2016年6月30日木曜日

咲舞(えま) 退院

天気:曇り
産まれて5日目~早くも退院です。
もうどんどんと顔つきも変わっていきます。あってる間はずっと目を閉じて、眠ったまま・・・というのも、昨夜は深夜1時から朝方6時まで、ずっと起きていたせいだ。
その後の報告~肌色は白い、指も白く長い、足は大きい。瞳の色は眠っているからわからないが、黒ではなく濃いブルーだそうです。顔つきはママ方だと言うが、決して、決して・・・目がパパ方のおじいちゃん、口はおばあちゃん、目鼻の堀の深いところはパパにそっくりさんだ。
大きくなると解りますよ!
日本の本来だったら一ヶ月程は実家に帰って育てるが、バーバの体調や病院等の事情で、自宅で夫婦で育てると言う。養育では先輩の次女や妻が、ちょっと遠距離だが力になれたら良いのだが・・・。



2016年6月29日水曜日

メロン狩りバスツアー(老人クラブ)

天気:曇りのち雨
朝7:10、バスの集合場所に行く。天気は曇り~何とか帰るまで降らないで欲しい。
 
バス2台 老人クラブ70名の参加のメロン狩りのバスツアーで、行き先は渥美半島の伊良湖~途中、三河えびせんべい共和国、田原道の駅へ寄り、農場でメロン2個を採りメロンの試食。帰りは豊橋阿久根で昼食、蒲郡のラグーナで買物、八丁味噌の工場見学と盛り沢山の、高齢者にはちょっときつい12時間のバスツアーだ。
行きは、アルコールで宴会をする男性、カラオケをする女性とバスの中では、わいわいがやがや親睦の会。高齢者にとって、日頃の生活を忘れ、行くだけで楽しいバス旅行なのだ。 長寿の秘訣かもしれない。
帰りのバスでは少し雨に降られたが、途中、怪我もなく、体調を悪くした人もいなく、無事に帰れて一安心。


2016年6月28日火曜日

スイカの収穫時期?

天気:雨のち曇り
今朝の温度は17℃と梅雨の時期としてはちょっと低い。本来なら20℃以上の梅雨が、野菜には最適の天候だ。
先日から、スイカが気になっている。翔君も保育園の帰りに寄り、スイカを採りたくてしょうがない~二人で様子伺いにスイカ畑に行く。 受粉して1ヶ月だから、日数的には収獲時期だ。
チェック項目をひとつづつ確認をしてゆく。まずは、①首の近くの側枝が枯れているか? OK ②肩が盛り上がっているか? ほぼOK ③尻に凹みがあるか? ほぼOK ④叩いた音は? 完全にOK ⑤天候は? 雨上がりでもう少し暑い方が良い。

結論的に、ほぼOK~収穫時期でしょう。ただもう一回日照りが欲しい為に、(金)~(土)まで待つことにした。
*写真は、部屋から外の風景。

2016年6月27日月曜日

咲舞(エマ) 誕生!

天気:晴れ
昨夜というより、今日未明の午前1時過ぎに帰宅しましたので、報告が遅くなりました。
長女が結婚後10年にして授かった 愛娘「咲舞」の誕生で~す。

昨日8時にメールで「陣痛が未明から始まり今朝入院した」とあった。初産で予定日より4日遅れだが、産まれるのは午後3時ごろだろうと、今日は体調が良いという妻を車に乗せて、名古屋市守山区のフォレストベル・クリニックに向かった。到着は12時半~6分毎の陣痛でまだまだ状態~待合室で待つ。待つ・・・待つ・・・・待つ。
・・・待つ。外で夕食・・・待つ。今日は大河「真田丸」があるが・・・待つ。
午後10時28分~ドア越しに耳を傍たてていると、「おぎゃあ」と産声が・・・やっと誕生だ。 ここで初めてパパから聞いたが名前は
「咲舞」でエマと呼ぶらしい。
助産士さんが「かわいい、本当に可愛い」と連発する。緊張して初対面~長女はあんなに悲鳴をあげていて、たいへんだったのに、もうママ顔で・・・。体重は3058g、身長51cm、顔は小顔で、目や鼻、口は大きくみえる。、眉毛はしっかり、まつげも長い、目は二重で瞳は黒、肌の色は白い、髪は黒く多い、鼻は高く、顔のほりは深い、耳は形が良く、指は長い、声はアルトで大きい。
母乳もしっかり飲むし、今朝はウンチもした。要は、すべて正常で、五体満足なのだ。
さっそくフランスのジージ、バーバ、伯母、従姉妹にも報告して、喜ばれる。

