2014年7月31日木曜日

ミニとまとの使い道

天気:晴れ
ミニとまとがなり始めると大変な事となる。毎日毎日、定期的に大量な収穫となるからだ。最初は生でサラダ風に頂くが、毎日となると・・・。ミニとまとは、赤と黄色のミニとまと、アイコ、それに中玉のシンディーの4種類を作っている。
昨年までは天日干ししてドライとまとを作りオリーブ漬にして、煮込んでピッツアソースを作って冷凍をした。

今年は、コンポートをメニュー追加した。
まず、ミニとまとを湯通しして皮をむく。つまようじで一刺しして、茹で時間はアイコが1分半、赤いミニとまとは1分、黄色いミニとまとは40秒。ザルにとって水を切る。
シロップ液を作って、ミニとまとを浸ける。シロップは水200ccに、砂糖50g、はちみつ大1、レモン1個分を加えて沸騰する。火を止めてミニとまとを入れて、冷ましながら味を浸ける。
白ワインを加えるとさらに美味しい。
つめた~く冷やして、召し上がれ!



2014年7月30日水曜日

干瓢の完成 &巨大スイカ

天気:晴れ
長女夫婦がフランスに長期帰省した為、いくつかの鉢植えを預かった。預かった時には蕾だった薔薇が、大きく咲いた。


2日間天日干しをした干瓢を、さらに乾燥させるためにネット付き丸ザルで数日干して完成した。一玉だけだから、量は少ない。市販の干瓢は漂白剤を使って白くしているが、薄いベージュ色だ。
干瓢を家で作る人もめずらしいが、最近では干瓢を使う人がめずらしい。差し上げても、使い方が解からなくかえって迷惑になるようだ。寿司屋さんや高齢の方には喜ばれるが・・・。

横長スイカはかぼちゃとの交配ではなかった。2個目を収穫してしばらく置いて、切ってみたら 結構美味しかった。こうした巨大スイカは完熟するまで時間がかかるようで、1個目は大きくても未熟だった様だ。
今日は3個目を収穫した。サイズは
 横・・・38㎝ (39)
 縦・・・26㎝ (19)
 周囲・・・75㎝ (59)
 重さ・・・11kg (7.3)
( )内は1個目サイズだが、比較すると1周り大きい。

しかし、冷蔵庫にも入らないし、二人家族ではちょっと・・・。





2014年7月29日火曜日

元気にまだ増殖中

天気:晴れ
10日振りの内観と巣箱の掃除。
とにかく、匹数が多い。

朝は23℃と気温が低く、巣門周辺には少ない。午前7時で花粉集めのミツバチが活発に出入りしているので、出払っているのだろう。
と、思って巣門の扉を開けると、扉に張り付いていたミツバチがドバッと落ちて上部に上ってゆく。その他の3辺にもびっしりとはりついている。これらのハチは内勤中で、まだ外を飛びまわるのが得意ではない。しかし、それは相当な数だ。
もうそろそろ女王蜂が産卵を中止するはずだ。その間には数が減るわけだが、巣群の存続する為に今は一番多い時期でもある。前回(7/18)と比べると巣房が5cm強大きくなっているが、速度はゆっくりとなっているように思われる。しかし、秋に向けても1層の継箱が必要になるかもしれない。

金網つきの底板をはずして清掃をするが、実に綺麗になっている。スムシはもちろん形跡も全くなくひと安心。



2014年7月28日月曜日

七夕祭り

 天気:晴れ
昨日まで4日間、「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」が開催され、翔君が夕方から見に行った。市内は駐車場が遠いため、行きはバスで、帰りは電車を使った。バスも電車もほとんど乗ったことがない為に、それに大興奮だったようだ。

