2015年9月30日水曜日

「貯筋教室」

天気;晴れ
転倒を予防する為の体操、市の出前「貯筋教室」を開催。主催は老人クラブで、町内の60歳以上の高齢者が公民館で、1時間30分間、体を動かした。受講料は無料だが、市の高齢課保健師の方と、県の健康つくりリーダーの先生が指導を担当。
全身を動かす体操は、年齢にあったゆったりとした動きで、なおかつ、認知症防止の脳や反射神経を使うゲームを含んだ楽しい内容だ。2~3人の人は経験しているが、参加者全員に喜んで頂いた。

参加者の目標を15人としていたが、自由参加の為に何人来るのか心配していた。結果としては老人クラブ14名、その他1名、町内のグループホームから5名で、合計20名となった。町内会の総会にレジメを配布して、老人クラブ以外からの参加を期待していたが、残念ながらゼロだった。これからの高齢者は社会保障に頼らないで、自分のために自分の健康、生活を守って行かなきゃ行けない。
この田舎社会には、催し物に参加できない意識の障壁があるようだ。がんこに過去にこだわり、自尊心が異常で他人と交われなく、外の世界を知らない。江戸時代から意識変革がされていない~みんながそれで良いと思っている。
この障壁を突き破らせる為には・・・。



2015年9月29日火曜日

オオスズメバチの異常発生

天気:晴れ
「びわ」の巣箱の近くで約70匹、「すもも」の巣箱の近くで約70匹 のオオスズメバチが拿捕された。と、安心していたら、「びわ」にまた大量なオオスズメバチが来て、ネズミ捕りシートに掛かっていた。その数が約70匹。合計で200匹を超える。例年では、1度の襲来で70匹ほどで終わるのだが、今年は記録的に多い。また、オオスズメバチは300~400匹、多くて数百匹で1つの巣群を作っている事を考えると、多くの巣群から来ているのかもしれない。
関連の全国のブログを検索しても、まだ大量発生の報告はない。オオスズメバチのふ化は11月まで続くからこれからだろうか。

りんご(ふじ)が、日々紅くなる。今日現在で数えると大小合せて40個がなっている。台風で枝が折れて、12個落ちたのが惜しい。
ところが、我が家から1kmほど離れたところにもりんご(ふじ)があり、沢山なっていたが、今日近くを通りかかると数個を残して全部なくなっていた。サンふじで、我が家より紅くなっていたが、いくらなんでも、硬くて、酸味が強く食べられた物ではないと思うが・・・。


2015年9月28日月曜日

1歳と5ヶ月

 天気:晴れ
午前中から、いっちゃんを預かりました。今月で1歳5ヶ月になり、ずいぶん子供になりました。感情が激しく、喜怒哀楽がはっきりしています。 翔君が可愛がるが、いっちゃんはマイペース~外で二人で遊んでいて、しばらくすると翔君が泣きべそ。理由を聞くと、翔君は家の中に入りたいのに、いっちゃんが言うことを聞いてくれないからだという。
公園に行くと、何度もなんども、滑り台、ブランコ、シーソーを繰り返して、家に帰らないと言い張る。
可愛いばかりだと思っていたが、知らぬ間にどんどん成長している。この時期は行動範囲が一気に拡がり、言葉も覚えて意思を表現し、大人のしぐさを真似して覚えてゆく。

そんな成長が、じつに可愛く、頼もしい。


2015年9月27日日曜日

サツマイモのためし掘り

 天気:晴れ
サツマイモを掘るのは、楽しい?
翔君にせがまれて、ちょっと早いと思うが、ためし掘りをする。
べニアズマを掘ってみたが、全く、ない!
今年は出来ていないのか?
ベニ金時を掘ってみる。手に何個か当たったので、後は翔君に全部掘らせた。昨年までの経験があるので、コツは得ている。
1本づつ掘ってゆくと、「まだある」と言いながら、結果、1株で6本掘れた。やはり少し小さいが、金時系はこれで良いかも知れない。


すぐに食べたいと言うので、持ち帰って洗って、無水鍋で焼く。約40分かける。
新鮮で香りが良くて、しっとりして美味しい。
冷めるとホクホクとなる。が、甘味がすこし少ないか。



