2025年7月5日土曜日

とうもろこしの収穫!

天気:くもり
 梅雨明けにしては湿っぽい。全国で最も暑いこのエリアは36,5℃を超え、熱中性警戒アラートは「危険」だ。高齢者でも経験してない暑さで、「いいさ、いいさ」で何人かがあの世に行った。行動するのは30℃までの午前8時半までだろう。

とうもろこしを、勿論午前6時前に2本収穫した。前回のトライアルに比べると粒も大きくなっている。アワノメイガの被害もない。素人にしては上出来だ。一番最後の薄皮を残してサッと水をふり、ラップで包んで600W(レンジ)で5分チン!

採りたてで新鮮で、あま〜い!

2025年7月3日木曜日

ブルーベリー・ささげのことし初収穫

天気:晴れ(蒸し暑い)
1日に長男たちとお千代保稲荷に出かけた。3月1日にも参詣に来ている。暑さのせいで参詣者は少ない。自慢の串カツ、味噌カツも客はいない。かき氷屋さんと思ったが、ない。

参詣者ごと願いごとは異なる〜家内安全、商売繁盛、無病息災、病気平癒、学業成就、必勝祈願 ・・・。

今日は朝の見回りと同時に、ブルーベリーの少し早い初収穫をする。青いネットを被っているのが我が家のブルーベリー。奥の方に赤い防鳥ネットを四方張りしているのは、お隣さんのブルーベリーだ。

収穫結果は写真の通りわずかだ。冷凍庫で保管して貯まったらジャムにする。なお、写真左はこの地特産のささげで、これも初収穫でした。

2025年6月30日月曜日

もしもの時の話

天気:晴れ
梅雨明けだろうか、日光の強さは肌を指すようだ。今日の気候では畑の仕事はしない方が良い。昨日までに草刈りを済ましておいて良かったと、つくづく思う。

長男が久しぶりに帰省した。今回は車をSVUから、大きなワゴンに変えたばかりで、慎重派の彼はゆっくりと時間をかけて帰ったようだ。

妻と、そろそろもしものの時の話をしなければいけないねと言っていた。身近な人が亡くなったのがキッカケだが、話題は彼の新しい仕事の話ばかりで、後ろ向きのようなもしもの時の話を切り出すのは難しい。考えてみれば、私も父親から改まってそんな話を聞く機会がなかった。

作戦としては身の回りの整理から話してゆこうか。

2025年6月29日日曜日

野菜の収穫適時

天気:晴れ(蒸し暑い)
写真は収穫間近のトマトです。例年通り4本の苗で栽培したトマトは、すでに数個収穫した。

3日前妻から収穫ストップの指示があった。明日30日に、長男が帰省するので、収穫体験と取り立てトマトを食べさせたいとの希望からだ。

今は夏野菜の収穫時期で、ナス、きゅうり、ピーマンも採れる。とうもろこしが微妙で2,3日早いかな。スイカ、かぼちゃは2週間ほど早い。果樹ではブルーベリー、黄桃が本来ならOkだが、今年は2週間ほど実るのが遅い。

収穫適時があって、遅くても早くてもダメだ。とうもろこしはその期間は3日間だ。そして美味しい期間は収穫後の午前中だけだ。今日スーパーで見たとうもろこしは、どう見ても収穫して数日は経っている。
 

2025年6月28日土曜日

ゴーヤのカーテン

天気:晴れ(梅雨明け?)
 例年では7月19日が梅雨明けだが、6月に二度も梅雨明けとは・・・。寺尾さんの経験と知識も役に立たない。

写真はゴーヤのカーテンだ。3本のゴーヤは、毎日10センチ程成長して、午前は緑の陰で空気を美味しくするが、午後は暑さに萎れて可哀そう。

午前中は北西の風がありやや涼しくて、大畑の伸び放題の草をハンマーモアで刈った。10時ごろまでに80%を終えて帰ると、自走モアに従いて歩いたのは6千歩だった。距離にして3kmだろうか。明日も朝の気温が低ければ、果樹園を刈る。

2025年6月27日金曜日

梅ジュース(シロップ)と梅ジャムを作る

天気:晴れ(梅雨明け?)
 妻の同郷の同級が、唯一この地に住んでいる。今日会うのも2年ぶり。咳を推して行くのに、大丈夫かな?    「どぎゃんしとった?」「たまがりおなさん」「とつけむにゃ〜ごつ暑か」・・・喫茶店のお客は???