日本三大七夕祭りといえば、一番手は「仙台七夕まつり」 だ。伊達政宗の時代からだというから、400年前から続く七夕まつりで、規模も格段のNO1だ。今年も8/6~9で開催され花火大会もある。
現役時代に神奈川の茅ヶ崎に住んでいたが、毎年、隣の平塚市で開催される「平塚七夕まつり」に行った。7月上旬の金土日に開催される為、蒸し暑い印象だけが残っている。しかし、駅前から町中の縦横の通りに飾りは大規模で、3日間で170万人以上の人が訪れる。
三大の三番以降は明確ではないが、愛知県の安城七夕まつりか、一宮七夕まつりが候補だ。前の2つの七夕まつりに比べると、かなり小規模だが共に60年近く続いている。なお、安城七夕まつりは8/1~3の予定だ。

2014年7月27日日曜日

夏場所&今日の収穫

天気:曇りのち雨のち晴れ
夏場所は結局、白鵬の優勝だった。久しぶりに日本人の優勝だと、琴奨菊に期待したが残念。琴奨菊にはがっかりだった。優勝をするには、まだ2勝しなければならないのに、豪栄道戦に緊張してガチガチになっていた。ハングリー精神を失った日本人力士の象徴で、白鵬の一強時代はまだまだ続くだろう。

雨が降る前に、急いで野菜の収穫をする。かぼちゃは9個目で、一番生りは収穫が終わり、これ以降は2番生りで6個ぐらいほどある。小玉すいかは5個目だが、ピークは過ぎてた。ゴーヤはようやく本格的に収穫が始まる。
トマトは収穫のピーク~ミニトマトは昨年はピッツァソースにしたが、今はまだコンポートで頂いている。ブルーべりーも今がピークで毎日の収穫を欠かせられない。

2014年7月26日土曜日

中国の鶏&パプリカ

天気:晴れ
中国の鶏肉事件~中国人のモラルは、30年前と全く変わっていないのか? 現役であった当時、中国でいちごジャムを作っていたが、異物混入の事故が多く販売を中止した。ガラス片が混入した原因を調べると、製造過程で割れたジャムを原料に戻したという。
中国で商品を生産することの難しさを、いやというほど教えられたが、マックにしても、F・Mにしても理解しているはず。生産管理をOSIや商社に任せたところに問題がある。
何度も裏切られている中国製食品は食べないのがベストだろう。

パプリカはなかなか上手く作れない。昨年はピーマンにうずもれて、赤くならなかった。 パプリカは緑から赤や黄色になるのに時間が掛かり、折れやすい枝は雨や風で折れてしまう。実って、赤くなり甘くなると虫に食われる。また、採り時期をずらすと、皮が堅くなる。なかなか難しい。
今年初めて、赤と黄色のパプリカの収穫だ。
我が家の野菜、玉ねぎ、パプリカ、ブルーべりーのサラダだ。


2014年7月25日金曜日

猛暑対策

天気:晴れ
最高気温が37℃を超えると、ミツバチが危ない。こんな気温が数日も続くと、蜜が溶けて流れ出し、やがて蜜蝋が溶けて巣房が落下してしまう。特に春に分蜂して作られた巣は、柔らかく壊れやすい。昨年の7~8月に、果樹園に置いた分蜂群が、次々と落下してしまった。
夕方に巣箱を見ると、暑くて巣箱の外で涼を取っているハチが巣門の周りでぞろぞろしている。
巣箱は柿の下にあり、午前中は直射日光が当たらないが、午後4時以降の入日が当たる。すだれで周りを被っているが、それでも暑い。箱の周りに蓄冷剤を置くも、すぐ温かくなる。
散水が良い。しかし、朝・晩は効果があるが、昼間の散水はかえって気温を上げてしまうらしい。
だから、朝・晩はジョウロで巣箱に散水をして、ホースで巣箱の周りに散水をする。何とか、これを続けて、猛暑を乗り越えたい。

