2017年5月31日水曜日

落花生とスイカ (追加:ゴーヤ)

天気:曇り
農作業も最後の追い込みだ。
落花生の苗を植える。45株もあるが、そのうち5株は翔くんが保育園で習ったのか、牛乳パックを横半分に切って土を入れて種を蒔いたものだ。たて看板を立てた(写真上)。翔くんもいっちゃんも自家栽培の落花生が大好き~茹でても、炒ってもOK、香りが違うのは良くわかるが味も違うのだろうか。
5/3に翔くんとスイカの苗を植えた。もうツルが伸び、雄花が咲き雌花がさいた。ミツバチなどが少ないので受粉が必要で、毎朝チェック~もうすでに5個分の受粉をした。ただ100%の受粉花が結実するわけではなく、たな落ちするのもあり、テニスボール位にならないと判らない。大玉でそれから30日経過したら収獲だ。

夕方、ゴーヤの苗を植えつける。種を蒔いて本葉が3~4枚になればよいが、栽培温度が高くホットキャップをする。これからは豆類~ささげ、大豆(白、黒、緑)、小豆。


2017年5月30日火曜日

にんにくの収獲 &ジャガイモの試し掘り

 天気:晴れのち曇り
にんにくの収獲をした。昨年の秋の植え付けのときに多忙だったので、数が少ない。でも、しっかりした玉が20個ほど収獲できた。
にんにくの栽培も初期からしていて、9回目の収獲となった。当時、中国産のにんにくに残留農薬問題が発生して、品不足、国産の暴騰となった。それではと栽培したが、にんにくほど容易な野菜も少ない。秋ににんにく片を植えるだけ~冬場だから虫もいなくて農薬も要らない、肥料も特別な物は要らなく有機肥料で充分だ。長男も、娘たちもにんにくは良く使うから重宝している。
にんにくを調理に使う方は、料理を良くしている人で上手な人が多い。

ジャガイモの試し掘り~まあまあの出来だ。
さっそく茹でて試食・・・美味しい~とにかく甘い。


2017年5月29日月曜日

サロンが欲しい &びわ

天気:晴れ
午後に突然のお客様。昨年の11月に低血糖症で倒れて頸部の神経を損傷 、4月までリハビリなどで入院していたが退院の挨拶にみえた。回復はあまり芳しくなく、2本のストックをついてやっと歩ける程度で、日常生活も奥様の手を借りているようだ。介護認定は「介護2」で、週3回リハビリのディーサービスを受けている。
が、介護認定は11月までで、それ以降はサービスは受けられないという。
退院して1ヶ月だが不自由さからネガティブな会話になりがちで、奥様は気分転換をかねて外出をして欲しいと思っているが、歩いて行く距離に喫茶店もない。
思わず「サロンが欲しい」と・・・。

びわが少しづついろずき始めた~昨年より1週間遅く、今週は無理でも来週には収獲が。
びわの大好きな翔君が、楽しみにしている。

2017年5月28日日曜日

ズッキーニ 2017

天気:晴れ
ズッキーニを作り始めて9年~ほとんど失敗のない素人向けの野菜だ。当時ではめずらしかったが、今ではスーパーで年間を通じて販売されている。
種を蒔いてから収獲までが2ヶ月と短く、沢山収穫ができる。近くのおばさんは出来すぎて消費が、追いつかなくて作るのをやめた。しかし連作がOK、無農薬で有機栽培で充分出来る。葉が出てきたときに水分不足でうどんこ病になるが、しっかり水をやれば大丈夫。受粉はいらないと本には書いてあるが、受粉をした方が変形しない。湿度には弱いから収獲した後は下の方の葉を刈り取って、風通しと陽あたりを良くする。栽培のポイントはそんなところ。

「チーズとズッキーニのパスタ」、ナスが採れたら「ナスとズッキーニのトマトパスタ」が良い。
今日も2本収獲~昨年からズッキーニファンとなったサロンスタッフに届けた。

2017年5月27日土曜日

今季初収獲!(ズッキーニ・きゅうり)

