2025年8月28日木曜日

芋からコンニャクを作ろう!

天気:晴れ時々曇り
 日が出るのが午前6時では薄暗い、同時に日が沈むのも早く午後6時には暗い。が、相変わらず猛暑、激暑、獄暑が牙をむいたままで、閉口だ。

朝晩2回水をまいていたこんにゃくが、茎の元から折れた。生子(芋の芽で1年芋になる)を折らないように大きく掘り起こした。(写真上)

本来なら9月末から10月、山間部では11月に芋の収穫をするのだが、8月末に収穫するとどの様な影響が有るのかは分からない。写真中はひげ根を取って綺麗にしました。約1.3kgほどの立派なコンニャク芋です。

この芋部分だけを2〜3センチ角切れして、同時に約50℃の水を入れてミキサーを1分間回す。水は総量で芋の3.3倍を使います。40分間ほど放置すると、それだけで固まりますが、次に 10分間、両手で強くかき混ぜ練ます(腰が・・・)。そこに凝固剤(貝殻焼成カルシュウムの水溶液)を一気に入れます。最初はバラけますが、凝固剤が全体に回るとコンニャクは固まります。すぐに大きめの型にいれて整形します。30分ほどして、お好みのサイズに切る。そして熱い湯で約40分間茹でます。出来上がり! でも腰が痛い!

*写真下は凝固剤で芋500gにつき4g,水100gで溶かす。


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