               



2016年6月25日土曜日

ジャムいろいろ

 天気:雨
先日の老人クラブ活動で「杏大福」を作ったが、イチゴジャムと梅酒ジャムも作った。この時期には果物も多く、毎年いろいろなジャムを作る。お年寄りにはイチゴジャムと梅酒ジャムはちょうど良い(?)。しかし我が家では収獲した果物で、さらに美味しいジャムを作っている。


写真上はブラックべりーだ。こちらも美味しいがお年寄り向きではない。というのは、種が固くて多い為に入れ歯の方には厄介な事になるからだ。

写真中は杏(アプリコット)だ。先日の大福に16個も使ってしまったので、ジャムに回すのは僅かになってしまった。こちらはかなり美味しくて、我が家の手作りジャムの中で1位・2位を争う逸品だ。
3年前に差し上げた人が、いまだに「美味しかった。人生の中で最も美味しかった」と言っている。催促してる訳でないと言われるが、今年は少なくてあげられない。
こそっと、食べよう!


2016年6月24日金曜日

黒にんにく

天気:曇りのち雨
黒にんにくを頂いた。
自家栽培の自家生産の黒にんにくだそうだ。
まだちょっとにんにくの臭いがきついが、折角だから、ひと片頂いた。効果にんにくの10~16倍というだけあって、口にして5分も経たない内に、胃が焼ける。
目がらんらん、市販の栄養ドリンクなど比ではない~私には、一度にひと片ではきつく、多すぎるようだ。本来は、病弱の妻を思って持ってきてくれたが、胃が弱く神経質な人にはあまり向いていないようだ。
そうだ、長男に勧めてみよう。

2016年6月23日木曜日

ラタティーユとコーンスープ

天気:晴れ
見習い農家の昼食は?
『ラタティ-ユ』、『コーンスープ 』、そして『ベーコンと玉ねぎのパン』
旬の無農薬・有機野菜をたっぷり使う。
ラタティーユには、にんにく、玉ねぎ、ピーマン、ナス、ズッキーニ、パプリカ、トマト、~全部我が家の野菜だ。

もちろんコーンスープには、とうもろこし、玉ねぎを使う。

パンは玉ねぎをべ-コンをローストして、パンに煉りこむ。

最高の昼食だが写真が無い!


2016年6月22日水曜日

老人クラブ活動:ジャム作りと大福作り


天気:曇りのち雨
月に一回の老人クラブ活動~今日はジャムと大福作り。
総数15名の大盛況でした。
今日は2名の方を紹介します。

一人は右の写真の手前の黒い髪の女性で、身を乗り出して見ていますが、足が不自由で杖をついていますね。日頃の外出は電動バイクです。彼女は満88才、昨年7月にご主人を亡くされ外出機会がほとんど無くなっていました。何度もクラブ活動やサロンに誘いました出席されていません。今回は、地域役員の方とお嫁さんとの連携で説得したのですが、10時過ぎても姿なし。役員の方が迎えにと提案ありましたが、本人の意思と自信を持っていただく為に、我慢して待ちました。半分ダメかなと思った、10時20分過ぎ、彼女はやってきました。感動の拍手!
帰りには『こんなに楽しいから、また来なくては・・・』

もう一人は、最下段の写真の中央の女性~今年81歳のおひとり暮らしの女性で、このクラブ活動には良く顔を出している。大福作りで熱い生地を16等分に切り分ける段になり、もたもたしていると登場・・・まずは2つに切り分け、片栗粉をふりながら横に長い棒状にした。それを半分に、そしてまた半分にと手際よい。皆の話を聞くとご主人が餅作りをしていたそうだ。さすが年の功~老人クラブの皆さんの中にはこうした知恵や技を持ってる方が、沢山いることを改めて認識した次第です。

何はともあれ、皆さんが満足の、美味しいジャム(いちご、梅酒)と杏大福が完成!!


