2015年1月31日土曜日

果樹園模様2015

天気:晴れ
のどの痛みも一段落。
依然、外は寒いが2月を迎えると、菜園も果樹園も動き出す。
ホームセンターで肥料を購入して、畑ごとに配る。果樹園には牛ふん6袋、鶏糞8袋~これは暖かい日に施してゆこう。


果樹たちも少しづつ動き出す。
栗、さくらんぼ、ぶどう、もも、りんごはまだまだ芽すら出ないが、うめの種類は、花芽が丸くなってきた。
梅の昨年の開花は2/17だが、今年は1週間ほど早そうだ。 花が早くなったり、遅くなったりするのは何が影響しているのだろうか?

* 写真下・・・南高梅




2015年1月30日金曜日

風邪で喉が痛い

天気:雨
翔君の風邪が飛んできた。
昨夜から、どうも喉が痛い。月の初めの風邪もそうだったが、喉が痛くて咳が止まらない。熱は微熱の36.8度。
喉が痛いのに一番良いのはどれだろう?
 ①ゆすら焼酎
 ②うがい薬
 ③のど飴
 ④蜂蜜
 ⑤生姜湯
 ⑥蜂蜜レモン
 ⑦大根あめ
 ⑧カモミール
 ⑨ たまご酒
 ⑩ねぎを首に巻く
 ⑪たまねぎを枕元に置く
 ⑫ネギ味噌スープ
小児科病院の壁には蜂蜜が良いと書いてあった。

*今年最後の手作りこんにゃく。

2015年1月29日木曜日

「イスラム国」人質事件:人質交換

天気:晴れ
寒い~今朝の最低気温はマイナス2℃以下。昨日近くの病院に行くと、満員御礼の垂れ幕が・・・。
今日は翔君、いっちゃんの預かり保育だったが、午後には熱を出して小児科に連れてゆく。
皆さんも風邪など召されぬよう ご用心あれ。
 *下駄を履く翔君

気違い集団「イスラム国」の人質事件で、日本はヨルダンに非常に迷惑をかけている。
 ①ヨルダン内で40人も殺した死刑囚を釈放などはすべきではない。事件の被害者遺族の感情、再犯可能性が最も高い点など、日本政府は釈放を絶対要望できない。
 ②本来だったらパイロットの救出だけを考えていたら良いのに、国を分断するよう決断を余儀なくされている。
ヨルダンの国民、アブドラ国王を初めヨルダン政府の皆さんに、これ以上のご迷惑をかけてはダメだ。
後藤健二さんも、そんな事は望んでいないと思うが・・・。


2015年1月28日水曜日

愛知県営西中野渡船場

天気:晴れ
暖かい昨日から一転 、天気が良いが「伊吹おろし」が冷たい。しかし、空気が澄んで、木曽川の堤防に上がってみる。360度の展望だ。
 西・・・養老・鈴鹿山脈~伊吹山
 北・・・北アルプス~金華山(岐阜城)
 東・・・中央・南アルプス~御嶽山
いずれも、頂きは雪が積もって真っ白だ。

ここに県営の渡し場がある。愛知県道135号の延長上にあり、岐阜県道118号に繋がっている。渡し場は両県の運営になっているが、舟の係留は愛知県側だけで、向かいの河岸に旗が上がると迎えに行くことになっている。
かって(昭和30年代)は、今ある上流と下流の橋がなく重要な移送・交通手段であり、1時間に数往復がされていた。ポンポン船だった。
今では船頭の昼休み、休憩時間を除いて、午前8時半~午後4時15分まで渡船をしていて、乗船は無料だ。
今は寒いが、春から秋にかけては川遊びを楽しむことが出来る。
是非、おいで下さい。





2015年1月27日火曜日

2等賞品カタログ&回る寿司

 天気:曇り時々雨
右のカタログをご存知か?
年賀ハガキのお年玉抽選の2等賞~ふるさと小包などから一品~のカタログです。
そうなんです。今年の年賀状の中に、2等賞が1枚ありました。当たらなかった人に紹介しますが、カタログには38品あり、ラーメン、うどん、プリン、パイ、蜂蜜、梅干、日用品の鍋などがあります。悩んだ結果、新潟の醤油にしました。届くのが楽しみです。

