梅雨明けにしては湿っぽい。全国で最も暑いこのエリアは36,5℃を超え、熱中性警戒アラートは「危険」だ。高齢者でも経験してない暑さで、「いいさ、いいさ」で何人かがあの世に行った。行動するのは30℃までの午前8時半までだろう。
とうもろこしを、勿論午前6時前に2本収穫した。前回のトライアルに比べると粒も大きくなっている。アワノメイガの被害もない。素人にしては上出来だ。一番最後の薄皮を残してサッと水をふり、ラップで包んで600W(レンジ)で5分チン!
採りたてで新鮮で、あま〜い!
とうもろこしを、勿論午前6時前に2本収穫した。前回のトライアルに比べると粒も大きくなっている。アワノメイガの被害もない。素人にしては上出来だ。一番最後の薄皮を残してサッと水をふり、ラップで包んで600W(レンジ)で5分チン!
採りたてで新鮮で、あま〜い!
参詣者ごと願いごとは異なる〜家内安全、商売繁盛、無病息災、病気平癒、学業成就、必勝祈願 ・・・。
今日は朝の見回りと同時に、ブルーベリーの少し早い初収穫をする。青いネットを被っているのが我が家のブルーベリー。奥の方に赤い防鳥ネットを四方張りしているのは、お隣さんのブルーベリーだ。
収穫結果は写真の通りわずかだ。冷凍庫で保管して貯まったらジャムにする。なお、写真左はこの地特産のささげで、これも初収穫でした。長男が久しぶりに帰省した。今回は車をSVUから、大きなワゴンに変えたばかりで、慎重派の彼はゆっくりと時間をかけて帰ったようだ。
妻と、そろそろもしものの時の話をしなければいけないねと言っていた。身近な人が亡くなったのがキッカケだが、話題は彼の新しい仕事の話ばかりで、後ろ向きのようなもしもの時の話を切り出すのは難しい。考えてみれば、私も父親から改まってそんな話を聞く機会がなかった。
作戦としては身の回りの整理から話してゆこうか。
3日前妻から収穫ストップの指示があった。明日30日に、長男が帰省するので、収穫体験と取り立てトマトを食べさせたいとの希望からだ。
今は夏野菜の収穫時期で、ナス、きゅうり、ピーマンも採れる。とうもろこしが微妙で2,3日早いかな。スイカ、かぼちゃは2週間ほど早い。果樹ではブルーベリー、黄桃が本来ならOkだが、今年は2週間ほど実るのが遅い。
収穫適時があって、遅くても早くてもダメだ。とうもろこしはその期間は3日間だ。そして美味しい期間は収穫後の午前中だけだ。今日スーパーで見たとうもろこしは、どう見ても収穫して数日は経っている。
私はひとり残されて昼飯を食うが、冷蔵庫、冷凍庫を見ても、作らなくても食べれるものが沢山ある。
梅ジュース(シロップ)の梅を取り出して、梅ジャムを作る。ジュースは鍋に入れ殺菌して日持ち良くする。4倍希釈で炭酸水で割る。梅ジャムは50%程の砂糖を加えるが、砂糖を加える前に種をとった方が良い。ジャムとは言えない何故か昔懐かしい味がする。
*写真は何の花?
精神的にもダメージが大きく、弱気で後ろ向きな生活になっている。もしこの夏が生活に厳しくなれば越えられないとの言葉がたまたま聞かれる。
私はガンに罹患した時に、一回目の身の回りの整理をした。妻は年齢から言えば終活はまだ早い。しかしエンデイングノートは書いている様だが、実際物理的な行動が伴っていなく、身の回りの整理は全く手についていない。こんな状態で後に残されたら困る。
*写真はアーテイーチョーク。花が美しい。
ウクライナやシリア等の外交でも、関税などの内政でも、勝手な振る舞いが通用すると思っているトランプ。米国籍の親トランプ派の友人は、今まで世界のために、米国が失ってきたものを取り返せるのは、トランプだけといき舞う。
USは何と言っても世界一の経済大国で戦闘能力を持つ国だ。信頼関係が築かれていれば世界一のリーダーシップが成り立つ。しかし、USにはデイールする札を持ち合わせていない。トランプは『子供だね!』と言われるように、相手の合意なしに一方的な態度は信頼されない。現に外政・内政で壁にぶつかっている。そう!今の彼はオオカミ少年だ。(イランとの戦争も口だけ) 各国はあと3年の辛抱〜しかしその反動は大きいぞ!と思っている。
*今朝の収穫〜写真の野菜+きゅうり3本、トマトは初採り。
今年は小玉赤の種から〜それも食べたスイカの種〜栽培している。買った種はある程度表示のスイカが出来るはずだが、今回の場合は突然変異なども影響してどんなスイカが出来るのか分からない。
結果、写真上のような普通の小玉スイカが1個だけ早めに出来て、収穫前10日ほどに生っている。その後結実は進まなく、ようやくここに来て数個が結実した。が、様子が違う。よく東南アジアで見られる横長のスイカだ。結実の確率は低いが2,3個は親指サイズになった。ある程度気温が高くないと結実しない種類で、実れば温暖化の結果かも知れない。
味はどうなのだろう?
