2025年6月20日金曜日

無農薬南高梅第3弾「梅ジュース」を作る

天気:晴れ(暑さ一息)
 翔くんの定期テストは2日間で終了。報告がないから結果は不明だ。気をもむが、これでは本番高校入試はどうなることやら?

南高梅第3弾は「梅ジュース」だ。まる一日冷凍庫で凍らせた梅1、5kgと、氷砂糖1、0kgを5L瓶に交互に入れる。約7日で出来上がりだ。梅は取り出して、「梅ジャム」に使う。梅ジュースは一旦、鍋で沸騰させて殺菌する〜約4倍に薄めて飲む。暑い夏に適した飲み物だ。

効能は血液サラサラで幅広い病気の予防、また、血液促進+梅のたっぷりビタミンCで、美肌効果もバッチリ! だが、妻は飲まない。

2025年6月19日木曜日

無農薬「南高梅」で、梅酒を作る。

天気:晴れ(猛暑日)
1学期定期テストが今日、明日にある。ジージとバーバが朝から手を合わせて神頼み〜親バカいや、孫を思う祖父母の気持ちだ。

《梅酒を作る》南高梅を全て収穫を終え、青梅で梅酒を作る。かっては、かりん酒、枇杷酒、ユスラウメ酒等も作ったが、飲む人が少なくて、『誰が飲むの?』と妻が歎く。『哲夫さんと飲む』と返す。

だから、ホワイトリカー900ml、青梅620g,氷砂糖400g、2l用のガラス瓶で丁度いい。待てない人は3ヶ月後、普通の人は半年から1年後だが、多分、我が家は3年後もある。

2025年6月17日火曜日

梅を漬けました。

天気:晴れ(朝一瞬雨)
妻の通院を1時間早く出発した。駐車場はあきが多く、血液検査も待ち時間が少なく、診察も早く終わり、薬局で薬をもらって11時15分には全てが終了した。前は帰りが14時にもなり、昼食も取れず腹がたっていた。自分の行動を変えればナンテことない。

帰りにスーパーに寄ると南高梅が3lサイズ 1kg ¥1380で販売されていた。今日は帰ってから「梅干し」を漬ける予定だった。

天候のお陰で、ここ1週間で急に梅が実り落果した。梅干しには3、1kgの南高梅を漬ける。塩分は450g,重しは2,5kg、龜で漬ける。

4,5日すると漬け汁が上がる。白梅酢だ〜少しとり重しも半分にして、紫蘇の成長を待つ。紫蘇漬けして天日干しをする(土用干し)。妻は梅干しを作ったこともないし、作り方も知らない。料理などと同様、母から伝授されるもののひとつだったが・・・。


2025年6月16日月曜日

こんにゃくの栽培報告③

天気:晴れ
日中の気温が33℃で蒸し暑い。 暑いのに畑の様子見だったり、草刈りだったりして汗をいっぱいかく。

腎臓の機能を回復するために、一日2L以上の水分を摂るように言われているが、汗で出てしまっては意味がない。腎臓の機能で2Lの水分が通過するのが必要だ。

前回の報告では枝が拡がっていなかったこんにゃくが、2日で大きく拡がった。さらに、こんにゃくの親芋から出た根がアチラコチラに出ていた。根を切らないように土を寄せる。新葉がケムシに食われないよう気を使う。


2025年6月15日日曜日

翔くんの定期テストの準備&勉強担当制

天気: 雨のち晴れ
来週に実施される定期テストに備えて、翔くんが金曜日の夜からやって来た。教材は主要5教科の教科書、問題集そしてプリントや単元テスト等だ。教科書は写真が多く、とにかく重い。(写真はピアノの上に教科毎の教材)

各々の先生が、これもあれもと一生懸命資料を作って頑張っているのはよ〜く判るが、受ける生徒は一人で5教科もあって大変です。ジージ先生の仕事は「最低これだけは」と絞ってやることです。

今回の場合は抗がん剤治療して2日目で、ちょっと体にきつい。国語は妻が担当で助かる。今後はパパ・ママも入れて担当制にしたら良い。

【案】 ジージ⇒英語、社会 ばーば⇒国語、パパ⇒数学、ママ⇒理科

2025年6月14日土曜日

こんにゃくの栽培報告②

天気:雨
 写真はこんにゃくで、茎が出て、葉が出ようとしています。他には類を見ない不気味な感じで、見る人すべての質問の的です。『えッ!何?何?何?』と。

写真下は中国野菜かいらん。ところが数匹のアオムシに食われてボロボロになってしまった。それだけ美味しい野菜ということか。


2025年6月13日金曜日

果樹園のベビーたち②

天気:晴れ
・ ぶどうは2種類〜マスカット(写真)とピオーネの袋掛けを待っている。思い切った摘粒は妻が得意。

・イチジクも2種類2本づつ〜手間はいらない、9月から収穫。

・ブラックベリーはもう収穫のピークで、妻は1回目のジャム作りをした。(先週作ったアプリコットジャムは私専用になる。)

