2017年6月30日金曜日

まだちょっと早いかな:スイカとカボチャ

天気:雨
金曜日に学校を終えると、翔くんがやって来る。小学校に通い始めて少しおとなしくなったが、変わらず『ジージ、ジージ』とべったり付きまとい、口数も多くうるさい。なるべく、自分のしたいことを自分でさせているが、どうしても頼りにしてくる。
しかし、かわいい孫だから甘くなるのは致し方ない。
夕方、雨上がりにもかかわらず、翔くんにせかされて畑に行く。目的はバナナメロンの成長を見に行くのだったが、大きくなったのを見て、スイカとカボチャをを採りたいときかない。ちょっと早いと思いながら、押し切られた。
カボチャは良いとしてもスイカは?

2017年6月29日木曜日

老人クラブ活動:魚勝ランチ

天気:曇り
写真の撮り手がいなくて、写真ないが・・・・。
みんな(高齢者)にとって、待ちに待った「魚勝ランチ」。まるで少女たちの遠足の時の気持ちのようだ。男性が4人、女性は15人、最高齢は90歳の方が2名・・・87歳と続き、平均年齢は76歳で、中には週3回もディーサービスにいっている人も。1ヶ月も前に話が出て、2週間前に申し込んでから、ワクワクと楽しみにしていたようだ。日頃の生活では、こんなわくわく感が全くなく、これが良い。
迎えのバスでは、小学校のバス旅行~ほんの15分しか乗らないのに大声あげて。帰りのバスではいつも畑で会ってるくせに、いつまでも手を振っている。
うなぎ丼セットは、鯉さし、川魚・川海老の佃煮、お吸い物で¥2000(税込み)。丼は高齢者ということで並丼にしたが、ほとんどの人が完食~ただ、丼のご飯が堅かったのはいただけない。
食後は、みんなで恒例のビンゴゲームで盛り上がる。まるで少女のように!
皆さんにとって、正味2時間半の楽しい空間でした。

*お土産のうなぎを、購入する事も忘れていない。

2017年6月28日水曜日

サロン リーダー交流会

天気:曇り
市内に60ヶ所近くあるサロンの運営リーダーの交流会に参加しました。ボランティア組織を孤立させない為と、情報交換の場だが、これから開設する人、3日前に始めて開催した人、運営に行き詰まった人などさまざまだ。
サロンがメディアに取り扱われることが多く、開設する人も増え、また、応援する組織・企業もずいぶん多くなったようだ。ボランティアの楽器演奏、病院・薬局の講座、高齢者美容に携わっている方、定期的に一定の人数の方を集める場所・場面を提供してくれるから利用したい企業も多い。葬儀社などは最たるものだ。
しかしサロンの主体は参加される方で、こちらからあてがうものではないと思う。サロンの開設も、参加も自由で、大上段に大きなことを考えないほうが良い。最も組織運用が容易な16名にして、それ以上の参加希望があれば、もうひとつ作れば良いと思っている。ダメだったら止めたら良い。
今日の交流会にも参加していた頭でっかちな男性では柔軟な発想が出来なく、リスクばかり考えているようではいつまで経っても何も進まない。
頑張れ!女性。

2017年6月27日火曜日

キーウイの挿し木

天気:曇り
最近、妻がキーウイを良く買ってくる。特に、この時期は常食のバナナが傷みやすく日持ちがしないからだ。・・・
と言う事で 、果樹園があいているのでキーウイを栽培する事にしました。キーウイは雄と雌の樹を2本植えなくてはならないのですが、ホームセンターで探したが、この時期に苗は植えないから販売をしていません。
それでは、苗をつくろうと、近所の方のホエを頂き挿し木を試みる。ちょうど、この時期は緑枝の挿し木に適しているようだ。
雌雄1本づつでよいのだが、念のために4本づつ挿した。結果が出るのは1ヶ月後だろうか。秋には植え替えて、3~4年後には生るようだ。そうしたら、棚が要る。

2017年6月26日月曜日

オクラ&落花生の開花

天気:曇り時々晴れ
オクラの花は美しい。美味しそうなクリーム色の中に濃い紫色~実にコントラストが良い。花が咲いてもその下に実はつかないから不思議。オクラの花は一応サラダにして食べられるらしいが、見とれている間に、アッという間に散っているから食べられない。
しかし、一度試さなくては・・・。
同じ菜園に落花生が黄色い小さな花をつけた。原色の黄色のなかに、原色のオレンジ色は本当に強さを感じる。落花生は夕方になると葉が合わさって閉じて、朝になると再び開く。そんな運動の中で花はすぐに散ってしまう。ただ、咲く期間は長く9月まで続く。

