今(午後9時)の気温が30℃、湿度が88%では、さくら(コーギー)はエアコンの入った部屋から出られない。もう、食事の時以外は出てこないのだ。フランス人で、日本のこの気候に慣れないと言っていた長女の夫君は、どうして生きてているのか心配だ。
さて、この暑さで、今年はハチ群が元気に活動をしている。雨が少なく暑い夏は、種々のハチにとっては最高の環境で、例年より早く巣も出来ている。
勝手口の出たところの木に、妻がコガタスズメバチの巣を発見した(写真中)。直径20cmだがコガタスズメバチとしては普通サイズで、例年よりかなり早い。スズメバチはミツバチの天敵で巣を襲い、ミツバチをかみ殺す。人を襲う時はスピードがあり、集団で襲ってくるため、素人では対抗できない。市役所にTELをすると、すぐに駆除業者が来てくれて巣を撤去してくれた(写真下)。やはり、今年は依頼件数が多く午前中に4件もあるそうだ。
今年はこれ以外にも、クマバチやその他名前の判らない蜂など、種類も量も非常に多い。
2 件のコメント:
ルドもサクラと同じで部屋から出れませ~ん!!
避暑地(日本国内では無理?)に、別荘を購入して下さい。
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