・先週にミツバチによる受粉がさかんにされていた。花の基に栗のベビーが生まれた。


2025年6月12日木曜日

雨が降っても休みのない果物や野菜たち

天気:曇りのち晴れ
 火曜日の雨、水曜日は病院で3日ぶりに果樹園に行く。かぼちゃは受粉を兼ねて様子見だが、どんどんと大きくなっている。写真は今朝の収穫。びわは周り家より早く収穫時期を迎え、梅酒には適した南高梅はそろそろ収穫をしなければならない。黒いのはブラックベリーだ。種があるが、粒が大きくて、主にブルーベリーまでのジャムにする。

血液内科で診察前に体重と血圧、体温を測る。体重を測り終わると医療事務の方が、手を口をかざしてそっと小声で『62.1kgですよ』と言ってくれた。そこまで気を使ってくれなくてもいいのにと、思いながら、彼女を見て納得した。



2025年6月10日火曜日

貴重なアプリコットジャム&今日はパンを焼く

天気:雨
 昨日37個のアプリコットは、ビン4本のジャムになった。無農薬のアプリコットが材料の、貴重なジャムだ。

アプリコットは水で洗い、ナイフで半分に切れ目を入れて両手でひねると、きれいに半分に割れる。皮付きのまま鍋に入れて砂糖を加えて1時間ほど放置すると水分が出る。そして水分がなくなるまで煮込むと、ジャム(フルーツソース)が出来る。ヨーグルトに使う。私は大好きだが、妻はわずかなスモモ風の酸味が気になって食べない。


今日はパンをつくる。気温が低いので発酵を心配したが、湿度が高いからか杞憂であった。が、材料の牛乳は30℃に温めて使う。

消費期限は決めていないが、1週間以上はスライスして冷凍する。

2025年6月9日月曜日

南高梅がぼちぼちと赤くなる。

天気:曇りのち雨

桃? 違うんです。梅〜南高梅です。

1970〜80年代、いわゆる昭和の時代は中国産の梅干しがメインだったが、だんだんと南高梅が注目された。一説には、和歌山県立南部高校の先生と生徒が尽力した梅と聞く。高校名から「南高梅」と呼ばれている。

粒が大きく柔らかい、香りが強くジューシーである。実が柔らかいので、漬けるときの重しは軽く、ソっと扱わないと破損する。昨年は失敗して、自分で食べて処分してる。

今年は豊作で半分は梅干し、半分は梅酒か梅ジュースにする。お楽しみに!



 

2025年6月8日日曜日

ソロソロ出てくる農家が在庫する米

天気:くもり
5月末、次女が三重県の農家でコシヒカリを60kg購入した。子供3人の5人家族で米の消費量も馬鹿にならないからだ。価格は10kgで7000円だ。
米の高騰をねらって抱え込んだ米が、冷蔵コストが負担になり、常温での保管では虫の発生するキリキリのせん、今年の生産する米の保管場所の確保、新年度の運用資金の確保などで、手持ちの米を出荷せざるを得ない。それでも前年と比較すると増収となる。上記が実態

*写真はかぼちゃの雄花で見つけたセイヨウミツバチだ。
栗の花に誘われて、やって来た。



 

2025年6月7日土曜日

大きい畑の使い勝手は?&梅雨の予感

天気:晴れのち曇
 蒸し暑くなり梅雨が近づいてくる予感がする。

畑の一角にラベンダーが10株植わっていて、そこに近づくと良い香りがぷ〜んと漂う。今は10株でひと畝〜当初の予定はラベンダー2畝とカモミール2畝で『ミニハーブ園』の一角の予定だった。ただ反対側はミント4種類がはびこって元気が良い。ラベンダーを増やしていきたいので挿し木を考えている。

想像し難いこの畑は、総面積428坪ある。周りは狭い畑にちょこちょこと野菜を作っている。当然ながら連作障害をおこしながら、出来が悪いと嘆いている。我が家の畑は勝手ながらさつまいも以外は野菜を作っていない。と言っても分からないので、今、絵図を書いているのでいずれの機会に説明しよう。