私はひとり残されて昼飯を食うが、冷蔵庫、冷凍庫を見ても、作らなくても食べれるものが沢山ある。

梅ジュース(シロップ)の梅を取り出して、梅ジャムを作る。ジュースは鍋に入れ殺菌して日持ち良くする。4倍希釈で炭酸水で割る。梅ジャムは50%程の砂糖を加えるが、砂糖を加える前に種をとった方が良い。ジャムとは言えない何故か昔懐かしい味がする。

*写真は何の花?

2025年6月26日木曜日

妻の状態が良くない

天気;雨(本格的梅雨の雨)
妻の状況がよくない。咳が断続的に続き体力を奪っている。同時に痰が出るが、一日ひと箱のテイッシュを使う。西病院から3回/日の咳止めとトンプク薬を処方されている。また心療内科から漢方の咳止めを処方されている。咳により背中の筋肉が痛み、針治療にも通っている。来月の病院で酸素量を測定し、必要であれば酸素吸入器の携帯することになる。

精神的にもダメージが大きく、弱気で後ろ向きな生活になっている。もしこの夏が生活に厳しくなれば越えられないとの言葉がたまたま聞かれる。

私はガンに罹患した時に、一回目の身の回りの整理をした。妻は年齢から言えば終活はまだ早い。しかしエンデイングノートは書いている様だが、実際物理的な行動が伴っていなく、身の回りの整理は全く手についていない。こんな状態で後に残されたら困る。

*写真はアーテイーチョーク。花が美しい。

2025年6月24日火曜日

トランプはオオカミ少年か!

天気:雨(梅雨空)
" Make  us  great   again"

ウクライナやシリア等の外交でも、関税などの内政でも、勝手な振る舞いが通用すると思っているトランプ。米国籍の親トランプ派の友人は、今まで世界のために、米国が失ってきたものを取り返せるのは、トランプだけといき舞う。

USは何と言っても世界一の経済大国で戦闘能力を持つ国だ。信頼関係が築かれていれば世界一のリーダーシップが成り立つ。しかし、USにはデイールする札を持ち合わせていない。トランプは『子供だね!』と言われるように、相手の合意なしに一方的な態度は信頼されない。現に外政・内政で壁にぶつかっている。そう!今の彼はオオカミ少年だ。(イランとの戦争も口だけ) 各国はあと3年の辛抱〜しかしその反動は大きいぞ!と思っている。

*今朝の収穫〜写真の野菜+きゅうり3本、トマトは初採り。

2025年6月23日月曜日

今年のスイカは?

天気:雨
 2回目の梅雨入り〜ここ数年に梅雨が2回に別れたり、早まったり、期間が短かかったり長かったりした変動が起きている。地球温暖化による異常気象だろう。野菜たちもこの気象変動をどのように捉えているのだろうか。

今年は小玉赤の種から〜それも食べたスイカの種〜栽培している。買った種はある程度表示のスイカが出来るはずだが、今回の場合は突然変異なども影響してどんなスイカが出来るのか分からない。


結果、写真上のような普通の小玉スイカが1個だけ早めに出来て、収穫前10日ほどに生っている。その後結実は進まなく、ようやくここに来て数個が結実した。が、様子が違う。よく東南アジアで見られる横長のスイカだ。結実の確率は低いが2,3個は親指サイズになった。ある程度気温が高くないと結実しない種類で、実れば温暖化の結果かも知れない。

味はどうなのだろう?







2025年6月22日日曜日

新濃尾大橋を渡ってきました。

天気:曇り
5月24日に開通した「新濃尾大橋」を、翔くんと車で渡ってきた。愛知県側には、信号もあり、また新たに道路を作ったりしている。河川敷にはグラッピング施設、スケートボード場、レストランなど新設され、以前からある野球場、テニスコート、パークゴルフ場、バーベキュウ施設、会議室、ウオ〜キングコースもある。

一方岐阜県側には、橋から5分の所に「コストコ」や新幹線羽島駅、名神羽島ICがあるが繋がる道路が整備されていない。大型スーパー「バロー」、カネスエなど中小スーパー、コンビニもバラバラにあり、橋と連結した道路もない。細い旧道をくぐり抜けてゆく。何も無い!