オクラと落花生の花を見れた方は「ラッキー!チャ・チャ・チャ」だ。

2017年6月25日日曜日

トマトの状況

 天気:雨
5月にミニトマトを4本、大きなトマトを4本の苗を購入して、背丈も150cmほどになり収獲の時期となった。ミニトマトについては、途中でわきめ芽を挿して8本ほど増やし、早くも第1段目の花をつけ始めている。
ところが、ミニトマトとして購入してきた4本の苗は、実は1本がミディトマトで(中玉)で、一本は大玉トマトだった。
近くのおばさんに聞くと、ホームセンターや農協野菜広場などで購入すると、お客様が手に取った苗を元の売り場に戻さないないから良くあることだというから、仕方がない。しかし、毎日の食卓に必要な分だけ収獲して、新鮮なうちに頂くトマトは絶品だ。
 * 写真上・・・ミニトマト
    写真中・・・ミディトマト
    写真下・・・大玉トマト


2017年6月24日土曜日

「共に生きます」

 天気:曇り時々晴れ
この歳になっても、麻央&海老蔵の愛には感動し、それゆえに悲しい。死に対してのショックからでもなく、残れた海老蔵と二人の子の事を思ってでもなく、麻央の亡くなる直前の本当の気持ち~真実の愛~を考え、そして感じるからだ。
 
あまりの悲しさは、一日中、無口にさせる。
もくもくと一人で雨の前の農作業。スイカに大きな防鳥用のネットを被せる。こんにゃく畑のえん麦の穂を刈る。大豆、黒豆、緑豆の種を蒔く。


2017年6月23日金曜日

「寄りそう愛」

天気:晴れ
訃報~小林真央さん・・・・・・・・言葉にならない。
「白い大きなアジサイ」と「寄りそう愛」が似合う。
冥福を祈る。

2017年6月22日木曜日

小玉スイカをネットで栽培

天気:晴れ
畑には大玉のスイカが4本育っていて、13個の玉をつけている。菜園では横に這わせるのではなく、ネットに上らせてスイカを作っている。
当初はメロンの苗の予定だったが、結果として小玉のすいかだった。場所が狭いのでネットにせざるを得ない。大玉だったら吊るすのも不可能だが、小玉スイカだから、赤いネット袋に入れて重力を低くしている。
もうすでに、20cm近くあり重量もずっしりと重い。7月上旬の収獲か。

2017年6月21日水曜日

こんにゃくの栽培:生子の開葉

天気:大雨
久しぶりに降った雨は大雨~恵みの雨には違いないが、ごまや綿のように根張りの弱いのは、倒れてしまう。ゴーヤやサトイモなどの南方の野菜は元気になり、つるもいっきに長く伸ばしている。

先週からこんにゃく芋の芽が一斉に出始めた。
こんにゃくの原料として収獲できる為には最低4年が必要だ。まずは「生子」で芋になる前の状態だが、1年間育てると10g程度の芋(1年生)が出来る。それから3年間栽培を繰り返すと、1.2kgほどに成長して収獲が可能となる。生子はベットで、1年生は2条植えで2~3年生は1条植えで間隔も30cm以上取って植える。
写真は「生子」で芽を出して、葉が傘のように開いている。こうしてたっぷりの自然の陽と雨の恵みを得て、地中の芋が成長する。生子は元気が良く芽が出るのが早く、15cmほどの高さしかない~肥料を施して少しでも大きく、元気に育てたい。

2017年6月20日火曜日

梅干を作る

天気:曇り
2週間ぶりに、明日は雨の予定~ここ1週間は畑や菜園に水を運んでいたから、恵みの雨だ。

生梅を2kg頂いた。あなたならどうする?
青梅だったら梅酒を作るのが良いが、あまり酒豪ではないので必要がない。むしろ何年か前の美味しくなった梅酒の処理にも困っているほどだ。
少しおいて熟して、梅干にするのが良い。とはいっても、万人が梅干を作るほど好まれていないから、お勧めではない。それでは梅ジュースは如何ですか~簡単に出来るし、1週間から10日ほどで美味しく頂ける。ちょっと手間を掛けれる人は、一旦生梅を冷凍してから梅ジャムを作ったらどうだろうか。
因みに、今回は1.5kgを梅干に、傷などのある残りを梅ジュースにしました。