2016年6月21日火曜日

夏至と大福

天気:雨のち曇り
最も日が高く、昼間の時間が長い日。

『大福』を作る。
明日の老人クラブの活動の試作だ。当初はイチゴ大福の予定だったが、肝心ないちごがスーパーの店頭にない。
さてどうする?
店頭で売り場を見ながら考える。桃、トマト、キーウィ、バナナ、ぶどう、さくらんぼ・・・。
結局、我が家の果樹園で収穫したアプリコット(杏)を大福の中に入れることにする。種があるから、半分に切って種を取り出し自家製こしあんで包む事にした。
そうして、白玉粉で作った求肥で包む。
名付けて、『杏大福』。とても美味しい。
ただ、2時間もすると、こしあんがアプリコットの水分を出させるから、それまでに賞味を!



2016年6月20日月曜日

パッションフルーツ

 天気:晴れ
梅雨の晴れ間で、蒸し暑い。
こんな天気は野菜や果物には最高の環境で、みるみる内に育ってゆく。地面もしっとりしていて、空気はしっとり~少し動くとと汗が出る。
今日は窓辺の「パッションフルーツ」。
2年前にグリーンカーテンにと、2株購入した。初年度は枝葉は伸びたが実はならず、1本は越冬出来ず枯れてしまった。昨年度は残りの一本で頑張っていたが、花も咲かず実もつけないので、これは実をつけない種類なんだと決め付けていた。昨年の冬は暖かく越冬対策もしなかったが春になると、枯れたような枝に新芽が出来て、3年越しに花が咲き実を付けた。
20年も前、妻と石垣島に行った時に、パッションフルーツのジュースやジャムを作っている喫茶店を訪れて以来、何とかこの地で出来ないかと思っていた。以前に、実の付いた鉢植えを長男がなんかのお祝いにプレゼントしてくれた。 が、越冬出来ず枯れてしまった。
今回は3年越しで木が環境に慣れたのか、はたまた温暖化の影響なのか、現在4個の実を付けた。花は2日しか開いていなく、筆で確実に受粉してやる事が重要です。
今では、5cmほどに成長しています。

2016年6月19日日曜日

こんにゃくの成長2016

 天気:雨
写真上・・・こんにゃくの2年生
写真中・・・こんにゃくの1年生
写真下・・・こんにゃくの生子(幼稚園)
* 奥は一年生、間はイチゴ苗


背の高さが年度毎に違いますが、整列して揃っているのは不思議。茎の太さも年度毎に違いますが、同じ年でもバラつきがある。白い根が四方八方に出ている。茎葉は2年生で直径40cm、一年生で20cm、生子で15cmほどに拡がっている。


これからは根と葉から栄養を取り、芋がどんどん成長してゆきます。
梅雨明けに、里芋と同様に根を切らないように土を被せ、乾燥防止の為に敷き藁をします。


2016年6月18日土曜日

お~ニホンミツバチだ!


天気:晴れ
梅雨の晴れ間か? 暑いが日陰は結構過ごしやすい。
果樹園のフェンネルが満開で、蜂たちがぶんぶんと飛んでいる。
蜂たちはフェンネルが大好き。しばらく観察。
いちばん多いのがセイヨウミツバチ(写真中)で、ぶんぶんも大きい。アシナガバチもやって来た。ミツバチより小さい蜂も来た。
カメムシもいる。おっと、アゲハの幼虫もいる。

突然・・・。懐かしいニホンミツバチの姿が見られた(写真下)。昨年までは主流だったが、いくら探してもこの一匹だけだ。
果樹園の栗も大好きだが、ニホンミツバチは見られなかった。
今の果樹園には、大好きなかぼちゃ、ズッキーニ、すいか、ゴーヤが満開で、高級レストランのはず~仲間を連れてまたお出で!

2016年6月17日金曜日

もう間近か!& さらし餡(こしあん)を作る

天気:曇りのち晴れ
今晩から翔君、いっちゃんファミリーは、東京ディズニーランドに行く。深夜に東名を走り、朝には現地に着き、2日間遊び、2泊して月曜日には帰ってくる予定だ。今の時間は睡眠中~翔君、いっちゃんにとっては、初ミッキーです。気をつけて、いってらしゃい!

