2010年9月30日木曜日

バタールとバターロール

天気:雨
朝から雨だ。雨の日のパン屋さんの開店です。天然酵母はデラウェア(ぶどう)で、手作りのバターを使う。とはいっても、バタールはバターを使いません。多めに手作りのバターを使ったのはバターロール。気温が23℃ほどの為、発酵機を使うが、天然酵母は一次発酵で5時間だ。結局、夕方の焼き上がり・・・バターの風味が香るホカホカの甘いロールだ。~昨日の”ためしてガッテン!”は「きれいに剥ける美味しいゆで卵の作り方”だった。たまごの丸い方をコツンとわずかにひびを入れて、水から茹でて、水の中で殻を剥く。早速、妻がやってみると完璧で、ガッテン!

2010年9月29日水曜日

庭の草取り

天気:晴れのち曇り
秋晴れの気持ちの良い朝だ。妻と庭の草取りをする。前回の草取りは8月20日の1ヵ月ちょっと前だが、残暑つづきで手がつけられなかった。草は好き勝手に伸び放題で30cmにもなり、庭の踏み石も隠れてしまっている。2~3日前から石の周りの草をとり、今朝は草刈り機で入り口から順次に、約1時間半ほど草を刈る。今度は、刈った草を運び出し、また刈り残った草をとる。運んだ草は草袋2杯以上にもなる。5時間もかかったが見違えるほど綺麗になる。・・・そうそう、草刈りの途中、蛇が一匹い~た。

2010年9月28日火曜日

バターを作ろう!

天気:雨のち晴れ
知り合いの方より、生クリームを頂いた。乳脂肪分38%と乳脂肪分18%+植物性脂肪分27%の2種の生クリームだ。バターを作る事にした。日本のバターが高く、ケーキやデザートが高くなる。乳価が高く、バターを家で作ると200Gで500円~600円にもなるが、日本のメーカーは、加工向乳価(飲料向乳価の約半額)で生産をしている。~ボールに生クリームを入れ、ハンドミキサーで一途に、攪拌し続ける。2分もするとホイップ状態になり、更に攪拌すると突然、乳脂肪が分離、布で水分を絞って固める。無塩バターが出来上がり。無脂乳の水分はパンの原料に使う。

2010年9月27日月曜日

ぶりの照り焼き

天気:晴れのち雨
昨夜と今夜は妻が不在。料理は自分で作る事になる。昨夜は、「芋煮」・・3代目の里芋に飛騨牛、こんにゃく、大根ねぎ、しめじを煮込む。味付けは醤油味。満足の美味しさ!今夜は、今夜も「里芋の煮物」と「ぶりの照り焼き」だ。煮物は数度調理しているが、芋が完全に茹で上がって醤油を入れるのがポイントだ。照り焼きは醤油、みりん、酒、砂糖の調味液に浸け、フライパンで焼く。菜園に遅出来のおくらを付け合せに。一人で、いただきます。

2010年9月26日日曜日

男の料理教室9月度

天気:曇り
月に一度の「和の会」の男の料理教室だ。素材は今が旬のマツタケといわしだ。マツタケは炊き込みご飯と土瓶蒸し、いわしは煮付けだ。炊き込みご飯は、先週、しめじご飯をを作っていたが、やはり”香り松茸”だ。土瓶蒸しは、香りと共に、出汁が勝負。昆布と花カツオを使っての出汁の作り方の勉強だ。味付けの調味は薄口醤油、酒、塩でする。出汁が勝負・・他の班との比較もしたらいいかも。いわしの煮付けは、盛り付けの勉強。頭が左で、”海はらで川背中”で盛り付ける。・・・・しかし、松茸が中国産でなくてよかった。中国産だったら食べない!

2010年9月25日土曜日

蕎麦の花

天気:快晴
蕎麦の花が満開!2年前の我が菜園で収穫した蕎麦の実(種)を、8月上旬に蒔いた。菜園は、夏野菜が終わり、花が少なくなっている。セージやバジル等のハーブ、秋茄子、にらの花ぐらいだが、今年の秋は、蕎麦の小さな白い花が満開で風にゆれている。良く見てみると、いるいる、我が家の蜜蜂たちが、花粉や蜜を集めている。蜜蜂以外にも、黒い蜂や蝶も、あの恐ろしいキイロスズメバチも来ている。本当は、我が家の蜜蜂用なのに!・・・しかし、不思議と午後になると全てがいなくなる。今年は蜜蜂たちにとっても、本当に暑く、蜂の数が少なくなっていた。ここ二~三日でようやく増え始めたようだ。蕎麦をたっぷり食べて元気になれ!

