2025年6月9日月曜日

南高梅がぼちぼちと赤くなる。

天気:曇りのち雨

桃? 違うんです。梅〜南高梅です。

1970〜80年代、いわゆる昭和の時代は中国産の梅干しがメインだったが、だんだんと南高梅が注目された。一説には、和歌山県立南部高校の先生と生徒が尽力した梅と聞く。高校名から「南高梅」と呼ばれている。

粒が大きく柔らかい、香りが強くジューシーである。実が柔らかいので、漬けるときの重しは軽く、ソっと扱わないと破損する。昨年は失敗して、自分で食べて処分してる。

今年は豊作で半分は梅干し、半分は梅酒か梅ジュースにする。お楽しみに!



 

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