天気:晴れ
2日間の雨で野菜も大きくなる。きゅうりとズッキーニの初収穫をした。
きゅうりは初生り。地面に近い下のほうに出来て、大きくなる前に堅くなる。早めに採った方が良いとおばさんが言う。
それでも新鮮、香りが良い~ポテトサラダに使うそうだ。
ズッキーニの収穫は昨年には5/24で、ほぼ同時期だ。我が家のズッキーニは、スーパーで販売しているような細くて小さいのとは違う。もちろんスーパーのズッキーニの苗も販売しているが、我が家のほうが断然美味しく、ボリュウムもあるから利用方法も多い。さっそく昼食に、輪切りにして、塩コショウで味付けしながらオリーブ油で炒めて頂く。1本ぐらいは、夫婦でも奪い合いの美味しさだ。
さて、来週は玉ねぎとジャガイモの収獲だ。

2017年5月26日金曜日

そらまめアンパン

 天気:雨ふったりやんだり
2日続きの恵みの雨~外に出たついでに畑を巡廻すると、草にとっても恵みの雨のようで勢い良く伸びていた。

いっちゃんほどの歳の子はアンパンマンがお気に入り。アンパンを作っていると、偶然だがいっちゃんが遊びにやって来た。
この年代の子に手伝わせると、余分な仕事が増えて結構面倒だ。とくにいっちゃんは気が強く、荒っぽいから大変と思っている。ところが案外細やかで丁寧で、小麦粉や砂糖などを外にこぼすことは全くない。料理が好きで、日頃からママのお手伝いをしているからだろうか。
先日の草餅作りに余ったつぶ餡と、新たにつくったそらまめ餡で、アンパンを作った。外が雨で、また少量の為に、石窯は使わなくて電気オーブンで焼いた。180度で12分で焼きあがり、見た目もむらがなく美しい。そして、美味しい!
早速、そらまめを頂いた人に配る。
次は石窯で焼かなくちゃ・・・。


2017年5月25日木曜日

びさいタイムス:5月25日号

天気:雨
久しぶりの雨~農家にとってはめぐみの雨だ。
折角の休養日だからと、「カステラ」を作る。すっごく美味しそう!

「びさいタイムス」~このエリアの9ヶ所の中日新聞販売店が発行元なっている、月1回発行の情報誌だ。
5月25日号にサロン「よりあいカフェ」の記事が掲載された。開設のきっかけ、最近の状況 ~特に5月のサロンを取材~などを記事にしている。
朝日連区に次に続くサロンがなかなか出来ていない状況から、課題としてPR(発信力)不足を感じていた。その意味で今回の掲載が役立てばよいがと期待している。

町内では、相乗効果を得られるように、月末の町内回覧板にはサロンと老人クラブ活動のパンフレットをのせた。中日新聞の購読されている方には配布されているようだが、、許可を得て、この新聞も回覧板にのせたらよかったかもしれない。

2017年5月24日水曜日

5月度老人クラブ活動:草餅つくり体験

 天気:曇り
地域の老人クラブ活動の一環だが、今回は近くの介護施設の方3名、プラス介護スタッフ2名も参加していただいて、合計18人で草餅作りを体験していただいた。作業が偏らないように3グループに班分けをした。
よもぎ草は4月の新芽のころに、クラブのスタッフの方が採取し冷凍保存して、ミキサーで粉砕して準備してくれた。餅つきもスタッフの方から貸していただいた。つぶ餡は私が事前に2.4kg(約80個分)を手作りしておいた。
もち米を機械に入れるところから見ていただいて、生地が出来る間、皆さんにはハランの葉を切ること、餡を30gで丸めて餡だんごを準備していただいた。
生地が出来上がると一口大に分割して、餃子の皮のように丸く伸ばしてから餡を包む。
作業は思ったより順調に進み、当初1時間45分の予定が30分も早く終了~約80個の草餅が完成。全員が自分の作った草餅を3個づづ持ち帰った。
施設の方も真剣で、また楽しそうに参加されていた。

今回も、準備や後片付けをしていただける会員とスタッフに感謝!