2010年9月24日金曜日

すくなかぼちゃのジャム

天気:曇りのち雨
イチローは日本の誇り! 菅、仙石内閣は日本の恥だ!<中国船長を釈放> 真に日本の国益や世界の和平を考えられる資質を備えているとは思えない。日本の将来を託していいのだろうか。この苛立ちを、何処にぶっつけられるか?・・・日本 脱出しかないのか。~バタールを焼く。いちじくのジャムもなくなり、すくなかぼちゃでジャムを作る。レンジで柔らかくした正味500gのかぼちゃに、200gの砂糖、2カップのオレンジジュースを加えて煮込む。30分間煮込みながら、べらでかぼちゃを潰し、なめらかに。・・・甘すっぱい、美味しいジャムだ。

2010年9月23日木曜日

秋分の日

天気:雷雨
昨日は真夏日、今日は雨でもあるが気温が23℃で、東京では20℃との事、暑いのも大変だが、大幅な気温変化に対応するのも容易ではない。彼岸にも拘らずマンジュシャゲが蕾のままだ。尖閣諸島の漁船衝突問題で、中国は相変わらず子供の喧嘩のような訳のわからない事をいっている。何処か、北朝鮮に似てないか。国内情勢を理由にする人もいるが、むしろ国民性に問題があると思う。~雨の音を聞きながら、唐辛子をスケッチブックに描く。野菜は各々が独自の形を持っているのだが、なかなかその特徴を描くのは難しい。

2010年9月22日水曜日

赤い野菜

天気:晴れ夕方雨
予報どおり、夕方から雷雨で「いも名月」は拝めず。さくらは恐いゴロゴロに、散歩も行けず机の下に潜んでいる。~自然の”真赤”だ。パプリカも唐辛子も成長過程では緑色だが、大人になると黒くなり、やがて、軸はみどりのままで実は真っ赤な色になる。唐辛子は赤くなり次第に収穫し干す。今年は”朝鮮とうがらし”を作ったが、香りが高く、まるでキムチそのものだ。・・・パプリカも唐辛子もデッサンの素材だ。明日はデッサンしてみよう。

2010年9月21日火曜日

いも名月

天気:晴れ
旧暦の8月15日(今年は9月22日)は仲秋の名月、収穫の時期に合わせて『いも名月』と言い、団子、ススキと共に小芋を供える。もうひとつの名月<十三夜>は旧暦の9月13日(今年は10月20日)は、『まめ名月』と言い、枝豆を供える。~名月に供えるサトイモの収穫だ。大野いもはすでに3回目、セルベスは初収穫だ。セルベスはインドネシア原産の日本に良く合う、キメの細かい絹ごしの味だ。今年は、7月から8月にかけて雨が少なく、心もち堅いかな。・・・さて、明日の天気は?”夕方から雨になるでしょう”

2010年9月20日月曜日

バナナメロン

天気:曇り
菜園が、秋の装いに変わりつつある。夏野菜は秋野菜(ブロッコリー、カリフラワー等)に変わり、バジルも花を付け種をつけて枯れ始めている。ミントは根だけを残している。ハーブも秋の手入れで、肥料を与えて植え替え等が時期か。~7月の初旬に種蒔きしたバナナメロンのツリーが菜園のど真ん中に元気だ。普通は畑に横に這うように作るのだが、メロンを吊るして作った。今も大きいのが数個ぶら下がっている。たねを頂いたおじさんも見に来て、『来年はやってみる』とのことだ。なりものは毎日が大きくなるのが楽しみだが、バナナメロンは懐かしい昔の味で、今一歩かな!

2010年9月19日日曜日

すくなかぼちゃのメイプルタルト

天気:晴れのち曇り
保育士の次女の誕生日。生まれたのは、〇〇年前の11:25amだった。~次女のために、昨日からタルトケーキ作り!。刻んで冷やしたバターと小麦粉をフードプロセサーで攪拌し卵黄、グラニュー糖、塩、水を加えてまぜて、プリゼ生地を作り寝かせる。今朝、生地をのし、型に敷き、オーブンで空やき。レンジで加熱したすくなかぼちゃをつぶし、バター、生クリーム、グラニュー糖、メイプルシュガー、卵黄でならしフィリングを作る。タルト生地に流し込みゴムべらで平らにならし、180度で温めたオーブンで30分焼く。ほくほくで甘いすくなかぼちゃは、タルトにぴったり!

2010年9月18日土曜日

赤い豆の煮物(?)