一方岐阜県側には、橋から5分の所に「コストコ」や新幹線羽島駅、名神羽島ICがあるが繋がる道路が整備されていない。大型スーパー「バロー」、カネスエなど中小スーパー、コンビニもバラバラにあり、橋と連結した道路もない。細い旧道をくぐり抜けてゆく。何も無い!
残念ながら、期待外れだった。確か、2005年から2025年の25年の長きに渡って岐阜県知事は古田肇氏が務めていたが、何をしてきたのだろう?
昨夜から翔君が来ている〜テスト明けで勉強は一息だ。テストの結果(出来加減)は、こちらの方から聞き出すまで積極的には言わない。あまり良くなかったからだろうかと気をもむが、『まあ、まあ』との返事だ。
17日に梅を漬けて4日目で様子を見てみると、梅酢が出始めているが、あまり積極的ではないので、重しを700g増量して2,3日見てみよう。漬物は、塩分、気温、重し、期間で漬ける速度を調整出来る。今回は梅と同量の3,2kgとなった。
南高梅第3弾は「梅ジュース」だ。まる一日冷凍庫で凍らせた梅1、5kgと、氷砂糖1、0kgを5L瓶に交互に入れる。約7日で出来上がりだ。梅は取り出して、「梅ジャム」に使う。梅ジュースは一旦、鍋で沸騰させて殺菌する〜約4倍に薄めて飲む。暑い夏に適した飲み物だ。
効能は血液サラサラで幅広い病気の予防、また、血液促進+梅のたっぷりビタミンCで、美肌効果もバッチリ! だが、妻は飲まない。
《梅酒を作る》南高梅を全て収穫を終え、青梅で梅酒を作る。かっては、かりん酒、枇杷酒、ユスラウメ酒等も作ったが、飲む人が少なくて、『誰が飲むの?』と妻が歎く。『哲夫さんと飲む』と返す。
だから、ホワイトリカー900ml、青梅620g,氷砂糖400g、2l用のガラス瓶で丁度いい。待てない人は3ヶ月後、普通の人は半年から1年後だが、多分、我が家は3年後もある。
帰りにスーパーに寄ると南高梅が3lサイズ 1kg ¥1380で販売されていた。今日は帰ってから「梅干し」を漬ける予定だった。
天候のお陰で、ここ1週間で急に梅が実り落果した。梅干しには3、1kgの南高梅を漬ける。塩分は450g,重しは2,5kg、龜で漬ける。
4,5日すると漬け汁が上がる。白梅酢だ〜少しとり重しも半分にして、紫蘇の成長を待つ。紫蘇漬けして天日干しをする(土用干し)。妻は梅干しを作ったこともないし、作り方も知らない。料理などと同様、母から伝授されるもののひとつだったが・・・。
各々の先生が、これもあれもと一生懸命資料を作って頑張っているのはよ〜く判るが、受ける生徒は一人で5教科もあって大変です。ジージ先生の仕事は「最低これだけは」と絞ってやることです。
今回の場合は抗がん剤治療して2日目で、ちょっと体にきつい。国語は妻が担当で助かる。今後はパパ・ママも入れて担当制にしたら良い。
【案】 ジージ⇒英語、社会 ばーば⇒国語、パパ⇒数学、ママ⇒理科
写真下は中国野菜かいらん。ところが数匹のアオムシに食われてボロボロになってしまった。それだけ美味しい野菜ということか。
・イチジクも2種類2本づつ〜手間はいらない、9月から収穫。
・ブラックベリーはもう収穫のピークで、妻は1回目のジャム作りをした。(先週作ったアプリコットジャムは私専用になる。)
・先週にミツバチによる受粉がさかんにされていた。花の基に栗のベビーが生まれた。アプリコットは水で洗い、ナイフで半分に切れ目を入れて両手でひねると、きれいに半分に割れる。皮付きのまま鍋に入れて砂糖を加えて1時間ほど放置すると水分が出る。そして水分がなくなるまで煮込むと、ジャム(フルーツソース)が出来る。ヨーグルトに使う。私は大好きだが、妻はわずかなスモモ風の酸味が気になって食べない。
今日はパンをつくる。気温が低いので発酵を心配したが、湿度が高いからか杞憂であった。が、材料の牛乳は30℃に温めて使う。
消費期限は決めていないが、1週間以上はスライスして冷凍する。
桃? 違うんです。梅〜南高梅です。
1970〜80年代、いわゆる昭和の時代は中国産の梅干しがメインだったが、だんだんと南高梅が注目された。一説には、和歌山県立南部高校の先生と生徒が尽力した梅と聞く。高校名から「南高梅」と呼ばれている。
粒が大きく柔らかい、香りが強くジューシーである。実が柔らかいので、漬けるときの重しは軽く、ソっと扱わないと破損する。昨年は失敗して、自分で食べて処分してる。
今年は豊作で半分は梅干し、半分は梅酒か梅ジュースにする。お楽しみに!