2017年6月19日月曜日

アジサイ2017

 天気:晴れ
屋敷の裏~おもてを問わず、無造作に増えているアジサイだが、今満開のピークを向かえている。今年はこの地は空梅雨で、どこの名所も咲き方が悪くもう散り始めているそうだ。

前回とは異なる種類のアジサイを撮った。アジサイにも名前があると思いますが、記憶がなく申し訳ない。
上の2種類は大輪で、いずれも 3年前から挿し木で増やしたアジサイだ。

下の2種類は昨年のこの時期にアジサイ祭りに行き購入してきたもので、まだ鉢植えのままだ。今年は花が散ってから挿し木になる予定のようだ。


2017年6月18日日曜日

政情 & スイカ

天気:晴れ
安倍さんも昭江夫人も、ろくな友だちがいない。森友学園の籠池夫妻、加計理事長、下村幹事長代理、萩生田副官房長官、金田法相、類は類を呼ぶといいますが、良く似たイメージの人ばかりの悪いお友達グループで、自分達の世界で国政をもてあそんでいる感じがする。もっと許されないのが、それに何もいえない自民党議員、公明党、ちょうちん持ちの維新の会は存在価値がない!!

我々には縁遠い「築地市場&豊洲市場」だが、どうも両市場を生かす案で収まりそうだ。2者選択の場合、①A案 ②B案 ③A・B案 ④どちらもNO案 があり、今回は③A・B案の折衷案ということになる。賢明な案だと思うが・・・悪人にはもうひとつの案がある。
それは、「豊洲市場」を「築地市場」と言ってごまかす案だ。だめかな~?。

スイカが毎日大きくなっている~それも13個もだ。7月上旬には収獲できる予定だが・・・7月のサロンはスイカにしようかな。

2017年6月17日土曜日

じゃがいもレシピ

 天気:晴れ
翔くんの協力を得て、やっとジャガイモの収獲が終わった。今年は出来が良く、約150kgほどの収獲だ。
昨日は肉じゃが、今日はポテトコロッケとジャガイモの定番が続く。昨日から翔くんがお泊りの応援で来ているので、バーバが翔くんの為に、即席のポテトチップを作ってくれた。今どきポテトチッフやフライドポテトを家で作る人はいなく、昭和の世代を感じる。調理としては最も簡単だが・・・。ましてや、ジャガイモを買ってわざわざ作る人は皆無だろう。掘りたての甘いジャガイモがあるから出来るわざだ。

2017年6月16日金曜日

かぼちゃ、メロン、すいか

 天気:晴れ(風つよい)
中間報告です。
カボチャ(ロロン)は元気が良い。7本も植えたから畑の半分ほどに拡がっている。今月の最初に受粉したものは、サイズ的には充分おきくなった。今は雄花も雌花がピークで良く見ると、ミツバチがたくさん訪花している。
 
その隣にはメロン(マクワ)が、2種類~写真はバナナメロン。もうひとつはタイガーメロンだが、共に勢いは良くつるを伸ばしている。大きい物は5cmほどになっている。


どこよりも、成長が早いのがスイカ(大玉)だ。一番大きいのはハンドボールほど。ソフトボールサイズを含めると13個が、ごろごろと生っていて上出来だ。7月上旬には収獲できるだろう。



2017年6月15日木曜日

クルミとレーズンのパン

 天気:晴れ
サロン の為にクルミとレーズンのパンを焼きました。出席の予定は24人。
サロンで参加して楽しむ為の材料だから、老人クラブの活動のように持ち帰りは要らない。 少々でも腹持ちの良く、焼きたてでなくても美味しいクルミとレーズンのパンを企画した。もちろん、くるみは香りの良い鬼クルミ(和クルミ)を使う。生地にはクルミに良く合うバターと玉子を使ってしっとりとさせる。
1次発酵後の重量で2100g~1個約140gで16個に分割してベンチタイム(写真上)。石窯であれば1回に8個づつ約12分で焼けるが、電子オーブン(230度)で焼いた為、1回に4個づつで約17分かかる。
石窯とくらべて力強さがなく味もしっとりとしていたが、これはこれとして良いか。
皆さんには、こんなパンを食べたこともなく美味しいと喜ばれていた。


