翔くんの定期テストは2日間で終了。報告がないから結果は不明だ。気をもむが、これでは本番高校入試はどうなることやら?
南高梅第3弾は「梅ジュース」だ。まる一日冷凍庫で凍らせた梅1、5kgと、氷砂糖1、0kgを5L瓶に交互に入れる。約7日で出来上がりだ。梅は取り出して、「梅ジャム」に使う。梅ジュースは一旦、鍋で沸騰させて殺菌する〜約4倍に薄めて飲む。暑い夏に適した飲み物だ。
効能は血液サラサラで幅広い病気の予防、また、血液促進+梅のたっぷりビタミンCで、美肌効果もバッチリ! だが、妻は飲まない。
南高梅第3弾は「梅ジュース」だ。まる一日冷凍庫で凍らせた梅1、5kgと、氷砂糖1、0kgを5L瓶に交互に入れる。約7日で出来上がりだ。梅は取り出して、「梅ジャム」に使う。梅ジュースは一旦、鍋で沸騰させて殺菌する〜約4倍に薄めて飲む。暑い夏に適した飲み物だ。
効能は血液サラサラで幅広い病気の予防、また、血液促進+梅のたっぷりビタミンCで、美肌効果もバッチリ! だが、妻は飲まない。
《梅酒を作る》南高梅を全て収穫を終え、青梅で梅酒を作る。かっては、かりん酒、枇杷酒、ユスラウメ酒等も作ったが、飲む人が少なくて、『誰が飲むの?』と妻が歎く。『哲夫さんと飲む』と返す。
だから、ホワイトリカー900ml、青梅620g,氷砂糖400g、2l用のガラス瓶で丁度いい。待てない人は3ヶ月後、普通の人は半年から1年後だが、多分、我が家は3年後もある。
帰りにスーパーに寄ると南高梅が3lサイズ 1kg ¥1380で販売されていた。今日は帰ってから「梅干し」を漬ける予定だった。
天候のお陰で、ここ1週間で急に梅が実り落果した。梅干しには3、1kgの南高梅を漬ける。塩分は450g,重しは2,5kg、龜で漬ける。
4,5日すると漬け汁が上がる。白梅酢だ〜少しとり重しも半分にして、紫蘇の成長を待つ。紫蘇漬けして天日干しをする(土用干し)。妻は梅干しを作ったこともないし、作り方も知らない。料理などと同様、母から伝授されるもののひとつだったが・・・。
各々の先生が、これもあれもと一生懸命資料を作って頑張っているのはよ〜く判るが、受ける生徒は一人で5教科もあって大変です。ジージ先生の仕事は「最低これだけは」と絞ってやることです。
今回の場合は抗がん剤治療して2日目で、ちょっと体にきつい。国語は妻が担当で助かる。今後はパパ・ママも入れて担当制にしたら良い。
【案】 ジージ⇒英語、社会 ばーば⇒国語、パパ⇒数学、ママ⇒理科
写真下は中国野菜かいらん。ところが数匹のアオムシに食われてボロボロになってしまった。それだけ美味しい野菜ということか。
・イチジクも2種類2本づつ〜手間はいらない、9月から収穫。
・ブラックベリーはもう収穫のピークで、妻は1回目のジャム作りをした。(先週作ったアプリコットジャムは私専用になる。)
・先週にミツバチによる受粉がさかんにされていた。花の基に栗のベビーが生まれた。アプリコットは水で洗い、ナイフで半分に切れ目を入れて両手でひねると、きれいに半分に割れる。皮付きのまま鍋に入れて砂糖を加えて1時間ほど放置すると水分が出る。そして水分がなくなるまで煮込むと、ジャム(フルーツソース)が出来る。ヨーグルトに使う。私は大好きだが、妻はわずかなスモモ風の酸味が気になって食べない。
今日はパンをつくる。気温が低いので発酵を心配したが、湿度が高いからか杞憂であった。が、材料の牛乳は30℃に温めて使う。
消費期限は決めていないが、1週間以上はスライスして冷凍する。
桃? 違うんです。梅〜南高梅です。
1970〜80年代、いわゆる昭和の時代は中国産の梅干しがメインだったが、だんだんと南高梅が注目された。一説には、和歌山県立南部高校の先生と生徒が尽力した梅と聞く。高校名から「南高梅」と呼ばれている。
粒が大きく柔らかい、香りが強くジューシーである。実が柔らかいので、漬けるときの重しは軽く、ソっと扱わないと破損する。昨年は失敗して、自分で食べて処分してる。
今年は豊作で半分は梅干し、半分は梅酒か梅ジュースにする。お楽しみに!
畑の一角にラベンダーが10株植わっていて、そこに近づくと良い香りがぷ〜んと漂う。今は10株でひと畝〜当初の予定はラベンダー2畝とカモミール2畝で『ミニハーブ園』の一角の予定だった。ただ反対側はミント4種類がはびこって元気が良い。ラベンダーを増やしていきたいので挿し木を考えている。
想像し難いこの畑は、総面積428坪ある。周りは狭い畑にちょこちょこと野菜を作っている。当然ながら連作障害をおこしながら、出来が悪いと嘆いている。我が家の畑は勝手ながらさつまいも以外は野菜を作っていない。と言っても分からないので、今、絵図を書いているのでいずれの機会に説明しよう。
ざくろの開花〜最初につぼみのついた2個が開花した。ネットの写真と同じだが、思ったより小さい。しかし小さくても情熱を感じる色だ。
フランスでの結婚式の折には家族同然とお世話になった。そして一度だけ日本で会った時には、我が家で日本式の畳生活を体験したり、鯉料理を食べに行ったり、一泊でいっしょに白川郷に行ったりした思い出が、脳裏をかすめる。
そして『是非もう一度フランスで会いましょう』と何度もお誘いを受けたが、叶っていない。とうとう、葬儀にも行けない。
妻と相談して、居間のテーブルに祭壇をこしらえ、思い出の品やアルバムを並べた。そして改めて思い出の時間を作った。孫だけでなく、彼女の死は受け入れがたくショックを受けている。
写真はザクロのつぼみ〜やっと開き始めたところだ。私も皆さんもザクロの花は見たことはない。まだ70センチ足らずだが、つぼみはしっかりと6個ばかりついている。お楽しみに!
ベリーの区域には、ブラックベリー、ラズベリー、ブルーベリーがある。
一番早くブラックベリーが実る。まだ赤いが段々黒くなる。(写真中)
そして、ラズベリーは少しづつ花を付ける。ラズベリーは四季咲きで秋にも花が咲き実を付ける。2坪ほどの円形のなかにびっしりと育っている。BSでMLB〜LAドジャーズ VS NYメッツ戦を見る。大谷は23号を打つも、LAドジャーズは元気がない。特にこちらのコンコン(コンフォルト)は冴えないな〜。
果樹園の南高梅(写真上)は、まだまだ小さい。LLで一粒43g以上だとすると、もっと大きくならないといけない。高温で湿度の高い日が続くと梅は日々大きくなる。木の下には黒いシー卜を敷いて準備OK。
今年で苗を植えてから18年のアプリコットは果樹園の入口にある。幹の太さは両手でも持てず、高さは4,5mもある。もうだめかな〜今年だめだったら切り倒そうと・・・。ところが5,6年ぶりに20個程の実を付けた。そして実はだんだんと大きくなり、黄色からオレンジ色に変わって収穫待ちだ。落果することもあるから要注意。収穫はびわより早い。
アルバムを開くと昨年の今どきに、かぼちゃの花粉を集めるミツバチの写真があったが、今年はこんな情景が見られない。