天気:快晴
菜園の種を買う、・・玉ねぎ、高菜、こかぶ。苗を買う・・ブロッコリー、カリフラワー、スティックセニョール。今年中は・・正月菜、ほうれん草、チンゲンサイ、にんにく、春菊、スナック、そら豆、キヌサヤ、つまみ菜、コールラビ、ケール。<今年中の菜園計画> ~妻が、『どう、この豆の味?』と、聞く。『うん、少し甘いかな』

2010年9月17日金曜日

くろごまの収穫Ⅱ

天気:快晴
畑仕事日和!昨年より1週間遅く、大根の種を蒔く。品種は昨年同様、『冬自慢』、『辛味だいこん』、『天安紅心』の3種だ。20本ほど出来るはずだが、種があまるので畑にも蒔く予定だ。~先週に刈り取った黒ゴマの鞘が、乾燥して実をはじき出している。乾燥した鞘は頭が開き、4つに割れる。更に乾燥すると薄皮が破れ、黒ゴマが飛び散る。ゴーヤも、先の方から黄色くなり、皮が裂け赤い袋に包まれた種が落ちる。(落ちた種は大抵来年芽が出る。) 黒ゴマは当然、鞘や薄皮が同時に入る為、取り除くという大変な作業があるのだ。

2010年9月16日木曜日

かぼちゃの煮物

天気:雨のち晴れ
朝から、2日続きの強い雨。気温も最高で24℃と過ごし易い。百姓の休息日で、”シバの女王”を聞きながらハワイ産コナを飲む。~男の料理教室に行き始めて2年。もともと料理が嫌いではないから、調理をしている。基本の和食の煮物は、得意料理だ。かぼちゃの面取りをして、カツオの出汁の中に入れる。あくを取りながら、ようじで刺して煮えるのを確認し調味料をいれる。砂糖大2.5、酒大1、薄口醤油大1.小1を加えて、液が少なくなるまで弱火で煮込む。かぼちゃの色も良く、味も抜群!味付けより、すくなかぼちゃの美味しさが。(レシピはネットで)

2010年9月15日水曜日

人参の種まき

天気:曇りのち雨
起きると雨模様。暑さつづきで1ヵ月遅れで人参の種を蒔く。発芽さえすれば半分成功したようなもの、と言われる程人参は発芽が難しく、乾かすと発芽しない。近所のおばちゃん達は誰も人参をつくらない。『人参は、蓑着て、傘差して蒔け』と言われ、今日は絶好だ。早速、畑を耕していると雨が降り出す。が、かまわずどしゃ降りの雨の中で種まきをする。土をかぶせ、綿布を敷いて湿気を保つ。~午後は、雨の日のパン屋さんの営業。紅東(さつまいも)、すくなかぼちゃをトッピングのパンの開発を。コッペパンに、サイコロカットして入れて焼いてみた。

2010年9月14日火曜日

秋の味覚;紅東

天気:晴れ
菅氏が再選。パワー不足の日本丸は沢山の荒波を超えられるか?見切りをつけて下船する国民が増える前に頑張ってほしい。~秋の訪れと共に、秋の味覚が恋しい。料理番組ではきのこが多く、きのこの炊き込みご飯も良い。紅東(さつまいも)を収穫する。まだ若干早いが、妻のお腹がほしいと言っている。焼くのがいいか、蒸すのがいいか、いもご飯も良いが、刻んでいもパンを作っても良いかも。

2010年9月13日月曜日

バタール&バーニャカウダ

天気:雨のち曇り
夕焼けを見ると、やっと秋!今夜は2ヶ月振りに熱帯夜明けの23℃位になりそうだ。~こちらも、やっと納得のゆくバタールが出来る。天然酵母は10日がかりで出来たデラウェアの菌だ。何も入れない、塩と小麦粉だけの味・・・最高に美味しい!長男が、3ヵ月前から作っていたアンチョビに、オリーブ油、にんにく、少量のバターを加えて、『バーニャカウダ』を作り、バタールと共に頂く。個人的には、今一歩微妙であるが、イタリア料理ではポピュラーなソースだそうだ。

2010年9月12日日曜日

デラウェア酵母

天気:晴れ(猛暑)
雨の前で本当にむし暑い。北国うまれの血統のさくらと一日中エアコンの部屋の中で過ごす。今夜から雨が降り、明後日からは熱帯夜も終わり、涼しくなると言う。期待しよう!~この暑さで、定温が保てずにパンの天然酵母がうまく育たない。9月に入り、デラウェアでの菌をおこす。1日3回保冷剤を入れ替えて30度以下を保ち1週間で発酵し酵母が出来る。この液種を基に、同量の小麦粉とあわせて、元種を作る。初日から元気良く菌が増殖している。やっと、天然酵母の美味しいパンが出来る。