2017年6月14日水曜日

サロン「よりあいカフェ」29年6月:サロン娘

 天気:晴れ
今日のメインはサロン娘!
女性スタッフに統一のエプロンとバンダナを着用~馬子にも衣装とは言いませんが、やはり皆さんは嬉しそう。年間に20回以上の老人クラブ活動とサロン活動に、日頃からお手伝いをして頂いている女性スタッフに感謝の気持ちをと男性スタッフが提案されて実現しました。平均年齢75歳だが20才は若返ったようですね。着ごごちも良く喜んでもらっています。

今日のサロンは「おしゃべり」~出席者は21名で、最初こそ全体で、体操、「さんぽ」の合唱、「誕生日おめでとう」、脳トレゲームをしましたが、その後は30分ほどは、各自のおしゃべりに任せました。スタッフが各グループをまとめていますので、私は施設の方のグループに入りました。1年も経つと気心もわかり、活発ですね。
本日のコーヒーは男性スタッフの淹れたコーヒー(ガァテマラ)でかなり美味しい。デザートは「くるみのパン」と今が旬の「ビワゼリー」でした。

最後に、前々回からスタートしたハンドベル~音階の確認まで進む(写真3枚目)。



2017年6月13日火曜日

ジャガイモは豊作でした。

天気:晴れ
たこ焼きではありません。
新ジャガの小芋の煮っ転がしです。採りたての新鮮な小芋の味の醍醐味でしょう。作り方はいたって簡単、小芋は電子レンジで8分ほどチンして、ごま油で軽くいためる~調味液(味噌、醤油、砂糖、酒、水)を入れてからませて、仕上げにみりんで照りを出す。
美味しいよ~。

今年のジャガイモの出来は良い。カルビーではジャガイモ不足というが、どうも値上げの口実つくりのような気がする。ジャガイモを収獲してサイズ的に4つに分ける。特大、大、小、極小だが、今年は大の分類が多く、大きさがそろっている。特大はこれの1,5倍の大きさもある。豊作だから、小さいのはポィ!捨ててしまうから、極小も少ない。上記の写真の小芋が極小サイズだ。
豊作の時は味も良い。今は新鮮で水分も多く、甘くて、ジャガイモの香りというか味がする。男爵だから水分が飛ぶと、ホクホクになる~じゃがバターだ。

2017年6月12日月曜日

アジサイが満開

天気:晴れ
庭のアジサイが無計画に増やしているので、大変な事になっている。秋には剪定もしていないので、背の高さも、目の高さ以上にになって見えないほど~そのうちに、アジサイ屋敷と呼ばれるかもしれない。

種類は6種類ほどだが挿し木で無造作に増やしているから、10ヶ所以上に大きな株を作っている。それ以外にも単独でや鉢植え等を入れると20ヶ所以上に咲いている。

家の中にも、生け花が数ヶ所活けてある。

しかし、梅雨なのに晴れが続くとアジサイも元気がない。アジサイは雨が似合う。




2017年6月11日日曜日

翔くんの初コンサート:尾西ウィンドオーケストラ

天気:晴れ
尾西ウィンドオーケストラ50周年記念、第80回定期演奏会だ。
チケットが3枚あったので、翔くんと三人で演奏会に行く。翔くんにとっては初コンサートだが、どこに行くのか良く理解をしていない。映画館にドラえもんを見に行く程度だ。
午後から出かけたが、会場に着いたのが開演15分前で館内は超満員で立見席にも数十人いるほど~翔くんとバーバは別々に何とか座る席を見つけられた。
生の大音響の吹奏楽に最初は驚いていたが、40分間ほどは聞いていたようだ。が、それ以上は飽きてしまったようだ。もちろんほとんどの曲を知らないから、仕方がないが・・・。ただ、生の演奏の印象は残るかもしれない。

2017年6月10日土曜日

ホタル鑑賞会&ジャガイモの収獲

天気:曇りときどき晴れ
午後8時、翔くんを連れて毎年開催される「ホタル鑑賞会」に行く。小学生を中心とした大勢の家族連れが見に来ている。ホタルの会で飼育され放流されたホタルは少なく、子どもの数のほうが圧倒的に多い。
スタッフの方が手にとって、翔くんの手のひらにのせてくれた。熱いと思っていたがそうでもなく、あまりに小さいのでびっくり。「何故、光るの?」~小さなLDEを持っているから・・・。

ジャガイモを半分収獲した。昨年はどこも不作だったが、今年は出来が良い。種類は「男爵」だけ、特大、大、普通、小に小分け。一番小さいのはこのまま、醤油味、味噌味、カレー味に炒めると美味しいよ。