2015年9月26日土曜日

連区防犯交通安全決起大会

天気;曇りのち晴れ
連区主催、警察署共催で「防犯交通安全決起大会」が開かれた。
連区というのは、町内会の上部組織で中学校の校区単位だ。秋の交通安全週間に期間中で、交通事故死亡者ワーストの状況から、市民を巻き込んで防止目的のイベントだ。対象は、最近事故の多い、高齢者、こども、そして自転車にようだ。
主催者挨拶、来賓挨拶に続いて、警察にによるビデオ研修と交通教室(?)、そして、最後は小学生のマーチ演奏だ。
いた毎年開催の大会で、開催が目的の感がする。特に、小学生のマーチ演奏などは警察音楽隊のつもりなのか。
警察官の人たちは真剣に説明をしている。が、真剣にやればやるほど、こんなレベルで交通事故や死亡者を減らされるのかと思うと空しくなる。

開催にあたって、駐車場がないから徒歩か自転車で来るように案内がきていた。自転車では20分、徒歩では50分ほどかかるのだ。



2015年9月25日金曜日

秋刀魚

天気:雨
気分的に、”秋刀魚” !
一匹 200円!
今年の秋刀魚は高い!
今年の秋刀魚は痩せている!
でも、秋は”秋刀魚”!

秋刀魚は腹から食べる。
秋刀魚を妻は背から食べる。
秋刀魚の本当の美味しさはワタだ。
しかし、妻は食べない。
最後に、ガツンと頭をかじる。
これが、通の秋刀魚の食べ方。

秋刀魚はうまい!

2015年9月24日木曜日

手作り味噌の開封2015

天気:雨
先日、長女の姪(フランス人)から大豆の加工品について聞かれた。豆腐、納豆、味噌、しょうゆの伝統食品だ。
大豆で作る発酵食品で、豆腐はバター、納豆、味噌はチーズかな。
「和食の基本で、たいていの日本の家庭では手作りします」と答えておいた。

昨年の11/6~7に仕込んだ手作り味噌の封を切る。発酵期間は約11ヶ月で、昨年より1ヶ月早い。昨年の味噌より塩の量を少し減らしたのでカビが多いかなと思ったが、綺麗な状態に仕上がっていた。約7kgの味噌が出来た。
11/6~7のブログの内容のように、材料は、米こうじ、大豆、塩だけの発酵食品で、菌は今も生きていて発酵は進んでいる。防腐剤も加えなく殺菌もしていないから、賞味期間は来年4月ごろまでで、それ以降は冷蔵庫で保管する。
さてさて、今年の出来は?




2015年9月23日水曜日

フランス人の不得手な食べ物

天気:曇りのち晴れ
ブログに良く出るが、長女の夫はフランス人だ。
フランス国内では和食ブームで、寿司は特に好評のようだ。しかし、やはり不得手の食べ物がある。フランス人のみんなが嫌いではないが相対的に不得手な食べ物があるようだ。
まずは、「ごぼう」~あれは木の根で、根っこの香りがダメなようだ。なるほどと納得する。
次に、「味噌」~甘辛い味というのはフランス料理ではない。当然のように、当地の名物の味噌煮込みうどんや味噌汁もダメ。
「こんにゃく」もだめだ~感触がふにゃふにゃが気持ちが悪いようだ。こんにゃくの味噌田楽などはとんでもない食べ物だ。
関連して「甘い煮物」~味噌が使ってなくても、かぼちゃの煮物のような甘い煮物はダメ。
聞いてないが、多分、納豆もダメだろう。

先日、フランス人の姪と一緒に来た時に、自家製のこんにゃく料理(こんにゃくのピリカラ煮、味噌田楽)と、かぼちゃの煮物を出してしまった。不得手の物を勧められる苦痛を思うと、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

2015年9月22日火曜日

りんご(ふじ)が紅くなる

天気:晴れ
9/15にりんご(ふじ)の袋を取った。
そして、写真上は1週間後の9/20




そして、写真中、下は今日。
天気が良く、朝晩の気温差も10℃以上で、毎日、紅くなる。
ふじらしくなってゆく。が、収穫は11月上旬以降になる。





2015年9月21日月曜日

腰痛!