もうひとつの間近かは、長女の出産です。予定は22日で、準備OK~わくわくの気持ちです。妻はそれに合わせて回復を願っていたが、まだ、長女宅まで行く自信がない。が、あまりすることもないと思うが、次女と長男と私でカバー(?)して行く様に打ち合わせをした。今は、来週の作業をしおえて、あとは、元気な姫をと願うばかりだ。

ただ、22日(水)は老人クラブの活動日で、午前中には「イチゴ大福」を作る予定だ。そのためのさらし餡(こしあん)を作った。 つぶあんと比較すると、さらし餡はさらに漉す作業と晒す手間があり、時間もかかる。固さの調整も難しく、年季が物を言う。



2016年6月16日木曜日

老人クラブの旅のアンケート結果&パッションフルーツ

天気:雨
老人クラブでのバスツアーに関してのアンケートを実施した。ツアーの参加率が低く(8%前後)、どこかに課題があると思われたからだ。
まずは、需要というかニーズがあるかどうか?。確かに意識的にハレの日を求め、気分転換の意味もあり、旅に出たい気持ちは強い。姉妹、親子で旅に出れる環境のある人は、一緒に行けば良い。駅前に集合してバスツアーに参加できる人は、自分で行けばよい。自己啓発意欲もあり、仲間がグループがあればそれも良し。そんな環境がなくなった高齢者は旅の仕様がない~それが老人クラブのバスツアーなのだ。何時体調が悪くなるか判らないからいつでもキャンセルが出来て、集合場所まで行く手立てがないから、歩いていける所まで迎えに来てくれる。ツアーの行き先はどこでも良くて、わいわい~がやがやと時間が過ごせれたらよい。若い高齢者とは探究心や興味あるものにギャップがあり、線引きが難しい。
それでは、何故参加する人が少なくなっているのか?毎年同じ企画で対象が同じであれば、マンネリで参加も減るのは当たり前~新入会員がどんどん増えればよいが。また、今まで参加していた人が、トイレ問題、足腰が弱くなり体調がついて行けなくなっている。また、そのような人たちのフォローもなければ、専用ツアーもない。
また老々家族、介護生活、年金の目減りなど事情や環境は、ますます厳しくなっている。
安く、時間も短く、近場で、少人数で、わいわい~がやがやの旅が良いと、アンケートは言っている。
* パッションフルーツが結実した。 花びらに隠れていたが、もう直径3cmほどになっている。


2016年6月15日水曜日

尾西あじさいまつり:御裳神社

天気:曇り
ここから8kmの御裳神社であじさいまつりが開かれている。先週から開催中でライトアップは19日(日)までされるそうだ。神社内には、直植えや鉢植えで70種、8000本のアジサイが満開という。

梅雨空にも美しく見られると思い、妻と出かける。先週末に野点の催しがあり、賑わったそうだが、平日の今日は境内駐車場(20台)に入れることが出来てちょうど良い。しかし、2つの高齢者施設の人たちが数名で鑑賞に見えていて、平日は平日の人が来ている。
約1時間ほど境内のアジサイに見入り、帰りには3本のアジサイの苗を購入した。ここ流に言えば、我が家の庭にも10種、50本のアジサイが咲いているが、また種類も、本数も増えそうだ。


3番目は「ホワイト・シュガー」
最下段は「渥美絞り」




2016年6月14日火曜日

厳しい ”Raod to Rio” &こんにゃくの成長(2年生)

天気:晴れ
女子サッカーや男子バレーボールは残念ながらリオ・オリンピックへの参加は逃したが、陸上競技などは、今だ ”Raod to Rio”と、頑張っている。 ここにもう一人、どうしても Rioに行きたい人がいる。時の人、枡添東京都知事だ。給料も要らない、ファーストクラスもスウィートと使わないから、行かさせてくれ~そんな問題ではない。それが判らないほど世間の常識とかけ離れている。猪瀬知事はすぐ折れたのだが、枡添知事は石原知事並だ。しかし、道は厳しいよ。

今年のこんにゃくは年代別に3ヶ所の畑で栽培している。生子(幼稚園)や一年生の芋は小さく、狭い場所で植えている。2年生以上は間隔も広くとり、約12mの長さの2畝で植えた。大きい物は40cm間隔で、小さくても30cmの間隔を取った。成長して枝葉が拡がると必要な間隔となる。
今、成長度合いは一律ではないが、茎が伸び葉が徐々に広がり傘のようになり始めた。さすが2年生は茎も太く、長く、枝葉の広がりも大きい。
この畑に作るのは初めてで、通学路に面していて通行量も田舎にしては多く、良く目立つ。初めて見る人が多く、「何だろう?」と、不思議がっている。
*下の写真は、枝葉を真上から撮ったもの。

2016年6月13日月曜日

こんにゃくの成長(1年生)&秋の味覚の今は?