2025年6月6日金曜日

アプリコットの収穫&ザクロの開花

天気:晴れ
 朝6時半、果樹園につきあたりを見回すと、アプリコットが数個落下している。草が適当に残っていて落果してもソフトランディングだ。その数7個で、夕方行くと10個、合計17個で、木の上にはまだ10個ばかりが生っている。隣のびわの落果分にはカラスの突いた痕があるがこちらにはない。美味しそうだが不味い。青い1個を除いて収穫出来たらジャム作りに取り掛かる。

ざくろの開花〜最初につぼみのついた2個が開花した。ネットの写真と同じだが、思ったより小さい。しかし小さくても情熱を感じる色だ。


2025年6月5日木曜日

愛する人が亡くなる事は、大人でも受け入れられない。

天気:晴れ
 フランス人の、娘の義理の母が亡くなった。87歳だ。

フランスでの結婚式の折には家族同然とお世話になった。そして一度だけ日本で会った時には、我が家で日本式の畳生活を体験したり、鯉料理を食べに行ったり、一泊でいっしょに白川郷に行ったりした思い出が、脳裏をかすめる。

そして『是非もう一度フランスで会いましょう』と何度もお誘いを受けたが、叶っていない。とうとう、葬儀にも行けない。

妻と相談して、居間のテーブルに祭壇をこしらえ、思い出の品やアルバムを並べた。そして改めて思い出の時間を作った。孫だけでなく、彼女の死は受け入れがたくショックを受けている。

2025年6月4日水曜日

あなたが死んだら愛孫はショック?&ザクロの花

天気:晴れ
 孫の大好きなおばあちゃんが亡くなったら、孫にはどのように伝えますか? 孫はショックで立ち直れないかも知れない。私達は亡くなって行く方だから関係ないとは、なかなか言えないな〜。

写真はザクロのつぼみ〜やっと開き始めたところだ。私も皆さんもザクロの花は見たことはない。まだ70センチ足らずだが、つぼみはしっかりと6個ばかりついている。お楽しみに!

ベリーの区域には、ブラックベリーラズベリーブルーベリーがある。

一番早くブラックベリーが実る。まだ赤いが段々黒くなる。(写真中)

そして、ラズベリーは少しづつ花を付ける。ラズベリーは四季咲きで秋にも花が咲き実を付ける。2坪ほどの円形のなかにびっしりと育っている。

2025年6月3日火曜日

雨の日は休養日

天気:雨
未明から強い雨が降っている。たんたんは定刻(午前6時)に帰って来たが、コンコンは未だに 来ない。雨に濡れるのが嫌なのか、傘を持っていないのか。(傘を差したコンコンを見てみたいが・・・)

BSでMLB〜LAドジャーズ VS NYメッツ戦を見る。大谷は23号を打つも、LAドジャーズは元気がない。特にこちらのコンコン(コンフォルト)は冴えないな〜。

果樹園の南高梅(写真上)は、まだまだ小さい。LLで一粒43g以上だとすると、もっと大きくならないといけない。高温で湿度の高い日が続くと梅は日々大きくなる。木の下には黒いシー卜を敷いて準備OK。


2025年6月2日月曜日

アプリコットの収穫間近だ

天気:晴れ
 果樹園の話題が多いが、実体験のない方にとっては興味が薄いと思う。また、生業とされている方にとっては、毎年同じ体験で感動が薄いのではないか。素人の私がつくる果樹はほとんどが1本だけで、成るか、成らぬか博打のようで、成功すれば感動が大きい。しかし、感動しているのは自分だけで、皆さんには申し訳ない。

今年で苗を植えてから18年のアプリコットは果樹園の入口にある。幹の太さは両手でも持てず、高さは4,5mもある。もうだめかな〜今年だめだったら切り倒そうと・・・。ところが5,6年ぶりに20個程の実を付けた。そして実はだんだんと大きくなり、黄色からオレンジ色に変わって収穫待ちだ。落果することもあるから要注意。収穫はびわより早い。



2025年6月1日日曜日

おーい!ミツバチ〜!美味しい花が満開だ〜。

天気:晴れ(風強い)
 毎朝翔くんを連れて畑の巡回に行く。今朝はかぼちゃの人工受粉を初めてする。最近はトンとミツバチを初め昆虫を見かけないからだ。今満開の栗の花(写真上)にとっても、かってはミツバチがぶーん、ぶーんと音を立てていたのが、皆無だ。こんな自然の変化に怖さを感じるが。

アルバムを開くと昨年の今どきに、かぼちゃの花粉を集めるミツバチの写真があったが、今年はこんな情景が見られない。