残念ながら、期待外れだった。確か、2005年から2025年の25年の長きに渡って岐阜県知事は古田肇氏が務めていたが、何をしてきたのだろう?


2025年6月21日土曜日

テスト結果は『まあ、まあ』か?&梅干し

天気:晴れ
今回の抗がん剤治療のレナリドミド+ボルテゾミブ(ベルケイド)も9サイクル目に入る。血栓症や血小板減少の副作用は見られていないが、週一回ボルテゾミブの皮下注射後は、腹部不快感、下痢、便秘は発症する。これも投薬で調整するのだが、これらの症状は体力を消耗する。

昨夜から翔君が来ている〜テスト明けで勉強は一息だ。テストの結果(出来加減)は、こちらの方から聞き出すまで積極的には言わない。あまり良くなかったからだろうかと気をもむが、『まあ、まあ』との返事だ。

17日に梅を漬けて4日目で様子を見てみると、梅酢が出始めているが、あまり積極的ではないので、重しを700g増量して2,3日見てみよう。漬物は、塩分、気温、重し、期間で漬ける速度を調整出来る。今回は梅と同量の3,2kgとなった。

2025年6月20日金曜日

無農薬南高梅第3弾「梅ジュース」を作る

天気:晴れ(暑さ一息)
 翔くんの定期テストは2日間で終了。報告がないから結果は不明だ。気をもむが、これでは本番高校入試はどうなることやら?

南高梅第3弾は「梅ジュース」だ。まる一日冷凍庫で凍らせた梅1、5kgと、氷砂糖1、0kgを5L瓶に交互に入れる。約7日で出来上がりだ。梅は取り出して、「梅ジャム」に使う。梅ジュースは一旦、鍋で沸騰させて殺菌する〜約4倍に薄めて飲む。暑い夏に適した飲み物だ。

効能は血液サラサラで幅広い病気の予防、また、血液促進+梅のたっぷりビタミンCで、美肌効果もバッチリ! だが、妻は飲まない。

2025年6月19日木曜日

無農薬「南高梅」で、梅酒を作る。

天気:晴れ(猛暑日)
1学期定期テストが今日、明日にある。ジージとバーバが朝から手を合わせて神頼み〜親バカいや、孫を思う祖父母の気持ちだ。

《梅酒を作る》南高梅を全て収穫を終え、青梅で梅酒を作る。かっては、かりん酒、枇杷酒、ユスラウメ酒等も作ったが、飲む人が少なくて、『誰が飲むの?』と妻が歎く。『哲夫さんと飲む』と返す。

だから、ホワイトリカー900ml、青梅620g,氷砂糖400g、2l用のガラス瓶で丁度いい。待てない人は3ヶ月後、普通の人は半年から1年後だが、多分、我が家は3年後もある。

2025年6月17日火曜日

梅を漬けました。

天気:晴れ(朝一瞬雨)
妻の通院を1時間早く出発した。駐車場はあきが多く、血液検査も待ち時間が少なく、診察も早く終わり、薬局で薬をもらって11時15分には全てが終了した。前は帰りが14時にもなり、昼食も取れず腹がたっていた。自分の行動を変えればナンテことない。

帰りにスーパーに寄ると南高梅が3lサイズ 1kg ¥1380で販売されていた。今日は帰ってから「梅干し」を漬ける予定だった。

天候のお陰で、ここ1週間で急に梅が実り落果した。梅干しには3、1kgの南高梅を漬ける。塩分は450g,重しは2,5kg、龜で漬ける。

4,5日すると漬け汁が上がる。白梅酢だ〜少しとり重しも半分にして、紫蘇の成長を待つ。紫蘇漬けして天日干しをする(土用干し)。妻は梅干しを作ったこともないし、作り方も知らない。料理などと同様、母から伝授されるもののひとつだったが・・・。