天気:晴れ
4日ほど前にサトイモの試し掘り、こんにゃくいもを掘った時に、ギクッとやってしまった。雨が続いていて水分を含んだ重い土を持ち上げたからだ。
それから、痛め止めの薬を飲み、サロンパスをはり、コルセットをつけているが、なかなか直らない。しかし、1週間が必要だから仕方がない。

秋はつるべ落としで、どんどんと深くなる。農作業が遅れている。とりあえずは大根と玉ねぎの種まきだ。

2015年9月20日日曜日

天敵:オオスズメバチとの戦い②

天気:晴れ
昨日の夕方、果樹園に行くと、「ゆすら梅」がオオスズメバチに襲われていた。「びわ」の方がひと段落したと思ったら、今度はこちらが襲われた。さっそくネズミ捕りマットを置くと、15分間で10匹を捕獲。
今日の朝に訪れると23匹、夕方には50匹近くがマットの上に拿捕されていた。しかし、まだ1匹が巣箱の周りをうろうろ~いずれこいつも捕まるはずだが。
だいたいいちど襲われると、70匹ほどが捕まると戦闘が終わるはずだから、「ゆすら梅」にはもう1日、戦いが続く。
その間、老バチはぶどうの棚に避難している。

しかし、「びわ」には全く来ていないのだが、何故だろうか?
別々の巣群のオオスズメバチだろうか。



2015年9月19日土曜日

フランスからのお客様&愛知県営西中野渡船場

 天気:晴れ
長女の姪(夫の姉の子供)が、フランスから研修で東京に来ている。シルバーウィークの休暇を使って、顔を見せに来てくれた。我が家には2度目だ。まだ日本語がよく理解できないが、美人で、賢くて、気立てがよい女性だ。長女夫婦とはフランス語で会話が出来るが、フランス語が理解できない私たち夫婦とは意思の疎通が難しい。長女夫婦の通訳が頼りだが、なんとももどかしい。
フランス語を学べばよいが、この歳では・・・。
そして、私より妻の方が、気持ちが伝わっているような気がするが、何故だろう。
木曽川の渡船場に行く。歩いて10分程の所にあるが、愛知県道135号と岐阜県道166号を結ぶ街道の重要な渡船場であった。橋が出来るまでは、木曽川の渡船場は数たくさんあったが、250年以上の歴史があり現存している唯一の渡船場だ。所要時間は片道約10分で、今は生活の足というより観光の要素が大きい。
無料で、渡船小屋の船頭さんにいえばいつでも乗せていただけるので、是非ご利用下さい。


2015年9月18日金曜日

いちじくのコンポート&唐辛子

天気:晴れ
白いちじくのピークだ。2本あったいちじくの内、赤いいちじくは枯れてしまった。原因は風通しがよくなっかたからだが、それを見た近くのおじさんが苗木1本をくれるらしい。
白いちじくは日持ちがしない為に、毎日収穫して早めに食べる必要がある。その為には、シロップ漬けやコンポートにして保管する。砂糖とブランディーやリキュール入れて煮込んで、味をしっかり含ませてから、冷やしていただく。のどごしに良い。

唐辛子は2~3年おきに栽培する。たいがい1本だけだが、消費が少ないからちょうど良い。赤くなって収穫をしてきた。このまま日陰で干して乾燥する。



2015年9月17日木曜日

あ~あ!安保法案がついに・・・。

 天気:雨
午後17時、国民の圧倒的反対にもかかわらず強行採決で通過してしまった。安部さんは、何故に・・・。
本性を見たり~坊ちゃん育ちの世襲議員の本性は、阿部さんしかり、麻生さんも同類で、普通の人とは違う世界の人。
ただ、遅らせながら、国民のみんなが政治に対して物言う姿は「安保闘争」以来で、良い教育になった。その気持ちの継続がカギだ。
次の選挙の投票率に期待したい。


TVのNHKの中継報道をみながら、こんにゃくを作る。今年2回目で、前回より皮を少なく、色白にしてみた。
夕食は味噌田楽だが、くるみ味噌と黒ゴマ味噌とどちらを選ぶ?



