ついに、高知と山梨で40℃を越える。当地も37℃で、外出は不可能でエアコンの効いた室内で過ごす。
立秋(7日)を過ぎたころから,働き蜂の活動が活発になっている。、暦があるわけでもないし、天候が基準でもなさそうだが、4箱のみつばちが同時に動き始めるのは、まだまだ理解できない日本みつばちの不思議な世界だ。6月中旬で産卵が終わり 6月末のファーストフラーイングで春の活動が終了し、夏休みに入るようだ。その間は蜜も花粉も集めない。大好きなかぼちゃ、蕎麦、フェンネルにも訪花をしていなかった。 何故かは解らない。当然その間は蜂の数は減り、巣が見えるほどになり、スムシに襲われるのもこの時期だ。昨年も2箱、今年は「柿」がこのパターンで巣が放棄した。この時期を乗り越えると、いちだんと大きくなる。
巣箱の置いている果樹園には、この時期に合わせてフェンネルと蕎麦を植えている。蕎麦は花が咲き始めたばかりだが、フェンネルの花は、満開だ。耳を澄まして、目を凝らしてみると、来ている~ミツバチが数匹来ている(写真下)。・・・我が家のミツバチだ。
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