翔君が早くも巻き寿司の丸かぶり?
いえ、いえ。付録にプラスチック製の寿司せっとが付いていたようです。翔君に『廻る寿司かな?』とヒントを与えたら翔君の創作廻る寿司屋さんが、下の写真。テーブルに本を置いて、その上に寿司が1個づつ乗っかっていました。


2015年1月26日月曜日

錦織 準々決勝へ

天気:曇りのち雨
サッカーアジア杯は惨敗!大相撲は白鵬が快勝!
残るは、豪州オープンの錦織へ期待。まだ優勝するまで実力はないが、伸びしろがあり 少しでも可能性があるから楽しみだ。
今日の4回戦はかっての実力者フェラール(スペイン)との対戦だったが、3-0の圧勝だった。世界ランキング10位だったが、試合はそれ以上の差があったに思われる。
いよいよこれからがランキング上位選手と対戦する。準々決勝(28日)はランキング4位のワウリンカ(スイス)、勝てばランキング1位のジョコビッチ(セルビア)だが、無の境地でチャレンジ!
頑張れ! 錦織!

最後のおにゆづがポロリと落ちた。
ひとつひとつの顔が違っていて良い。

2015年1月25日日曜日

老々犬(レオン、さくら)の悲しい会話

天気:晴れ
「こんにちわ、今日は暖かいね」
「こんにちわ、久しぶりだけど元気だった?」
「ううん、昨日病院で肺がんと言われちゃった」
「えっ、それで?」
「ステージ3で、余命3ヶ月と言われたよ。4/1で14歳でラブラドールとしては長命で表彰されるが、それまで生きられるかな。」
「そんなにおっしゃらないで!私も、昨年秋に腎臓病で余命6ヶ月といわれているのよ。薬をのんでちょっと数値が改善しているが、あと生きられるのは、同じくらいだね。」

「最近は散歩がしんどくて、途中つまづいたり、よろけたりするんだ」
「そうだね、私も昔みたいにぐんぐん前に足が出なくなったよ」
「でも、短い残りの時間をいかに過ごすかだな。幸い消化器系は良いみたいだから、好きなものを一杯食べるよ」
「それは、よろしいですね。でも私は、飼い主様に感謝する時間にしたいね。何ができるのか解からないが・・・宝くじが当たるようにお祈りでもしよう」
「そうだね、脱走した時には、そちらの飼い主様にはお世話になったし・・・」
「お互いに、残りの期間を大事にしましょうね!」

「おい!ビスケットだぞ」
「だめー!それは私のよ」
「いや、僕のだ!」




2015年1月24日土曜日

簡単カステラレシピ

天気:晴れ
ポイントは型容器をどうするか?だ。
①新聞紙を折り込んでアルミホイルで被せる。キッチンシートをひいて、ザラメ砂糖(30g)をバラバラと・・・。
②生地は、卵白(9個分)でレメンゲを作ってから、卵黄(9個分)、ホットケーキ粉(250g)、蜂蜜(80g)を加えて、良くホッパーで混ぜる。
 <レメンゲ>
 卵白に砂糖(250g)を少しづつ加えて、ハンドミキサーで角が立つまでかき混ぜる。
③万能金こし器で漉して、容器に入れる
④160度で予熱したオーブンで70分間焼く。途中30分で表面にアルミホイルで被う。
⑤竹串でさして生地が付いてこなければOK.アルミホイルごと取出して、30分間ほど冷ます。