2017年5月23日火曜日

保育園に行きたいな~。


 天気:晴れ
ズッキーニの花が9個もつけている、 きゅうりは10cmほどになっている。共に成長が早く 来週には初収獲かな。

お兄ちゃんが学校に行き始めて話題が学校のことが多くなり、いっちゃんは興味津々。
お兄ちゃんの生活が変わった事から、学校と保育園の違いは理解しているようで、来年には学校ではなく保育園に行くと思っているようだ。しかし、翔くんが家で国語の本を声を出して読んでると、同じように叫んでいる。だからお兄ちゃんが帰ってくるのを楽しみにしている。
誰に似たのか気が強く、気の優しいお兄ちゃんには何事も絶対譲らない。周りでは、介護士ではなく看護士向きだといっている。
先月3歳になったばかりだが、最近はおしゃまなおしゃべりが・・・。そして、いっちゃんはジージとバーバが大好きで、いつもハウハウとチューをする。


2017年5月22日月曜日

薔薇とアジサイ②

天気:晴れ(暑い)
妻の一番のお気に入りは「薔薇」と「アジサイ」を庭にいっぱいに栽培することだ。もう数年間にもなるが、薔薇もアジサイも挿し木で増やしている。アジサイは10種類以上で50株を下らない、薔薇も種類は少ないが挿し木でずいぶん増やし大きくなっている。
 
前回の薔薇は「ヨハン・シュトラウス」と名前だったがもう散ってしまって、挿し木のホエ枝となった。アジサイはまだまだ早く、咲いているのは一部でほとんどがつぼみ。

薔薇でピークなのが、「モン ジャルダン エ マ メゾン」で、数年前に長男がプレゼントした薔薇だ。
中心が薄いピンクのクリーム色で、きつくはない上品な香りは、思わず目を閉じて酔いしれる。


2017年5月21日日曜日

そらまめ餡でくずまんじゅう、みょうがもち

天気:晴れ
昨日までの農作業で手首が痛い。サロンパスを貼って外出した時に、『どうしたの?』と尋ねられた。「歳をとると、体のあちこちが・・・」と答える。因みに、尋ねた彼女は昭和2年生まれの90才。
今年も、畑の隣の方からそらまめを頂いた。そのまま食べるにはもったいないために、「そらまめ餡」を作った。湯がいたそらまめを裏ごしをして、砂糖を加えるだけ~そらまめ285gに対して砂糖50gとちょっと低糖だが、そらまめの味が出て良い。

農作業に忙しいので、ここからは妻が担当する。

先ずは、くずまんじゅう(4個)~片栗粉50g、砂糖70gを水でかき混ぜてから、弱火にかけ木べらで煉る。透き通ってもっちりするまで火を通す。茶碗にラップを敷いて1/4の生地に餡を包み、茶巾しぼり。冷蔵庫で冷やして固める。
 
もうひとつはみょうがもち(4個)~強力粉40g、砂糖・塩少々をぬるま湯で耳たぶぐらいまで煉る。一晩おいて4等分して餡を包んで、みょうがの葉で包む。そして蒸し器で蒸す。季節の和菓子だ。




2017年5月20日土曜日

第15回MORE展

天気:晴れ
午後、三岸節子記念美術館で毎年開催される「MORE展」に行く。今年で第15回だが、市内の公民館等で講師:小川護さんの指導されている3つの水彩画教室の展示会の場だ。総数49人で各2点づつ出展をされている。教室に永く~15年生もいる~勉強された方も、途中から入られた方もいるが、ここでも高齢化が進み80歳以上の方の出展も5人見えた(Up80展)。 
夫婦で画を描いて見える方も居られるが、旅をして同じ風景を描いて見えるが、描き方に性格が表われていて技法も違う。家庭でうまくいっているという事は、お互いを完全に理解して認めているのか、お互いを無視しているのかどちらだろう。

2017年5月19日金曜日

ズッキーニ:開花直前

天気:晴れ
今年もズッキーニは10本植わっている。2年前から老人クラブの活動の時に紹介して食べていただいたりして、今年はスタッフの2人が栽培にチャレンジしている。
こんな 美味しくて万能の野菜は他にない。収獲のピークを向かえると、消費が間に合わないほど大量に出来て、成長が早い。ただネックは収獲の期間が短く、ほぼ1ヶ月で終了してしまう。
写真下を見ると、2本のベビーが出来ていて頭に花をつけている。花が咲き、受粉をすれば、1週間で収獲できる。
ズッキーニの花は、イタリア料理やフランス料理ではよく使われるようだ。

2017年5月18日木曜日

こんにゃくの花


 天気:快晴
昨年の5/3,5/7のブログで、こんにゃく畑に変なのが出てきたとかいているが、その後調べると、これはこんにゃくの花であることが判った(ちょっと不気味な姿)。ずいぶん大きな種芋で植えつけてから1ヶ月ごろに、他より早く芽を出していた。こんにゃくの花は5年生ぐらいの老化して、最後の老い花として咲き一生を終える 。