2017年6月9日金曜日

びわゼリーを作る

天気:晴れ
果樹園のびわが甘く収穫の時期となりました。
スーパーでは結構高く6個で398円で販売されていますが、この地では栽培している人が多く、あちらこちらに黄色く実っている。しかし、味の変化が大きく日持ちがしない。2日もたつと甘さがあっても、水分が抜けるし香りもなくなる。
びわも鮮度が一番で、採りたてが美味しい~翔くんやいっちゃんが果樹園でたべるびわが一番好きなのが良くわかる。「びわは畑にかぎる」

美味しさを保持するには美味しいうちに加工することと、びわゼリーを作る。
ちょうど菜園で取れ始めたラズベリーとブラックベリーをトッピングした。
手作りのびわゼリー・・・・・おいしい~。

2017年6月8日木曜日

こんにゃくの芽が出る

天気:雨のち曇りのち晴れ
やっと芽が出て、ひとまずほっとしている。
今年は昨年までより1ヶ月遅く、4月20日に種芋を植え付けた。同時に、緑肥用とえん麦も蒔いた。時期については、本場の群馬県の標準に合わせて、えん麦もこんにゃく農家の栽培方法だ。
例年では5月下旬には芽が出て、6月初旬には10cmほどになり新葉が見られる(写真上)。今年はやはり遅く植えつけた分、芽が出るのが遅く、ようやく土から芽を出したばかりだ(写真下の中央)。これからは里芋と同様で、草を取り根を切らないように培土をして、梅雨明けには根元が乾燥しないよう敷き藁をする。

*そうそう、こんにゃくの花(老花)だが40cmほどに伸びてラッパのように開こうとしている(写真中)。



2017年6月7日水曜日

サロンお茶飲み会


天気:雨
昨日、すぐとなりの町内に新たに開催されたサロンに、お邪魔した。開催のきっかけは、町内にあった喫茶店(店名:摩訶不思議)が閉店して、高齢者が集まって話をする事が出来なくなったことだ。
3人の女性がスタッフとして立ち上がり、町内公民館で9時から11時まで、会費100円での開催だ。毎月第1火曜日に実施する予定だ。老人クラブとは別の活動だが、事前の出席を取らなくて町内回覧での案内だけだった。当日何人が参加されるか不安だったようだが、女性14名、男性3名が参加されて大盛況。女性が多く、お茶飲み会というより、おしゃべりの会だが、不便なバス事情~健康~夫へのぐち~認知症と、何処でも同じ話になっていた。
連区では4つ目のサロンだが、何とか継続されて開催される事を応援したい。
余計な事かもしれないが、喫茶店のオーナーに許可を得てサロンの名前を「摩訶不思議」でも良かったのでは・・・。
それにしても町内会や老人クラブがバックアップしているようだが、町内会長や民生委員の出席がないのは何故だろうか?(老人クラブの会長は出席されていた)。というのは、先月にもそれらの方が、「地域ケア会議」でサロン開催に向けてと議論をされていたのだが・・・。やはりあの会議もアリバイ作りのための会議だったのか?

2017年6月6日火曜日

玉ねぎの収獲2017

天気:晴れ
3日もブログの更新が出来ませんでした。理由は、理由になりませんが、翔くんが2泊3日で合宿で朝から晩までしっかりと付き合っていたからです。先週の土曜日に授業参観(昔は父の日参観日)で月曜日は代休でした。
日曜日には玉ねぎの収獲~当初は月曜日と二日をかけて完了予定でした。昨年の秋の苗作りがどこも悪く、植えつけたのは350本ほどだった。おまけにここ2~3年出来が悪いから250個ぐらいの収獲だろうか。朝9時半ごろからスタート~玉ねぎを掘り、包丁かはさみで根と葉を切る。翔くんは一人前の働きで頑張った。途中近くに住む同級生の女の子が様子を見に来たが、わき目も振らずに・・・。6歳の子が、3時間以上単純作業をこなし続けるのには驚き。午前中でほぼ目途がついたところに、バーバが弁当を持ってきてくれた。外で食べる弁当が大好きだ。

近くの農協青年が様子を見にやってきたので、不作の原因を聞いてみた。彼が言うには連作障害で不良菌が影響しているそうだ。来年(今年の秋)の苗の植え付け時には思い切って畑を替えよう。