2014年7月24日木曜日

花嫁人形

天気:晴れ
<花嫁人形> 大正12年
 金襴どんすの帯締めながら
 花嫁御寮は何故なくのだろう

 文金島田の髪結いながら
 花嫁御寮は何故なくのだろう

  あねさんごっこの花嫁人形は
 赤い鹿の子の振袖着る

 泣けば鹿の子の袂が切れる
 涙で鹿の子の赤い紅にじむ

 泣くに泣かれぬ花嫁人形は
 赤い鹿の子の千代紙衣装

結婚披露宴でも良く流れるこの曲は、妻が幼い頃には学芸会で踊りに使われたらしい。最近は見られない風景だ。
この歌のモデルは、朝ドラ「花子とアン」出てくる柳原白蓮といわれる。明治生まれの大正三美人のひとりだけあって美しく、ドラマでは仲間由紀恵が役作りをしている。再婚は大正元年で27歳の時だ。


2014年7月23日水曜日

うめぼしの天日干し

 天気:晴れ
今日は「大暑」で、暦上は最も暑い日。暦どおり 35℃を超える今年初めての猛暑日。
梅雨明けのこの猛暑には、干瓢とうめぼしの天日干しが最適だ。
 ただ今年は果樹園の南高梅が不作で、大粒だが25個だけの収穫だった。だから、紫蘇漬けをしないで、白梅ぼしだけにした。毎年梅干つくりをして、まだ在庫は2011年度からあるから大丈夫 というのは負け惜しみかな。
写真上・・・塩漬けして40日経過して、昨日瓶から出してざるに並べた。
写真中・・・猛暑の中 2日間天日干しをした。

数は少ないが、粒が大きく肉厚の良い梅干が干し上がった。これから一年間熟成して、塩味が丸くなるとさらに美味しくなる。


2014年7月22日火曜日

干瓢つくり2014

天気:晴れのち曇り
2日前に収穫した夕顔の実で干瓢を作る。特産の栃木県の干瓢業者では、実をグルグル回して皮から剥いてゆく機械を使うが、素人では写真のような「ミニかんな」(巾4.5㎝)を使います。
 ①夕顔の実を巾3㎝ほどに輪切りをする。かぼちゃのように堅くないので容易に切れる。
 ②中心の種を含んだわた部分を取り除く。
 ③リング状の内側にかんなを置き、力を入れて滑らしてゆく。途中で切らないよう、厚さを一定に削ってゆく。
 ④長い物は、1.5mにもなった。一年に1回だけだが3年目になると上手くなる。
⑤梅雨明けを待ち、天日干しをする。2日ほどで干しあがる。

2014年7月21日月曜日

桃とトマト

天気:晴れ
桃の季節~近隣には2軒、「白鳳」がありすでに収穫が終わっている。今年は豊作で採りきれず捨てていた。羨ましいかぎりだ。
我が家にも2本の桃の樹がある。4年目の黄桃と昨秋に植えた白鳳で、2~3年後には食べられるのが楽しみだ。今年は1個づつだけなっている。この虎の子の黄桃を収穫した。
うまそ~。

こちらも数年後が楽しみなブルーベリーだ。今年は新規撒き直して土の改良をした。おかげで樹は元気で、小さいながらも少しづつ実をつけて、収穫した。大粒が良い。

今年のトマトは上出来だ。特別に有名ブランドの品種ではないが、大きな粒の完熟のトマトが沢山収穫できた。
そして、トマトの味は品種ではなく、採り立ての鮮度だということが、最近解かった。


2014年7月20日日曜日

ユウガオの収穫&かぼちゃスープ

 天気:晴れのち夜雷雨
これは何?
高さ28cm、横長22cm、最大周囲68cm
ユウガオの実~そうです、干瓢の原料です。
と、言っても、干瓢を使わない、知らない人が多い。次女も使わない。
我が家では、妻が昔の人で田舎育ちで、和食の料理の勉強をしていて、料理で使うことが多い。
感想するに梅雨明けの熱さが必要で、梅雨明けが待たれる。

