翔くんが学校を終わって、午後１時半に自転車で駆けつけてきた。畑の草を刈る約束があったから。私は体調を考えて栽培するつもりがなかったが、その畑でスイカとメロン、さつまいもを作りたいと言う。自分の家にも小さな畑があるが、ナスやきゅうり、ピーマンを作り面積を取るスイカなどは作れない。
しかし今は草が伸び放題で草刈りからやらなければならない。長男が融資して購入した「押し草刈り機」と通常の草刈り機でふたりで奮闘。２時間かけてなんとか・・・明日は天気次第で耕運機だ。友達との遊ぶ約束を断って来たようだ〜畑まで友達が誘うが仕事があると。（「北の国から」の時代のようだ）
前回の報告時のあと、数人の知人に手紙を書いた〜生きていますよと。数日後その知人からメールを受け取り「今、病院で読んでいます」。ギョ！ ２．３日前に心筋梗塞で緊急手術したという。何というタイミングなのだ。ところが次の日、もうひとりからメールが・・・「先月２４日に脳梗塞で緊急手術しました」と。高齢になってくると連絡することは大事ですね。はがきで充分ですから〜ただ灰色のはがきは嫌ですね。
サファイア婚などはあまり意識していなかったが、長女が記念のアルバムを作ってくれて、改めて４５年を振り返ると共に、子供たちに感謝した。東京に住む長男から記念としての贈り物が届いた。うちの人には、COACHのバック、私にはPatagoniaの帽子と手押し草刈り機を贈ってくれた。バックはCOACH専門店に行った長男とビデオショッピングで選んだ。現物を見るとビデオよりオシャレで気にいっている・・・が、いつ使うのだろう。私の方の帽子はたまたま長男がかぶっていたのと同じ帽子を手配してくれた。手押し草刈り機は、ふだんの草刈り機は腰に負担が大きいのと、翔くんや女性（妻は除く）でも使うことが出来る。
長男に感謝！
大阪府は新規感染者が１２４２名で医療体制は壊滅状態〜出す施策には誰も賛同しない。困るのは府民だが・・・府民の行動は？若い人が午後８時に１Kの部屋に帰っても、やることがなし〜気の毒だ。
ここはコロナウィルスなどは関係ない環境〜今日は１日誰とも会わない。天気が良いので、腰が悪いと言うのに、庭の木の剪定、いや、チェンソーとのこぎりを使って木の枝を伐採に近い。２年ほど手が入っていない木は良く成長しているからです。うちの人が心配してくれるが、ついつい止められない〜今晩は足腰痛がするぞ。あしたは休日です。
写真は、たんたんと紅葉〜うちの人が近づくと振り返りました。
野田養鶏園で限定販売の初卵（ういらん）を購入した。妊婦や高齢者には縁起の良いたまごで栄養価も高い。１６個購入して、１０個と普通たまごとセットして脳梗塞の知人に贈り、６個は自家分とした。初卵は生み始めて３週間までのたまごを、「初卵」と呼ぶ。もちろん、たまごは小さくてケーキ等の調理用には向かない。ぷりぷりだが味は変わらない。TKG（たまごかけご飯）で頂いた。
大阪でコロナの新規感染者が急増し、重症者数がベット数を超え、戦で言えば戦線を突破された状態だ。近隣に増援を要請も、そこも火の車〜近江と江戸に増援した。大将が五輪リレーやだんじり祭りの中止も出来ない、緊急事態宣言の発出も出し遅れだ。無作為責任が問われる〜このままでは負け戦、大将を変えざるを得ない。（織田信長）
昨日コロナワクチン接種券が送られて来た。接種は２８日申し込みで５月中旬に実施される。高齢者としてだが残りの大多数の人の目処が立たないのに、申し訳ないとも思う。
国際的に見ると遅く、１％しか接種されていない。日本に住む外国人は自国の人にバカにされるという。菅さんが訪米時 記者会見の質問で、「五輪を開催するにあたって、ワクチン体制、医療体制が出来ていないのは、無責任ではないか」と、問われて回答ができなかった。
日本の人々の全員が、早くワクチン接種出来るためにも、私達が接種する機会だから、確実に受けよう。（痛い、痛くないと言っているが、注射だから痛いに決まっている）
東京にすむ長男から翔くんに、燻製セットが贈られてきた。早速翔くんとふたりで、スーパーで材料を調達、チーズ、笹かま、ウィンナー，ホタテなど〜１２時スタートで燻製作り。ほとんどは翔くんがして、ジージは見ているだけ。燻製の箱をつくり、材料を吊るしスモークウッドに着火〜あとは待つだけ。途中スモークが弱くなったりしたが、箱から煙がモクモク。いいぞ！
２時半後、完成・・・。桜のウッドで桜の香りが素晴らしい。一番美味しいのはチーズ〜普通のベビーチーズだがクリームチーズの様（奥様はプリンの様と）と最高。ウインナー、笹かまも美味しい。
翔くんは５年生になりたくましくなったが、やはり可愛いばかり〜遊んでくれてありがとう。
野田養鶏園では日曜日限定で、園産のたまごでシフォンケーキやプリンを販売している〜１個２００円、平日はない〜うちの人が食べたいという。
然らばと・・・野田養鶏園のたまごを使って、プリンを作ってみた。原料は、たまごが全卵２個、卵黄３個、牛乳４５０ｇ、グラニュー糖１２０ｇ、バニラ、ラム酒。プリン液を作ってレンジ１６０度〜１８分を蒸す。（蒸すための湯は８分目）