天気:雨のち曇り
2日前には生子(幼稚園の年長)の葉茎を紹介したが、一年生のこんにゃくも、茎と葉が広がってきた。土の中では白い根がどんどん拡がって栄養を吸収して、茎や葉からは太陽の光と美味しい空気を吸って、こんにゃく芋はどんどん大きくなっていきます。20~30gの一年生は、一年間で7倍の150gほどになり、2年生は7倍の1kg前後の大きさになります。さらに、3年生は3kg以上の大玉となり、60個以上のこんにゃくが出来ます。
今年初めてこんにゃく芋の植え付けをされた方を案内したが、その素晴らしい姿に感動~彼の芋はまだ3cmの芽が出始めた状況だ。

秋の味覚の状況報告。
*ぶどうは摘果、摘粒をして、ふくろ掛けも終わりました。
*栗は受粉も終わり、花は散って、そのあとに1cmほどの栗の粒が出来た。


2016年6月12日日曜日

バラの名前は「ヨハン・シュトラウス」

天気:曇りのち雨
「ヨハン・シュトラウス」
昨年の春に知り合いの方から一輪のバラを頂いた。それを挿し木して鉢植えにして、今年咲いたバラだ。大輪で、絵にかいたように美しい。

数種類ある庭のアジサイで、最も気に入っているのがこれだ。外はうす紫で、内はブルー のセンコ花火型のアジサイだ。今日からの雨でいきいきしている。

門を過ぎても、5mほど香りが付いてくる。
門の脇にある「くちなし」がたった1輪だけ咲いている。バラの次には、くちなしが庭中を染めている。




2016年6月11日土曜日

明地ホタルの会:鑑賞会

 天気:晴れ
ホタルが舞いはじめるこの時期に、3kmほどのところにある鞆江緑地公園で「鑑賞会」が開かれる。時間が20時~21時と言う事で、夕食をすましてから妻と出かける。
会場に着くと、もう200~300人が集まっていた。ほとんどが幼い子供の親子連れ。公園内の池では、区域の小学生が明地ホタルの会の指導のもと放流した源氏ホタルがみられる予定だった。1週間前には元気良く舞っていたが、その後、数も減り姿がほとんど見られなくなったそうだ。
それでもじっと目を凝らして見ると、池の草の中にかよわい明かりがあちこちに~タイミングがよければ数匹が飛ぶのが見える。むかしのホタルが舞い回るイメージとは異なるが、これが現代風ホタルの鑑賞会なのか。
ホタルの会の運営は地域学習部だが、活躍して頑張っているのは老人クラブの皆さんである事を付け加えておきたい。
下の写真は真っ暗だが、右の隅と左の中央にホタルの光が・・・。

2016年6月10日金曜日

こんにゃくの葉茎&スイカ大玉

天気:晴れ
今年はこんにゃくの作付けを増やした。3年生は5個だが2年生は20個ほど、1年生は30個ほどで生子は無数で、5箇所ほどの畑で栽培中。芽が出るのが早いのは生子で、短い茎で枝葉だ出て、昼間は傘のように大きく拡がっている。緑の葉は新鮮そうで美しい。


初夏の湿った空気が野菜にとってはとても良い。今年は大玉と小玉のスイカを作っているが、大玉すいかはビニールテントの中でどんどん成長して、実をつけ始めた。たな落ちといって受粉不足で途中で成長が止まるのがあるが、直径7cmほどになり表面の縞々が濃くなってくると大丈夫のようだ。大玉すいかはそれから25~27日で収穫時期となる。
 6個のスイカ、個々に収穫の時期が判るように日付シールを貼った。
写真下のスイカはもう直径12cmほどで、収穫は6月30日の予定だ。