かぼちゃのレシピを見る。
クックパッドの1位天ぷら 2位サラダ 3位煮物・・スープと続くが、同じメニューが多く、クックパッドもマンネリを感じる。
何ができるのだろう?
かぼちゃコロッケ、ほうとう、ジャム、かぼちゃ餡パン、プリン等・・・かな。
それでも、今日はスープを作る。クックパッドの簡単スープではなく、濃厚スープにした。
玉ねぎのみじん切りをバターで炒め、かぼちゃを入れてミキサーにかけて漉す。コーンスープのような黄色の綺麗なスープが出来た。



2014年7月19日土曜日

雷雨 &特大野菜

天気:雷雨
午前10時、翔君は三輪車、私は自転車で果樹園に行く。遠くでゴロゴロと鳴っているが、まだ大丈夫。小玉すいかとトマトを収穫している時に突然・・・
 ドカーン、 ガラン、ゴロゴロ、雨がドッバ~
慌てて、翔君をを抱えてトマトテントの中に・・・雨に濡れる事はないが・・
5分も経たないうちに、妻が車で迎えに来て、三輪車、自転車はほっておいて帰る。
ゴーヤジュースを飲んで落ち着く。

 翔君が今日収穫した野菜だ。台風で落ちたりんごと栗もあるが・・・
サイズが予想外だ。
りんご、栗、小玉すいかが小さすぎるのか?
ミニトマトとナスは普通サイズとして、真ん中のトマトときゅうりが異常に大きい。 きゅうりは長さ35cm、トマトは直径11cmと、家庭菜園だからのビッグサイズだ。



2014年7月18日金曜日

まだまだ増えています

天気:曇り時々晴れ一時雨
ミツバチの巣箱の中を観測するのを、「内観」とミツバチ養蜂仲間では言う。普通の人は、2万匹ものミツバチが群がっているを見ると、ゾォ~としたり 恐怖を感じたりするが、仲間では親しみや喜びを感じる事が多い。もちろん、つなぎを着て長靴を履き、手袋をして、防虫ネット帽を被っているから刺される事は無い。

今朝の内観の目的は巣箱の定期清掃だが、群れの活動状況とスムシの発生チェックだ。猛暑対策の金網の周りにも沢山の幼バチが群がっているし、巣箱の中は 継い増した巣箱の半分の落下防止棒まで来ている。巣房を作るスピードはやや遅くなっているが、かなり多くの匹数の強群になっている。
金網の底板を外して周辺と底板の清掃チェックをしたが、幼バチが非常に綺麗に清掃をしていて スムシはもちろん花粉クズを全く見あたらない。
ミツバチによる完璧の管理がされていた。


2014年7月17日木曜日

梅雨明け間近


天気:晴れのち雷雨
熱中症の厳重警戒情報が出ているのに、午前10時半より畑の草刈りをする。梅雨の期間は草の成長が著しく、伸び放題になっていた。湿度が高く、汗が吹き出る~水筒にいれた麦茶を飲むが追いつかない。1時間半ほど頑張ったが、熱中症一歩手前だった。
こんな日は、頑張らない方が良い。

とうもろこしの収穫が終了した。農家では必ず規格外の産物がでる。友人・知人などに貰っていただくのは、良いものから選ぶから自家消費は規格外などの残り物が多い。それも、大量に残る。苗から育てた野菜や果物だから捨てる事はしないで、調理に工夫をして食べる。短かったり、歯抜けになったとうもろこしは、とうもろこしご飯、コーンスープにする。

すもも(サンタローザ)の収穫も終盤だ。今年も約100個ほどの収穫となった。こちらの規格外はジャムが良い。ジュースにしてみたが、色の変化が早く無理だった。砂糖を20%プラスはちみつで、ジャムというより甘酸っぱいフルーツソースだ。