焼いている途中から、カステラを焼く香りが漂い気持ちも優しくなる。


2015年1月23日金曜日

イスラム国人質事件:母親の記者会見

 天気:晴れ
相変わらずTV情報番組のコメンテーターは自分の意見をはっきり言わない。街頭の意見のほうが明快だ。若い人は身代金は払うべきではないとの意見が多く、年配者は命が第一だと言っている。
そんな中で午前9時半、後藤さんの母様が海外特派員協会で記者会見を開かれた。
 ①息子はイスラム国の敵ではない
 ②日本政府の皆さん 息子を救ってください
見ていて、ちょっと違和感を感じた。
『息子よ!沢山の皆さんに迷惑をかけて 腹を切ってくれ。母がたとえ地獄でも一緒に言ってあげるから』と言って欲しかった。それが、日本人として生き方だから・・・。
 
ある犯罪者の母親が言う。
”世間の皆様にご迷惑をかけて申し訳ない。息子よ、腹を切って詫びてくれ。こんな風に育てたつもりはないが、お前を産んで背負って育てたのは母ちゃんだ。地獄まで一緒にいってやるからナ~』

*みかんジュースを作る。小粒だがみかん約100個分だ。

2015年1月22日木曜日

錦織2回戦突破

天気:雨
こちらは7℃の冷たい雨~豪州は28℃の快晴
うらやましいね。
朝9時からNHKの中継で、今日1日が終わった。
結果として3ー1で勝って、24日の3回戦に進む。
一昨年、昨年までは、3回戦を突破してベスト16に入るのが、サッカーW杯と同様の目標であったが、大したものだ。 
今では準々決勝に進むのが当たり前のように報道されているが、今日のゲームを見て、決してそんなに甘くないなと思う。
しかし、今までと違うのは、サポーターの多さだろう。錦織も言っていたように、日本のコート会場のような応援だ。
プレッシャーに負けないで頑張れ!

2015年1月21日水曜日

卑怯者 &カステラを焼く

天気:曇り
人質を取るとは武士の世界では「卑怯者」と呼ばれ、末代まで非難の対象だ。
しかし人質になった方も、お家に恥、迷惑をかけないよう切腹をするだろう。
情報番組で「身代金は絶対に払わない」と言ったのはパックンだけだった。身代金を払ったら、敗北を認め同じ犯行が続くという。
しかし、日本のメデイアは身代金を払わざるを得ないと言うスタンスだ。世論が怖くて、コメンテーターが正論を語れないのだ。
もともと、気が狂っているを相手ににするのが間違いだ。ベロベロ酔っ払いや危険ハーブで意識の失っている奴の相手はしますか。安倍さんもそんな所に、何故関与したくなるのかわからない。

カステラにチャレンジ。今から食べます。

2015年1月20日火曜日

大寒の牡蠣とさざえ

天気:晴れ
さすが「大寒」~寒い一日。2月4日の立春までが、寒の内。
久しぶりに果樹園に行くと、梅が一杯の花芽をつけていた。今年は剪定と寒肥が出来ていないが、明日から暖かい日、時間に少しづつ進めよう。
昨夜、近くに住む姪っ子が牡蠣とさざえを持って来てくれた。重なって2箱も送ってきて食べきれないと、有難いプレゼントだ。長男に連絡したが、仕事多忙で帰れない。
しょうがない、いやいや、喜んで二人で頂く。酢牡蠣が良いが、何年か前のノロウィルスのとらうまで、結局蒸し焼きにする。さざえはもちろんつぼ焼き。
美味しく、いただきました。
<速報>
サムライジャパン対ヨルダンは、2対0で勝って、決勝トーナメント進出。
準々決勝は1/23(金)UEA戦

2015年1月19日月曜日

みかんジュース&少年法

天気:曇り時々雨
今日も寒い。外は寒いので、午前中はうどんを切り、午後はみかんジュースを作る。


SNSを使った犯罪が多い。
19歳の少年(?)が、犯罪を模倣してユ・チューブに投稿して逮捕!
それはそれとして、『僕は19歳で少年法で・・・』と言っている。
彼も言っているように少年法の改定が必要かもしれない。
欧州のように、18歳以下を少年法の適用にして、親にも少年育成法で責任をとらせるというのはどうだろうか。少年が犯罪を犯したら、半分は親が罰を受ける~18歳以上は当人責任にしたら良い。
今は、少年法の適用されても、親の義務と責任が不明確だ。

