ。


2025年8月12日火曜日

まるで猫のたんたんの生活のようだ

天気:曇りときどき小雨
梅雨時を思わせる様な天気に、生活のリズムが狂う。湿度が80%気温は30℃前後〜冷房がいるのか、いらないのか分からない。外に出るにも時々雨で中途半端。昼までBSでドジャースの野球観戦、昼ご飯をいただいた後、18時まで寝てしまった。

まるで猫のたんたんの生活にそっくりだ。やることがないのではないが天候にリズムが狂わせられている。 

そうだ、マイナンバーカードの電子証明の更新手続きをしなければいけない


2025年8月11日月曜日

雨雲レーダーは便利だ。


天気:雨 

熊本県では統計を取り始めて最も多い雨量の雨が降り続いた。一週間前には雨がほしいと言っていたのに、梅雨末期の降り方のようだ。熊本県をふくむ九州北部では人的被害も出ている。この地でも雨が降り始めて2日目となり、明日も降りそうだ。

午前中、スーパーに買い物に出かけた。駐車場で車から降りようとしたら、土砂降りの雨〜雨雲レーダーを見て車の中で約10分間待機して、小降りになるのを待った。さて、帰る段は、雨吹雪で先が見えない大雨だった。雨雲レーダーを見ると30分後には雨が止む。駐車場までの僅かな距離だが土砂降りの雨に濡れて急ぐ必要もないと、フードコートで軽食を取る。30分後にはピッタリと雨が上がった。


2025年8月10日日曜日

無法松(赤松)の一生

天気:雨
7/17日以来、 24日ぶりの雨。その間朝晩に、ホースで庭の木々に水やりをしてきたが、200年以上生きてきた赤松がついに枯れた。過去に例のない暑さに耐えきれなかった。江戸時代末期以前から我が家の最も古い赤松で、胴回りひと巾位で高さは5m以上あり非常に珍しい。本来の赤松の剪定だと5日(10万円)以上の職人の手がいるが、ここ何年かは出来ていなかった。最近の濃尾地震(1891年:明治24年)や伊勢湾台風(1959年:昭和34年)にも耐えてきた。我が家の歴史のシンボルが亡くなる淋しい。

ゴーヤは約3mの緑のカーテンとして成長した。3本の苗の割にプランターが小さくて、水遣りが3回/日以上に及ぶ。そして、畑のゴーヤとは一回り小さいが、何本か収穫した。段々カーテンの上の方に成り、ついには手が届かなくなった。挙句の果て、黄色くなり赤い種が飛び出した。(自然の成り立ちでは、その種が来年芽を出し実を作る)


2025年8月9日土曜日

ナガサキ平和祈念式典は、、、今日も雨だった。

天気:曇りのち晴れ
 今朝の温度は23℃〜エアコンの効いた寝室から出ると、外のほうが涼しい。やった!と、ハンマーモアを出して、草が伸び放題の大きい畑の草刈りに行く。ピオーネ1房収穫した。試食テストの結果は、甘さ、香り、新鮮さ全てに満点。『今までこんな美味しいピオーネは食べたことがない』と妻が言う。

今日はナガサキ原爆投下80年で平和祈念式典が・・・黙祷!(隣が草刈りでガーガーとうるさい)いつもこの時、長崎の鐘で涙する。毎年進化している。①力強い長崎市長の平和宣言、②福山雅治の「クスノキ」③アメリカ市民から寄贈された、浦上天主堂の鐘だ。


2025年8月8日金曜日

ピオーネ

天気:晴れ(猛暑)
4年生が1本、3年生が2本、いずれもピオーネだ。そのうち4年生が初めて花が咲き、5房の実をつけた。最初は緑の粒だったが、知らぬ間に袋の中でぶどう色になっていた。こそっと、テスト収穫・試食だ。

厚労省で地域別最低賃金の改定がされて、全国加重平均で1118円となった。(USでは14ドル、カルフォニア州では20ドル)。時給が県別となっているが、何故地域差があるのか? 現役時代の正社員は全国同じ給料体系だった。

地域創生から時給を全国統一にしたら良い。最低でも、県別でなく、7つの地方区割りにして段階的に地域間格差ををなくす。地域に人が集まり、活性化する。家賃、物価の極端すぎる東京一極集中の改革でもあるから、企業の地方移転も必要だ。

そんな事を冷房の効いた部屋で考えている。

2025年8月7日木曜日

携帯酸素は必需品だ。

天気:雨のち晴れ
未明から雨が・・・。9時には雨が上がった。雀の涙程度、いやセミのの涙程度だった。(午後にはセミが鳴く)明日はまた猛暑がつづく。しかし、北海道、東北、北陸では恵みの雨となった。あの渇水状態だったダムはどうなったのか。一切報道がないが何故か?。