2010年9月11日土曜日

黒ゴマ刈り

天気:晴れ(猛暑)
はじいた黒ゴマの鞘からモヤシのような芽が出ている。普通、枝と葉が黄いばみ、葉が落ちて、鞘が枯れ、鞘がはじけると言う順番のはずだが。良く見ると、いくつかの鞘が緑のままはじいていて、モヤシができている。刈り取る事にする。葉を全部取り、切り揃えて干す。~9/9の”はなまるマーケット”で、『ごまパワーで若返り・美肌&便秘改善』、白ゴマは脂質が多く、黒ゴマは抗酸化物質が多いのが特徴、1日スプーン一杯の摂取が理想ってやっている。9/8の”ためしてガッテン”では、ごまのすり方を特集。永平寺の僧侶がすり方を指導でしたが、植木等でもよかったのに!

2010年9月10日金曜日

ゴーヤちりめん山椒

天気:晴れ
ゴーヤがまだまだ収穫できる。今日は、我が家で6本、近くのおばあさんが3本だ。毎朝、ゴーヤドリンクを飲む。近くのおばあさんにも作って、持って行く。残りは刻んで冷凍しているが、もう在庫が30本以上になっている。そこで、妻は、佃煮に挑戦。種を取り、半月切りしたゴーヤを、三温糖、醤油、酢で煮込んでゆく。有明海産のジャコと山椒の実を加える。我が家では、畑で出来た野菜は、全部使い切る。・・・九州の88歳の義母も菜園にゴーヤを作っている。帰省時に教えたゴーヤドリンクを毎日飲んでいるらしい。今度は佃煮を教えよう。

2010年9月9日木曜日

台風の爪あと

天気:晴れ
いきなり、秋!朝は布団がいるほど、冷や~として、ハクション!さすが昼間は32℃とまだ暑いが、湿度が50%前後で、日陰は結構過ごしやすい。昨日の台風で畑に被害が出ている。丹波の黒豆、大豆が風になぎ倒されている。雨がしばらく降っていない為、根がしっかりと根付いていない。ちょっとの風で倒されている。背の伸びすぎた白ゴマも同様に、風に倒された。最近、ゴマがメディアでとらえられて、”がってん””はなまる”でもゴマ特集でした。いずれにしても、ゴマも大豆も実をつけ始めたばかり。明日は、まっすぐにして土を被せよう。

2010年9月8日水曜日

イチジクのコンポート

天気:雨のち曇り
百姓としては、”雨、雨、降れ降れ、もっと降れ!”と、祈っていたら、台風9号が北陸福井に上陸後、ありえない、南に、そう、こちらに向かって来た。外に出て両手で右に振ると、台風は静岡に行く。しかし、畑には丁度いい雨だ。~自家製のイチジクが沢山収穫が出来たので、いちじくジャムとイチジクのコンポートを作る。いちじくにはペクチンが多くて、ジャムに適している。甘く高貴な香りは、ヨーグルトにもパンにも、よく合う。コンポートはいちじくの皮をむき、煮込むこと40分、そして、じっくりと自然に冷ましてゆくと液がにごらない。甘いブランディーにはミントが良く合う。・・・香りにつられて、誰かが来る予感が!

2010年9月7日火曜日

秋の収穫の始まり

天気:晴れ(猛暑)
秋が来ないのではないかと思うような猛暑が続くが、日の入りが18:10と、確実に早くなっている。秋の野菜は?山形の芋煮会(9月第1日曜日)の話題が出ると、サトイモの時期だ。3種類のサトイモで、早い大野芋の試し堀りをするが、梅雨明け後、雨が少なかった為か、プリッとした元気が無いように思われる。明日の雨に期待しよう。ついでに、少し早いが、さつまいも(ベニアズマ)の試し掘りをする。案の定、まだ小さい。・・・早速、サトイモとさつまいもを蒸す。美味しいが、気のせいか水分が少ないのか~な? と言う感じ。