2015年9月16日水曜日

どうなる? 「安保法案」


天気:曇りのち小雨
圧倒的に国民的に賛同を得れない「安保法案」が大詰めを迎えた。
憲法学者は違憲だと言い、ノーベル受賞者も否定し、歴代法制局長、最高裁判事も安部首相の暴走だと非難し、何万という学生、主婦を含む老若男女がデモ行動で廃案を訴えているのに、政府は強引にも法案の成立を図ろうとしている。
今日の毎日新聞はTVタレントまでが、反対の意思を表示している。
もちろん、私も、妻も法案に反対で、上から目線の安部首相は全く信用出来なく、強引なやり方を否定する。

しかし、自民党の国会議員の顔が全く見えない。400人以上の議員のコメントが聞かれない。だだ一人、村上誠一議員を除いて。
どうなんだ?
 野田聖子、小泉進一郎、河野太郎、猪口邦子、長坂康正(愛知9区)、江崎鉄麻呂(愛知10区)  etc

2015年9月15日火曜日

「サンふじ」と「ふじ」

 天気:晴れ
りんご「ふじ」は「国光」と「デリシャス」 の交配種で、国内で生産される最もポピュラーなりんごだ。
それでは、「ふじ」と「サンふじ」との違いは?
りんごの品種は全く同じです。
「サンふじ」は最初から無袋で太陽の光をしっかり当てたもので、「ふじ」は夏場の成長期に袋を被せ、収穫の1ヶ月前に陽にあてて赤くする。甘さは「サンふじ」が優り、最近はほとんどが「サンふじ」の生産だ。
問題は「サンふじ」は成長期に消毒を頻繁にし、最低でも4回~普通は8~9回消毒をするそうです。甘さをとるか、無農薬をとるかは微妙なところですね。
我が家では果樹園にミツバチを飼っているし、消毒の機械もない為、消毒はしない。その為に、梅雨前に袋を被せ、9月中旬に袋を外す。甘くなるのが遅くなり、収穫が遅くなるが仕方がない。

今日、袋を外し、防鳥対策のネットを張る。

2015年9月14日月曜日

翔君の勘違い

 天気:晴れ
夏の野菜の来年用の種を取る。いずれも無農薬・有機の野菜の種は貴重だ。スイカ、メロン、ゴーヤ、夕顔、おくら、ささげ等だが、種を洗って天日干しする。
そんな種取りを見て、翔君も、自分の好きなメロン、ゴーヤ、ぶどう(?)の種を天日干しする。
しかし、サトイモ、にんじん、しょうが等の茎部分は捨てるのがもったいないのか、畑に穴を掘って植える。おまけに、水遣りまでも。
茎から、栽培できると思っているようだ。追々、説明が必要だが・・・。こういうのは、小学校で教えるのだろうか?

翔君は土曜日の夕方に来て、日曜日は精一杯屋外で遊んだ。そして、その日の夕方には、いっちゃんがママと迎えに来た。

2015年9月13日日曜日

何? &サトイモの試し掘り

天気:晴れ
昨晩から翔君がお泊りで、今日は一日、後れている農作業の手伝いをしてもらう。ぶどう、なす、柿、生姜の収穫をした中で、<写真上>も収穫しました。我が家では7年も栽培していますが、国内自給率のもっとも低い農産物です。ここで質問です。
これは、いったい何でしょう?

毎年収穫時期で悩むのが、サトイモとさつまいもだ。気候の条件に左右され易いから、掘ってみるまで判らないからだ。しかし、今年は9月の芋名月が27日と遅いが、9月の中旬にもなると、体も欲っしてくる。
今日、近くのおばさんがサトイモを1株掘ってきた。つられて、早速、我が家も試し掘り~まだ成長途中だが、まづまづの出来だ。
今年は、適度に雨が多く、サトイモは豊作のようだ。