空気が重く、息が苦しい”⇒ 妻だけではない。昨年8月に救急搬送された時も、2月の肺炎で入院した時も、酸素吸入は必需品だ。妻の前回の診察時には、「まだ必要でなく処方出来ない」と言われたが妻は常用中。私は吸い方ヘタでうまく吸えないが、酸素が入ってくると気分が新鮮となる。

販売している店は少なく、サンドラッグ羽島店でやっと見つけた。ネットで購入すると、空気を運んでいるのに配送料が高い。一本は私専用とした。

2025年8月5日火曜日

体が重く息苦しい

天気:晴れ(獄暑)
昨日、今日は、良く生きているなという感じだ。体が重く、息苦しい。腰が痛いし、膝も痛い。

バイタルチェックは異常がないが、両足のふくらはぎがほう張り、又下痢が続き、全身に力が入らなくだるい。冷たい飲み物ばかり飲むから、食欲もない。エアコンの効いた部屋では、ついつい横になり寝てしまうから、夜は眠れない。

明日は抗がん剤治療で病院に行く予定だ。今の状況では元気がないが、事故を起こさない様にゆっくり行こう。

*わ〜ついに出た地獄の赤鬼だ。

2025年8月4日月曜日

世の中いろいろ

天気:晴れ(獄暑)
朝6時からブルーベリーに水を運んだのが祟った。

畑に溜めた水が渇れてしまったので、車に50Lの水タンクを乗せて、3本のブルーベリー に水をやった。3時間も掛かってしまった。77歳にはきつい作業だった。家に帰ると熱中症状態にお腹の調子が悪い。

TVでは最高気温だとか、40℃以上が何地点とか気象予報士が騒いでいる。横浜赤レンガのイベントや長島ジャンボプールの中継をしている。が、一方で水不足に悩む農家、暑さで(?)自暴自棄で事件を起こしている男、格差が大きい。

『真面目過ぎず、熱くならず、意地にならず、強がらず、干渉しない、人生はまあいっかと思うだけで楽になる』〜なかなかそんな境地になれない。

2025年8月3日日曜日

体力低下にも要注意を!

天気:晴れ(獄暑

長女ファミリーが帰省のためフランスへ〜パリの南のオルレアン地方で、日常の気温は最低気温が12〜14℃で最高気温も25〜27℃というから、ここから考えると天国のようだ。風邪をひかないように要注意だ。

町内会の行事で朝8時からお宮掃除だった。が、勝手に7時半前に行って、8時前には帰ってきた。熱中症警戒アラートで危険が発令されているのに、高齢者を守るのは自分自身だけだと実感する。食欲もなく体力も低下している。また気温だけでなく水不足は危機状態だ。サトイモ、ブルーベリー、梨なども、散水などの人間の手には終えない。雨乞いして夕立を待つしかない!

あまり腹が立つので、この暑さを逆に利用してやれないかと紫蘇でゆかりを作る。干すのにわずか1日半でカリカリになる。最高だ!



2025年8月2日土曜日

雨がほしい!!

天気:晴れ
午前中ふたりでスーパーに買い出しに行く。店内は良いが、外は地獄!目は回る、息苦しい、心臓はパクパク⇒倒れるかと思って、オキシメーターで測ると、96〜86、正常値だった。

2日に一度の割合でブルーベリーの収穫をする。粒が色づくも大きくならない、小枝が枯れて落果している。その時にバケツ4杯づつ水をかけるが、それでも水分不足状態だ。おまけに専用の水瓶も渇れてきた。  水が必需のサトイモは水道の手が届く菜園で栽培して、朝・晩2回散水しているが、それでも不十分だ。きゅうり、ナス、ピーマン、トマトなど夏野菜は、どこもとっくに枯れてしまった。

7月17日以来雨が降っていないし高温続きで、畑はパサパサ、かさかさだ。憎々しい事に草だけが元気だ。雨が欲しい!!


2025年8月1日金曜日

ホウセンカ

天気:晴れ(激暑)
ホウセンカ〜小学校3年生の夏休みの観察宿題です。
愛孫のオードリー(仮名)がフランスに帰省する為に、期間中の管理を任された。(8月3日に出国して26日に帰国する)ホウセンカは風通しの良い日向で、水やりは土が乾いた時で良い。ちなみに前回2年前は、アサガオだった。

2年前はマミー(おばあちゃん)もパピー(おじいちゃん)も元気だった。今回は6月に亡くなったマミーの初盆、高齢ひとりとなったパピーは、日本のパピーと同じ病気で入、退院を繰り返している。今回は3人とも、おもい切り親孝行をする覚悟で帰省する。ただ、8歳のオードリーが、マミーの死を受け入れれるかが心配だ。

日本のパピーはしっかりホウセンカの面倒を見て、花が咲いたらメールで送るからね。