今年はメロンやうりの出来が悪く、もう枯れかかっている。どこの農家も未熟品や規格外が多く、処理に困っている。それでも、我が家ではジュースにして消費する。




2014年7月16日水曜日

かぼちゃロロン

天気:晴れ
今年のかぼちゃは、タキイ種苗のロロンの1種類だけだ。2008年に開発された育てやすい新種で、1株で2~3個の収穫の出来る。長さ25cm以上の大型かぼちゃで、身も厚く、ホクホクで美味しいかぼちゃだ。F1の一代限りの種で、播種は出来ない為に、毎年、種を買う。5本の苗を畑に植え付けたが、現段階で10個の収穫になりそうだ。
受粉後 約45日で収穫出来るが、収穫後に7~10日ほど放置して切り口が乾燥すると、味も良くなり日持ちも良い。

ただ横長すいかでも見られるように交配力が非常に強く、他の作物に影響を与えるような気がする。昨年はミニかぼちゃを並べて作ったら、異形のかぼちゃが出来て食べ物にならなかった。同時期に花の咲く作物には要注意だ。

しかし、ユウガオは例外か。並べて作った夕顔が1個だけ大きく育っている。すでに25cmを超え収穫真近だ。


2014年7月15日火曜日

ニューピオーネ


天気:晴れ
美味しそうな「ニューピオーネ」です。
今年も岡山に住む友人から送っていただいたものです。

我が家の果樹園には昨年の秋に植えた「ニューピオーネ」と「チューベン」があるが、2年生では収穫は出来ない。再来年には、写真のようなぶどうが収穫できるかと思いながら食べる。

今年は樹を大きくさせる為に、放任している。ニューピオーネは主幹が2mほどに、チューベンは3m以上に成長している。
 写真中・・・ニューピオーネ
 写真下・・・チューベン

まだ、棚がないが、来年には必要だろう。

2014年7月14日月曜日

サッカーW杯総括

天気:曇り
朝早く起きて決勝戦のTV中継を見る。延長120分の戦いで、1:0でドイツが勝ったが、ハイレベルのサッカーは見所が多かった。G・グローブ賞はドイツのノイヤー、G・ボール賞はメッシだった。

W杯は世界のサッカーを見れる絶好の機会だった。印象的な選手では、ロッペン、メッシ、ロドリゲス(コロンビア)、ネイマール、そしてGKではノイヤー、ディフェンスではマスケラーノだろう。
チームとしてはやはりドイツだろう。国外でプレーをする選手を短期的な合宿でチーム作りをする各国と異なり、国内リーグチャンピョンのバイエルン・ミュンヘンでチームを作っていた。意思疎通がとれたチームプレーは素晴らしい。

さて、一勝も出来なかった日本は、体力、精神力、経験のいずれをとっても、世界のレベルではない。アジアでしている限りのサッカーは、欧州、南米のサーカーとは別物のようだ。ファールを得てFKばかり狙っているようでは、技術レベルの向上はない。「自分たちのサッカー」より「勝つサッカー」にして欲しいものだ。

ボスニア・フェルツェゴビナのサッカーには明確な目的があった。ゴールに、また勝つことで、対立する民族をひとつにするという平和への願いがあった。

*1本しかなく、受粉が不十分だろうと思っている栗が大きくなって、楽しみを増している。

2014年7月13日日曜日

スイカ 2014

天気:雨
7月第2日曜日は例年町内会で、ドブ掃除とお宮掃除~雨が今にも降りそうだが、リーダー格不足で重要度と優先性の判断が甘く 、中途半端に終わる活動となってしまった。


2日前小玉すいかの収穫をする。巻つるは枯れていなかったが、打音ではかなりの熟度を感じた。切るとかなり熟していたが、小玉と言うより中玉のような実り方で、皮が厚く、種が大きく、味もかなり大味であった。


3日前に収穫した大きな横長スイカを切った。切り方に悩んだが、冷蔵庫に入れるためには半分に切ってから、半割りにした。ところが、中は全く実っていなく、甘さもなく食べれるものではなかった。種を見ると、何とかぼちゃの種とそっくりだった。
どうも未熟と言うのではなく、すぐ隣に植えたかぼちゃ(ロロン)と交配したのではないかと思われる。いわゆる「ボケ」だ。

かぼちゃとスイカは花が咲くのが同時期だが、交配するのだろうか?