2025年6月16日月曜日

こんにゃくの栽培報告③

天気:晴れ
日中の気温が33℃で蒸し暑い。 暑いのに畑の様子見だったり、草刈りだったりして汗をいっぱいかく。

腎臓の機能を回復するために、一日2L以上の水分を摂るように言われているが、汗で出てしまっては意味がない。腎臓の機能で2Lの水分が通過するのが必要だ。

前回の報告では枝が拡がっていなかったこんにゃくが、2日で大きく拡がった。さらに、こんにゃくの親芋から出た根がアチラコチラに出ていた。根を切らないように土を寄せる。新葉がケムシに食われないよう気を使う。


2025年6月15日日曜日

翔くんの定期テストの準備&勉強担当制

天気: 雨のち晴れ
来週に実施される定期テストに備えて、翔くんが金曜日の夜からやって来た。教材は主要5教科の教科書、問題集そしてプリントや単元テスト等だ。教科書は写真が多く、とにかく重い。(写真はピアノの上に教科毎の教材)

各々の先生が、これもあれもと一生懸命資料を作って頑張っているのはよ〜く判るが、受ける生徒は一人で5教科もあって大変です。ジージ先生の仕事は「最低これだけは」と絞ってやることです。

今回の場合は抗がん剤治療して2日目で、ちょっと体にきつい。国語は妻が担当で助かる。今後はパパ・ママも入れて担当制にしたら良い。

【案】 ジージ⇒英語、社会 ばーば⇒国語、パパ⇒数学、ママ⇒理科

2025年6月14日土曜日

こんにゃくの栽培報告②

天気:雨
 写真はこんにゃくで、茎が出て、葉が出ようとしています。他には類を見ない不気味な感じで、見る人すべての質問の的です。『えッ!何?何?何?』と。

写真下は中国野菜かいらん。ところが数匹のアオムシに食われてボロボロになってしまった。それだけ美味しい野菜ということか。


2025年6月13日金曜日

果樹園のベビーたち②

天気:晴れ
・ ぶどうは2種類〜マスカット(写真)とピオーネの袋掛けを待っている。思い切った摘粒は妻が得意。

・イチジクも2種類2本づつ〜手間はいらない、9月から収穫。

・ブラックベリーはもう収穫のピークで、妻は1回目のジャム作りをした。(先週作ったアプリコットジャムは私専用になる。)

・先週にミツバチによる受粉がさかんにされていた。花の基に栗のベビーが生まれた。


2025年6月12日木曜日

雨が降っても休みのない果物や野菜たち

天気:曇りのち晴れ
 火曜日の雨、水曜日は病院で3日ぶりに果樹園に行く。かぼちゃは受粉を兼ねて様子見だが、どんどんと大きくなっている。写真は今朝の収穫。びわは周り家より早く収穫時期を迎え、梅酒には適した南高梅はそろそろ収穫をしなければならない。黒いのはブラックベリーだ。種があるが、粒が大きくて、主にブルーベリーまでのジャムにする。

血液内科で診察前に体重と血圧、体温を測る。体重を測り終わると医療事務の方が、手を口をかざしてそっと小声で『62.1kgですよ』と言ってくれた。そこまで気を使ってくれなくてもいいのにと、思いながら、彼女を見て納得した。



2025年6月10日火曜日

貴重なアプリコットジャム&今日はパンを焼く

天気:雨
 昨日37個のアプリコットは、ビン4本のジャムになった。無農薬のアプリコットが材料の、貴重なジャムだ。

アプリコットは水で洗い、ナイフで半分に切れ目を入れて両手でひねると、きれいに半分に割れる。皮付きのまま鍋に入れて砂糖を加えて1時間ほど放置すると水分が出る。そして水分がなくなるまで煮込むと、ジャム(フルーツソース)が出来る。ヨーグルトに使う。私は大好きだが、妻はわずかなスモモ風の酸味が気になって食べない。


今日はパンをつくる。気温が低いので発酵を心配したが、湿度が高いからか杞憂であった。が、材料の牛乳は30℃に温めて使う。

消費期限は決めていないが、1週間以上はスライスして冷凍する。

2025年6月9日月曜日

南高梅がぼちぼちと赤くなる。

天気:曇りのち雨

桃? 違うんです。梅〜南高梅です。

1970〜80年代、いわゆる昭和の時代は中国産の梅干しがメインだったが、だんだんと南高梅が注目された。一説には、和歌山県立南部高校の先生と生徒が尽力した梅と聞く。高校名から「南高梅」と呼ばれている。

粒が大きく柔らかい、香りが強くジューシーである。実が柔らかいので、漬けるときの重しは軽く、ソっと扱わないと破損する。昨年は失敗して、自分で食べて処分してる。

今年は豊作で半分は梅干し、半分は梅酒か梅ジュースにする。お楽しみに!