2010年9月6日月曜日

いちじく

天気:晴れ(猛暑)
猛暑の中で学校の授業もはじまったが、熱中症にかかり救急搬送されたり、緊急入院する生徒もいる。この暑い中、体育祭の練習をしていたと言う。搬送されたのは生徒だけ???。夏休みを延ばしたほうが良いと思うが。~いちじくの初収穫をする。完熟で鮮度はよいが少し甘味が少ない。偶然、隣のおばさんも、いちじくを収穫をして持ってきてくれた。なんと、白イチジクです。白くて、少し小さくひと口サイズだが、砂糖をかけている様にすご~く甘い! ところで、いちじくの効能は?・・・当然、便秘改善でしょう。

2010年9月5日日曜日

スズメバチ

天気:晴れ(猛暑)
京田辺市で39.9℃。熱さで牛や豚、そして鶏が大量に死亡したり、サルやイノシシが人を襲ったり、家畜も野獣もこの熱さで頭がおかしくなったらしい。~ハチの先生が、蜜蜂の飼育の指導のために、来ていただいた。蛾が巣箱の中に卵を産み付け巣虫が発見される。巣虫はその成長に蜂蜜や蜜蝋をたべつくしてしまう。蜂蜜の巣をライトと手鏡でみてみると、その被害は見つからず綺麗な小さな巣が見られた。まずはホッとして、入り口の掃除をする。そして、付近を見回すと、先生が飛んでいる大きな蜂を発見。アシナガとは違う丸い大きな蜂だ。・・”スズメバチだ!” 蜜蜂の天敵がついに出た。9月になり蜜源が少なくなり、直接蜜蜂を襲うらしい。最も恐いのはオオスズメバチだが、今見つかったのはキイロスズメバチだ。タモ網での捕縛や入り口を金網でガードする対策がいるのだ。とりあえず、明日、タモ網を買ってこよう。

2010年9月4日土曜日

ミツバチ巣虫

天気:晴れ(酷暑)
朝から快晴、気温はうなぎのぼりで、昼過ぎには37℃になる。気温が体温以上になると、調整も難しくなる。頭がボー、目がくらくら、体がだるい!いつまで続く、この暑さ。~蜜蜂の巣箱を見に行くと、入り口に虫が死んでいる。これは、これは、大スズメバチか。蜜蜂の天敵のスズメバチか。不安になり、ハチの先生にたずねる。・・蜜蜂の巣につく巣虫、成虫でハチノスツヅリガという蛾だそうだ。巣箱に住みつくとやっかいな虫だ。巣箱の中の掃除が必需、明日には掃き掃除をしよう。しかし、スズメバチでなくよかった。

2010年9月3日金曜日

家ピッツァ

天気;晴れ(猛暑)
昨夜に続き、夫婦で雨乞い踊りのおかげで、未明に恵みの大雨が自然に感謝するも、猛暑はつづき、明日、明後日は暑さのピーク、38℃以上の予想だ。スーパーや百貨店は人が多いし座る場所もないから、図書館にでも避難しよう。~暑い中、ピッツァを焼く。オリーブ油を入れて、クリスピー風の生地を作り、麺棒でのばす。トッピングはなす、トマト、ピーマン等自家製野菜をつかって、ソースはトマトケチャップのオリーブ油、バジルソース、オレガノ等をミックスして作る。230度で15分焼く。家ピッツァは作るのに5時間もかかるが、食べるのは美味しくて3分!

2010年9月2日木曜日

くずきり

天気:朝雨のち晴れ
今朝7時半より雨。わずか20分程ではあるが、20日ぶりの恵みの雨だ。予報は晴れであったが、昨夜の雨乞い踊りがきいたのか。~くずきりにチャレンジ!くず粉75gを水230gで溶かし、茶漉しでこす。流し型にそのくず液を厚さ2ミリぐらい流し、ペンチで流し型を持ち、沸騰した湯の中に入れる。固まり始めるまで1~2分間、紙すきのように水平にゆする。固まり始めたらさらに5~6分暖める。水にさらしながら剥がし、8mmの巾で切り、氷で冷やす。冷えた黒蜜で頂く。薄くかためる、薄いまま切るのは、紙すきのような熟練技が必要か。

2010年9月1日水曜日

ジェノバ風バジルソース

天気:晴れ(猛暑)
菜園のあちらこちらに、防虫のためバジルの鉢植えが配置している。鉢で1m程になり、花が咲き、菜園中にバジルの香りが漂っている。~バジルソースを作る。バジルの枝を10本程刈り取り、正味80gの葉を摘み取る。ミキサーにバジルの葉、EXバージンオリーブオイル100cc、松の実16g、にんにく2片、塩コショウを入れて攪拌しソースを作る。そして、夕食は、そのソースを使って”ジェノバ風パスタ”だ。・・・・新鮮なバジルの香りが強烈!