2015年9月12日土曜日

天敵:オオスズメバチとの闘い

 天気:晴れ
いよいよ現われました~天敵のオオスズメバチが。
呑み助の間では、オオスズメバチの焼酎づけは非常に貴重で、捕獲が仕事の方もいるそうだ。
しかし、ミツバチにとっては天敵で、カチカチとあごを鳴らしてハチそのものを食べに来るから厄介だ。 いったんミツバチの巣が見つかると、数十匹の大群でやって来て、あっという間に食い荒らして、ミツバチは全滅する。
昨日の昼、「びわ」の巣箱に数匹のオオスズメバチが群がっているのを発見。すぐに、服を着替えネット帽をかぶり、殺虫剤、たも網とスズメバチマイッターを持って駆けつける。
左手に殺虫剤、右手に網をもって格闘。スズメバチにフェルモンをかけられると大群で襲ってくるから、こちらも必死だ。30分ほどかけて10匹ほどやっつけた。
そして、隙を見て、スズメバチマイッターを設置する。この金網はミツバチは通れるが、スズメバチは通れない網目になっている。
ひとまず安心だが、スズメバチは巣門でホバリングしてミツバチを食いつくからだ。
今朝はオオスズメバチ対策の第3弾~「ねずみとりシート作戦」を仕掛ける。
巣箱の横に台を置き、おとりを1匹捕まえてこのシートに載せる。するとどんどん集まってきて捕獲。夕方にはシートの上には22匹が捕まっていた。
これで安心!ミツバチたちは巣箱の外に出て、スズメバチの匂い消し作業、みつや花粉集めをしている。


2015年9月11日金曜日

迷い犬のつづき:飼い主が見つかりました

天気;晴れ
昨日のコーギーの迷い犬~今朝10時、稲沢警察署から、飼い主らしい方が見つかったとのTEL。さっそく、連絡をとり待ち合わせをして、引き渡した。
 名前・・・ジョン  年齢13歳
 (昨年、我が家によく来ていた迷い犬は:レオン 13歳)
びっこを引いていたのは、白血病の薬の影響だった。
やはり昨夜から探していたようで、飼い主の奥様と息子さんは感激の対面で涙・・・ 。 泣くことないのに、妻も涙。
実は、”動物愛護管理センターに引き取られた犬は、飼い主、里親が見つからないと4日で薬殺される”と聞いていた妻は、心配でかかりつけの動物病院に連絡してみるとか、最悪、里親になることまで考えていたようだ。
未ださくらの死で悲しみが癒えず、二度と犬は飼えないといっているのに。

でも飼い主が見つかって、ひとまず安心した。

*最近、ちゃーちゃんとさくらが仲が良い。

2015年9月10日木曜日

台風18号の爪あと&迷い犬:コーギー


天気:晴れ
台風18号の爪あとは非常に大きく、関東地方では甚大な被害を出している。我が家でも、果樹園のりんごの枝が折れて落下した。これから色づくのもあり、もったいない。




迷い犬を保護したら、どうしますか?
外出中の妻からTELで、迷っているコーギーを保護をしたという。近くだったので、家につれて帰った。
・名前・・・不詳
 ・年齢・・・推定8歳ぐらい
 ・性別・・・オス
 ・首輪・・・青いろ
 ・右後足に傷があり、びっこをひいている。つめが長くしばらくトリミングをしていない。
まず最初は、水を飲ませて落ち着かせ、年齢にあったドッグフードを食べさせる。
<届出 >
①動物愛護センターに連絡して届けが出ていないか確認、なければ、飼い主からの連絡を待つ。
②所轄の警察署の会計遺失物係に届け、情報登録をして連絡を待つ。
 *原則、その段階で動物愛護センターが引き取るが、1~2日間保護した方が面倒を見ることがある。
 
 今回も、我が家で一泊することになった。

2015年9月9日水曜日

台風18号

 
天気;雨のち晴れ
台風18号が当地を直撃~南方から知多半島に上陸し、午前11時に、真上を通過!
大阪の義弟が心配してメールをくれる。
早速、返信メールを。
 
<返信>
現在、台風18号は、上空を通過中。
暴風が強く、瞬間最大風力30m/秒を記録、雨も1時間当たり80ミリの強烈な雨で、被害甚大なり。
庭の木は倒れ、小屋の屋根は吹っ飛び、木曽川が氾濫して、床上浸水中・・・。
果樹園のぶどう、りんごは落下で全滅~被害総額1億円。

ここで、冗談がバレた。
今回の台風18号は直撃であったが、風がなく知らぬ間に通り過ぎていた。