 

2025年6月8日日曜日

ソロソロ出てくる農家が在庫する米

天気:くもり
5月末、次女が三重県の農家でコシヒカリを60kg購入した。子供3人の5人家族で米の消費量も馬鹿にならないからだ。価格は10kgで7000円だ。
米の高騰をねらって抱え込んだ米が、冷蔵コストが負担になり、常温での保管では虫の発生するキリキリのせん、今年の生産する米の保管場所の確保、新年度の運用資金の確保などで、手持ちの米を出荷せざるを得ない。それでも前年と比較すると増収となる。上記が実態

*写真はかぼちゃの雄花で見つけたセイヨウミツバチだ。
栗の花に誘われて、やって来た。



 

2025年6月7日土曜日

大きい畑の使い勝手は?&梅雨の予感

天気:晴れのち曇
 蒸し暑くなり梅雨が近づいてくる予感がする。

畑の一角にラベンダーが10株植わっていて、そこに近づくと良い香りがぷ〜んと漂う。今は10株でひと畝〜当初の予定はラベンダー2畝とカモミール2畝で『ミニハーブ園』の一角の予定だった。ただ反対側はミント4種類がはびこって元気が良い。ラベンダーを増やしていきたいので挿し木を考えている。

想像し難いこの畑は、総面積428坪ある。周りは狭い畑にちょこちょこと野菜を作っている。当然ながら連作障害をおこしながら、出来が悪いと嘆いている。我が家の畑は勝手ながらさつまいも以外は野菜を作っていない。と言っても分からないので、今、絵図を書いているのでいずれの機会に説明しよう。

2025年6月6日金曜日

アプリコットの収穫&ザクロの開花

天気:晴れ
 朝6時半、果樹園につきあたりを見回すと、アプリコットが数個落下している。草が適当に残っていて落果してもソフトランディングだ。その数7個で、夕方行くと10個、合計17個で、木の上にはまだ10個ばかりが生っている。隣のびわの落果分にはカラスの突いた痕があるがこちらにはない。美味しそうだが不味い。青い1個を除いて収穫出来たらジャム作りに取り掛かる。

ざくろの開花〜最初につぼみのついた2個が開花した。ネットの写真と同じだが、思ったより小さい。しかし小さくても情熱を感じる色だ。


2025年6月5日木曜日

愛する人が亡くなる事は、大人でも受け入れられない。

天気:晴れ
 フランス人の、娘の義理の母が亡くなった。87歳だ。

フランスでの結婚式の折には家族同然とお世話になった。そして一度だけ日本で会った時には、我が家で日本式の畳生活を体験したり、鯉料理を食べに行ったり、一泊でいっしょに白川郷に行ったりした思い出が、脳裏をかすめる。

そして『是非もう一度フランスで会いましょう』と何度もお誘いを受けたが、叶っていない。とうとう、葬儀にも行けない。

妻と相談して、居間のテーブルに祭壇をこしらえ、思い出の品やアルバムを並べた。そして改めて思い出の時間を作った。孫だけでなく、彼女の死は受け入れがたくショックを受けている。

2025年6月4日水曜日

あなたが死んだら愛孫はショック?&ザクロの花

天気:晴れ
 孫の大好きなおばあちゃんが亡くなったら、孫にはどのように伝えますか? 孫はショックで立ち直れないかも知れない。私達は亡くなって行く方だから関係ないとは、なかなか言えないな〜。

写真はザクロのつぼみ〜やっと開き始めたところだ。私も皆さんもザクロの花は見たことはない。まだ70センチ足らずだが、つぼみはしっかりと6個ばかりついている。お楽しみに!