味はどうかな？ さすが美味しい〜色もちょっと黄色が濃いが、味も濃いと、うちの人も満足でした。 そこに何と・・・翔くんがやって来た。 実にラッキーな孫で、さっそく頂いた。やはり、プリンはたまごが命か。
日曜日に翔くんと三人で寿司を食べにゆく。翔くんは五年生祝い、私達にとってはサファイア婚祝い、私にとっては半年ぶりの主治医には内緒の意味ある会食だ。お店はカウンターと個室のあるちゃんとした有名店だ。三人がそれぞれ好きなネタで注文した・・・期待いっぱいで、さあ〜食べるぞ。
鯛、マグロといき、次は？・・・えﾂ！白身の魚（ヒラメ、カレー等）、貝類（赤貝、アワビ等）、たこもなければ数の子までない。がっかり！がっかり！・・・これではスーパーの寿司と同じではないか。回転寿司も避けてやって来たのに・・・翔くん ごめんね！お母さん ごめんね！ せっかく内緒出来たのに。
コロナ禍の影響で自信を失い仕入れも出来ず、商売になっていないようだ。
＊写真はうちの人が、毎日作ってくれる朝食のパターン。
午前 長女から小包が送られてきた。中味は・・・。
私達のサファイヤ婚にあわせ、子どもたち３ファミリーの、感謝の気持ちと写真を額にいれて贈られてきた。
感涙・・・涙が止まらない〜ティッシュが足りない。何回も読み、また涙。えィ〜最近は実に涙もろい。惜しみない愛を注いできた子供たちからの、お返しだった。
＊結婚式の写真が見当たらなく、磁器婚式（２０周年）時。
桜は例年より１週間から１０日ほど早く散り、庭のドウダンツツジもボタンの満開も早い。
五輪の聖火リレーの全国行脚が始まっている。しかし、各県ごとのイヴェント、ランナーに違和感を感じる。アスリートなら納得も地域に関係にないタレント、１００才以上の高齢者、２回目のランナー、運営では聖火が消える、見学に来るなという主催者側、でも密になる、五輪反対デモと鉢合わせ、女性禁制の聖火船、最たるものは大阪〜無観客の競技場でランナーの為だという。一体、これは何なのか？世界の他国の人からはどう映っているだろう。ランナーは感動だというが、感動したのは本人だけ。このコロナ禍の中ですよ。
誰が考えても、可怪しいのに〜始めてしまって止められないのか。誰も止めたら良いと言えない・・・・誰も止めよと言わない日本は、もっと可怪しい！最近の日本は可怪しい！
治療前の尿検、血液検査では変化はない。４／２のヘルニア事件に関して、主治医に確認すると、この奏功状態が続いている限り転移はありえない。再発しないために今の抗ガン剤治療を続けなくてはならないとの回答でした。ひとまず安心と治療がいつまで続けるかの不安はぬぐえない。手足の神経のしびれが続くため「タリージェ』を調剤され飲む。朝晩１錠づつだがだが、さすが手・足のしびれは全く解消〜ただし薬の影響で１日中頭がボ～としている。
このブログを見ている人を良いが、それ以外の人は、がん発症後６ヶ月も経てば亡くなっていると思って人がいるかも知れない。
台湾 花蓮県の列車事故で５１人が亡くなり、多数の負傷者も出た。だんだんと事故の原因が分かってきたが、人的なミスと偶然が重なったことが、大事故につながった。あと５分、いや１分でも前後していれば、発生しなかったと思われる〜残念だ。台湾には知人が多く、地震の天災やこうした事故などが発生すると他人事でなく心が痛む。ご冥福をお祈りします。
入院中に台湾の歴史についての本を読み、日本の統治国時代からごく最近までの情勢を知らされた。そこには韓国以上に親しみ感を常に持っている。大事にしなければいけない隣国だ。
農作業は感染症防止からはあまり良くないと、主治医から言われているが、３０％ほどの予定で少しづつ始めている。うちの人はお嬢様（？）そだちで、猫の手にもならない。頼りにしているのは、孫の翔くん、澪くんだ。先週は草取り、耕運機、そしてジャガイモの種芋を植えて、ニンジンの種を蒔いた。４月に入っていよいよ忙しくなる。が、次女の家にも、ちょっとした菜園があり、サラリーマンのパパに替わって農作業をしなくてはならない。翔くんが澪くんを指導している〜自分も２歳時には耕運機を動かしていたと、ジージやバーバから写真をみせられ話を聞いていたからだ。８才違いの兄弟で、うまく教えているようだ。このような事で兄弟関係が出来てゆくのだとつくづく思う。
折返しの返事待ちで、携帯を持ってトイレに入っていたらかかって来た。（そんな経験ありませんか？） 「お待たせしました。今、電話よろしいですか？」〜 おもわず、「今は ちょっと」と言いそうでした。
江戸時代に庶民には「主権」はありません。昭和初期の国民にも「主権」はなく、国のなすままに、戦争に突入した。と、そんな大げさな事ではないが、国や自治体が、なぜ「マスクをしなければ会食してはダメだ」とか、違反したら罰金を取るということが許されるのだろう。山梨県では県の認証された店で会食をして下さい も同じだ。自分の好きな店で、おいしい物を 個人のスタイルで食べるのが、普通であって、そこまで指図されたくないと思うのだが。太平洋戦争の勃発まえの昭和１３年頃の日本を見ているようです。
“カラス、なぜ泣くの〜カラスのかってでしょう”