今年は種芋の植え付けを一ヶ月遅くした為に芽はまったく出ていない。5月末から6月上旬の予想だ。除草をしていると、一本だけ5cmほどの芽が出ていた。こんにゃくの花のようだ。しかし、この芋は2年生のはずだが・・・。
今年から群馬県のこんにゃく農家に習って、こんにゃく畑にえん麦の種を蒔いた。その脇に種芋が植わっているが、こんにゃくが大きくなり葉を広げると陰になり、えん麦は枯れて肥料となる。
花にならない新芽が待たれる。

2017年5月17日水曜日

花のコラボ

 天気:曇り
昨日、今日と天気予報が全く当たらない。さつまいもの苗を植えたばかりなので天気が気になるのだが・・・。

ピンク色の薔薇がもう散りかけている。が、後ろの黄色の花菖蒲が満開、そして背景はさざんかの新緑とコントラストが素晴らしく良い。

家の前にある菜園も色の競演! 手前の紫色がラベンダー、真ん中の赤い小さな花がチェリーセージ、そして写真では見にくいがその奥にはブラックベリーの白い花が咲いている。日差しをたっぷり受けて、ミツバチやクマ蜂が飛んで、その周りには、ミニトマト、なす、きゅうりが植わっている。

2017年5月16日火曜日

「朝日連区地域ケア」への提案

天気:曇り
1年半年、5回の会議を経ても何も決まらない、一歩も前に進まない。文句ばかり言っても仕方がないので、提案をしよう。
1、まずは組織を作り直す。
(1)人事の見直し~やる気のある人を町内会長が推薦。
(2) コンセプトを作る組織と実行部隊を切り離す。課題の設定は出来ても、自分が実行するリスクから足が出ない。
(3)課題ごとに部会を設定して実行部隊の組織を再編成。
  部会ごとにプロトを作成。
(4)責任と権限を明確にする。
2、フローチャートを作り、スケジュール管理をする。
3、検証組織での評価。
4、競争意識を与える。

民間企業では当たり前の業務の進め方なのだが、今の方法は無茶苦茶!

写真は今が旬のスナックエンドウ!甘くて美味しい。

2017年5月15日月曜日

薔薇とアジサイ


天気:晴れときどき曇り
5月は薔薇~6月はアジサイ。
妻の担当だが、共に挿し木で増やせるから庭にはそうして増やした薔薇とアジサイがいっぱい!
写真も、知り合いから頂いた一輪の薔薇を挿し木をして増やしたものだ。

アジサイはつぼみの状態で、雨を待っている。


2017年5月14日日曜日

さつまいもの植え付け &黄砂

 天気:晴れ
さつまいもの苗を60本植えつけた。
昨年も5/12に50本、その後追加で10本を植えたが、昨年は全て出来がよくなかった。ホクホクの味というベニ金時とかの種類を買ってきたが、この苗屋さんで買った一昨年も出来がよくなかった。さつまいもの苗は非常に高く1本40円もしたが、種類によっては1本80円もする苗もある。当然、新品種も実に多い。家庭菜園のブームがそうしているが、良い悪いは素人にはわからず、店任せとなる。
今年は、栽培が簡単といわれるベニアズマを別の店舗で購入した。なお、苗の植え付けには昨日からお泊りの翔くんの手を借りる。

先週から黄砂がひどい。目は痛いし、鼻水は出るし、庭の君子蘭の葉はごらんのように、白く汚れている。こんな中で生活は大変だが、北京では「一帯一路」の会議が開かれている。
何とか、ならないのだろうか?

2017年5月13日土曜日

カステラ:明日の為・・・。

 天気:雨のち曇り
約2時間で出来上がる。明日の「母の日」の為に、カステラを私がつくる。しかし、作っていると、どうしても妻が口を出す。
本の通りやりたい自分と、女のプライドでの妻の意見が対立する。ひとつの事を、2人では出来ない。「今日は僕から君へのカステラだから」と言ったら、ご指導はなくなった。

先日から、4回目のチャレンジでようやく納得できるカステラが出来て、妻からも100点を頂いた。ホットケーキミックスを使ってないために、たまごだけでホイップする加減と強力粉の混ぜ具合がポイントだ。180度で8分間~それ以降はオーブンを覗きながら調整する。
堅くも柔らかくもなく生地の木目も均一で、ふくらみ具合もちょうど良い。長崎福砂屋のカステラも近い。
次のチャレンジは「シベリア」だ。