ベリーの区域には、ブラックベリーラズベリーブルーベリーがある。

一番早くブラックベリーが実る。まだ赤いが段々黒くなる。(写真中)

そして、ラズベリーは少しづつ花を付ける。ラズベリーは四季咲きで秋にも花が咲き実を付ける。2坪ほどの円形のなかにびっしりと育っている。

2025年6月3日火曜日

雨の日は休養日

天気:雨
未明から強い雨が降っている。たんたんは定刻(午前6時)に帰って来たが、コンコンは未だに 来ない。雨に濡れるのが嫌なのか、傘を持っていないのか。(傘を差したコンコンを見てみたいが・・・)

BSでMLB〜LAドジャーズ VS NYメッツ戦を見る。大谷は23号を打つも、LAドジャーズは元気がない。特にこちらのコンコン(コンフォルト)は冴えないな〜。

果樹園の南高梅(写真上)は、まだまだ小さい。LLで一粒43g以上だとすると、もっと大きくならないといけない。高温で湿度の高い日が続くと梅は日々大きくなる。木の下には黒いシー卜を敷いて準備OK。


2025年6月2日月曜日

アプリコットの収穫間近だ

天気:晴れ
 果樹園の話題が多いが、実体験のない方にとっては興味が薄いと思う。また、生業とされている方にとっては、毎年同じ体験で感動が薄いのではないか。素人の私がつくる果樹はほとんどが1本だけで、成るか、成らぬか博打のようで、成功すれば感動が大きい。しかし、感動しているのは自分だけで、皆さんには申し訳ない。

今年で苗を植えてから18年のアプリコットは果樹園の入口にある。幹の太さは両手でも持てず、高さは4,5mもある。もうだめかな〜今年だめだったら切り倒そうと・・・。ところが5,6年ぶりに20個程の実を付けた。そして実はだんだんと大きくなり、黄色からオレンジ色に変わって収穫待ちだ。落果することもあるから要注意。収穫はびわより早い。



2025年6月1日日曜日

おーい!ミツバチ〜!美味しい花が満開だ〜。

天気:晴れ(風強い)
 毎朝翔くんを連れて畑の巡回に行く。今朝はかぼちゃの人工受粉を初めてする。最近はトンとミツバチを初め昆虫を見かけないからだ。今満開の栗の花(写真上)にとっても、かってはミツバチがぶーん、ぶーんと音を立てていたのが、皆無だ。こんな自然の変化に怖さを感じるが。

アルバムを開くと昨年の今どきに、かぼちゃの花粉を集めるミツバチの写真があったが、今年はこんな情景が見られない。


2025年5月31日土曜日

ハンマーナイフモアの刃の交換

天気:曇り時々晴れ
 ハンマーナイフモア(写真:草刈り機)を購入して、1年10ヶ月になる。36枚の草刈り刃(2枚セットの18ヶ所で固定)が回転して草は刈られる。草刈り刃は鉄鋼製だが消耗して切れ味が悪くなる。対応として、まずは刃を裏表を入れ替える。次は新品の刃を購入して交換だ。

しかし36枚の刃の交換は高齢者にとっては重労働で負担が大きい。翔君に手伝ってもらうことにした。丁度勉強のために来ていて、その間に交換してもらった。同時に、回転軸周りの整備、油周りの整備もしてくれた。好きこそ物の上手なれというが、翔くんはこのような作業は手際よくうまい。

次の新品刃の交換まで1年ばかり持ってくれたら良いが。

2025年5月30日金曜日

果樹園模様(5月末)

天気:曇
 今晩は翔くんと英語の学習で遅くなった。「現在完了形」という理由のわからない問題に取り組んでいる。現在に於いて完了しているのか?又は現在も続いているのか? 文法的にはおなじでも、使い方が違う。

果樹園のその後です。まずは、アプリコット〜大きく育って色づいてきた。収穫が早い。

次は袋に入っていない枇杷です。袋に入っていないのはカラス用だが、よく知っているカラスは、まだ食べには来ない。人間さま用はもう少し実っているはずです。

最後は、何かの実が落ちて散らばっている。はい!小梅です。今年は大豊作で、小梅には申し訳ないが、使いきれません。スミマセン!