天気:晴れのち曇り
2日前に収穫した夕顔の実で干瓢を作る。特産の栃木県の干瓢業者では、実をグルグル回して皮から剥いてゆく機械を使うが、素人では写真のような「ミニかんな」(巾4.5㎝)を使います。
①夕顔の実を巾3㎝ほどに輪切りをする。かぼちゃのように堅くないので容易に切れる。
②中心の種を含んだわた部分を取り除く。
③リング状の内側にかんなを置き、力を入れて滑らしてゆく。途中で切らないよう、厚さを一定に削ってゆく。
④長い物は、1.5mにもなった。一年に1回だけだが3年目になると上手くなる。
⑤梅雨明けを待ち、天日干しをする。2日ほどで干しあがる。
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