2017年5月12日金曜日

連区地域ケア意見交換会

天気:曇り
お粗末な会議だ。昨年度から5回目となるようだが、こんな前進のない、何も決まらない会議だとは思わなかった。市や包括センターのアリバイ作りだと思ってはいたが、住民が知ったら怒るでしょう。
会議は国の地域共生社会づくり事業の実現のために地域の代表が集まり、支援策を話し合う会議だ。主催は地域包括センターで町内会長、老人会代表、民生児童委員だ。具体的な作業に入ってサロンの開設の為に、サロン「よりあいカフェ」の状況を説明するように呼ばれた。
意見交換の席では未だに否定的な意見があり、地域の代表である町内会長から「ひとり生活は個人の責任」とか、「老人クラブには入らない」「老人クラブに入っているが名前だけで総会にも行かない」等の問題発言があった。到底、上に立って、皆さんにいろいろな事をお願いする立場の人の発言だとは思えない。今まで、1年間何をしてきたのか?
サロンにしても出来ない相談をしてばかりしていて、前向きの話が全くない。サロン以外にも事業は数多くあるのに、窓口の包括センターはどのようにするのだろう。
私は、見切っている。この会議には期待はしない~老人クラブを中心に高齢者の支援事業を進める。今、老人クラブの方が活力を持っているから大丈夫だ。
大体、呼んで説明をさせておいて、主催側のセンター長も連区長も挨拶もないとは、どういう神経なのか。
二度と行かない。

2017年5月11日木曜日

うど

天気:晴れ
今朝、ウドを3本も頂いた。たまには食べたい、旬の野菜だ。近くのおばさんが自力で作って見えるが、うどは栽培が大変で、チャレンジしようと思うが、出来ていない。
収獲の終わった今頃に、室から出して根を植えつける。夏までに成長して大きな木の状態になるが、秋から冬にかけて枯れてしまう。そして冬の間に、その根を掘り起こすのだがこれが大変だ~根は柔らかいが大きくて重い。暗室に入れて育ててると、春には新芽(うど)が出来る。1年間の期間が掛かって、やっと食べられる野菜で貴重だ。
酢味噌和え、きんぴら、天ぷらなど、春の味覚を充分味あうのが良い。

2017年5月10日水曜日

サロン「よりあいカフェ」:29年5月

 天気:雨のち曇り
サロンも2年目を迎える。今日の参加者は24人~現在の「よりあいカフェ」の想定は16人で、キャパシティーの上限だ。それでもまだ参加していない人のほうが多い。別の名前で、回数を増やしたほうが良いと思われる。サロンの後に参加しなかった一人暮らしの方に会えて、「今日1日で何人の人と会って、話が出来た?」と聞いたら、『一人』だと言われた。
”一日一笑、10人にあって、100文字書いて、1000文字読んで、10000歩あるけば健康”というが、一番難しいのが10人に会うこと。年齢を重ねると行動範囲が狭くなり、どんどんと人と会えなくなってゆく。喫茶店やサロンなどで習慣化出来たら良いのだが。

今日のプログラムは、いつものように体操、合唱、誕生日おめでとう、脳トレをした後に、包括支援センター、泰玄会のご協力で 特別講座「糖尿病の予防」を開いた。予備軍の方が10人ほどいて、いまさら医者には聞けない基礎知識を聞いていた。グループホームの方も真剣。



2017年5月9日火曜日

カステラ

 天気:晴れ
明日のサロンのお菓子としてカステラを出す予定。
午前中に2箱のカステラを焼いた。明日の出席者は、会員が21名、グループホームが4名だが、講師の先生たちをを加えると30名以上になる可能性がある。カステラは1箱で16個取れるので2箱で大丈夫だと思う。おまけに明日の講座は「糖尿病の予防」だから、砂糖やハチミツがたっぷりのカステラは、小さなひとかけらで良いだろう。

カステラにはコーヒーが実に良く合うが、ちょっと濃い目のコーヒーが良い。マンデリンとブラジルの豆を用意した。

しかし糖尿病の方には無理だが、こんな大きくて美味しいカステラを、箱のままでプレゼントされたら喜ばれるだろうねと、妻は言う。