畑の一角にラベンダーが10株植わっていて、そこに近づくと良い香りがぷ〜んと漂う。今は10株でひと畝〜当初の予定はラベンダー2畝とカモミール2畝で『ミニハーブ園』の一角の予定だった。ただ反対側はミント4種類がはびこって元気が良い。ラベンダーを増やしていきたいので挿し木を考えている。
想像し難いこの畑は、総面積428坪ある。周りは狭い畑にちょこちょこと野菜を作っている。当然ながら連作障害をおこしながら、出来が悪いと嘆いている。我が家の畑は勝手ながらさつまいも以外は野菜を作っていない。と言っても分からないので、今、絵図を書いているのでいずれの機会に説明しよう。
ざくろの開花〜最初につぼみのついた2個が開花した。ネットの写真と同じだが、思ったより小さい。しかし小さくても情熱を感じる色だ。
フランスでの結婚式の折には家族同然とお世話になった。そして一度だけ日本で会った時には、我が家で日本式の畳生活を体験したり、鯉料理を食べに行ったり、一泊でいっしょに白川郷に行ったりした思い出が、脳裏をかすめる。
そして『是非もう一度フランスで会いましょう』と何度もお誘いを受けたが、叶っていない。とうとう、葬儀にも行けない。
妻と相談して、居間のテーブルに祭壇をこしらえ、思い出の品やアルバムを並べた。そして改めて思い出の時間を作った。孫だけでなく、彼女の死は受け入れがたくショックを受けている。
写真はザクロのつぼみ〜やっと開き始めたところだ。私も皆さんもザクロの花は見たことはない。まだ70センチ足らずだが、つぼみはしっかりと6個ばかりついている。お楽しみに!
ベリーの区域には、ブラックベリー、ラズベリー、ブルーベリーがある。
一番早くブラックベリーが実る。まだ赤いが段々黒くなる。(写真中)
そして、ラズベリーは少しづつ花を付ける。ラズベリーは四季咲きで秋にも花が咲き実を付ける。2坪ほどの円形のなかにびっしりと育っている。BSでMLB〜LAドジャーズ VS NYメッツ戦を見る。大谷は23号を打つも、LAドジャーズは元気がない。特にこちらのコンコン(コンフォルト)は冴えないな〜。
果樹園の南高梅(写真上)は、まだまだ小さい。LLで一粒43g以上だとすると、もっと大きくならないといけない。高温で湿度の高い日が続くと梅は日々大きくなる。木の下には黒いシー卜を敷いて準備OK。
今年で苗を植えてから18年のアプリコットは果樹園の入口にある。幹の太さは両手でも持てず、高さは4,5mもある。もうだめかな〜今年だめだったら切り倒そうと・・・。ところが5,6年ぶりに20個程の実を付けた。そして実はだんだんと大きくなり、黄色からオレンジ色に変わって収穫待ちだ。落果することもあるから要注意。収穫はびわより早い。
アルバムを開くと昨年の今どきに、かぼちゃの花粉を集めるミツバチの写真があったが、今年はこんな情景が見られない。
しかし36枚の刃の交換は高齢者にとっては重労働で負担が大きい。翔君に手伝ってもらうことにした。丁度勉強のために来ていて、その間に交換してもらった。同時に、回転軸周りの整備、油周りの整備もしてくれた。好きこそ物の上手なれというが、翔くんはこのような作業は手際よくうまい。
次の新品刃の交換まで1年ばかり持ってくれたら良いが。