それでも、”オレオレ詐欺”は、親の義務と責任の心理を上手く利用した詐欺だが・・・。

2015年1月18日日曜日

孤愁の岸

天気:晴れ
1962年(昭和37年)の直木賞を受賞した杉本苑子著「孤愁の岸」を読んでいる。
宝暦年間(1753~55)に木曾三川(木曽川、長良川、揖斐川)の治水事業に尽力した、薩摩藩と家老平田靭負(ゆきえ)の実録物語だ。
その功績は、この地のあちこちに残されている。先日(3日前)の「石田の猿尾」も、今も残る事業跡だ。
当時の地名も、現代まで残っている所もあり、車で1時間範囲にあり、非常に興味深い。
読み終わったら、史跡を訪ねてみよう。

2015年1月17日土曜日

阪神・淡路大震災20周年 &ふきのとう

天気:晴れ
 黙祷!
あの阪神・淡路大震災より20年が経つ。教科書に載るような災害になったが、生々しい現場の様子がまだ脳裏にくっきりの残っている。震災3日後に大阪に入り、生活のライフラインであるコンビニ店舗への商品供給に苦心していた。重要なのは、被災状況を一元管理すること、そして被害状況の悪い所を切り離して対策をうつことだった。
災害は準備しても防げるものではない。最近は、被災した時にどのように対処してゆくかだと思う。
明日は、町内会の防災研修だ。

ふきのとうを収穫する。今年は成長が早い。
鳥の唐揚げと一緒に、ふきのとうの天ぷらを作る。春の香りが鼻をぬける。
次の収穫時はふきみそか。

2015年1月16日金曜日

殺虫剤(農薬)の規制緩和は何故?

天気:晴れ
12月末に収穫したおにゆずでジャムを作る。これは、簡単で大量に出来るのが良い。

今日の毎日新聞にニコチノイド系の農薬クロチアニジンが特集されている。題は
 農薬基準値 緩和に異論
(このブログでも昨年12/25で取り上げた。)

写真下の表のように、ほうれん草で残留基準が3ppmが40ppmに緩和される。
 ①何の為に、緩和するのか?
   消費者の為なのか、農薬メーカーの為なのか?
   今でもジョウロでかけているのに、農薬漬物になるぞ。
 ②国際基準の20倍で日本の野菜は大丈夫か?
   中国産ほうれん草の方が安全となる。
 ③残留農薬量が、ほうれん草とコマツナが何故違うのか?

安倍さん!
アベノミクス第3の矢 規制緩和とはこんな事か!


2015年1月15日木曜日

石田の猿尾

天気:雨
我が家から徒歩10分の所に、「県営中野渡し」がある。300年近くの歴史がある。
何故、県営か?県道135号線上にあり、岐阜県道118線の羽島稲沢線につながるからだ。 渡船は愛知県側にしかない。

岐阜県側の対岸には、「猿尾」という、まさに猿のしっぽのように伸びた土手堤がある。木曽川の水の流れを変える役目を持つ。宝暦4年(1754年)の治水事業で、直参旗本の西高木氏を奉行として 島津薩摩藩の資金と労役で築造された。関ヶ原合戦での西方であった大大名であった薩摩藩の財力を削ぐという、徳川幕府の政策の一環であった。しかし、後世に残る偉大な事業であった。

2015年1月14日水曜日

やっと回復

天気:晴れ
やっと回復し気力も50%ほど、出てきました。
年齢とともに、体力と気力も維持するのは難しくなるのだろうか。

歯院の帰りに1時間ほどドライブ。空気が澄み切っていて、遠方の山々がよく見える。

写真上・・・伊吹山
写真下・・・御嶽山(山頂に噴煙)
 

2015年1月9日金曜日

もうすこしかな?

天気:晴れ
今日も体温は36.5度±0.3と、微熱状態。
(平熱は、35.5度)
横になっているのもしんどい、昼間寝ると夜が眠れない。

週刊誌を読み、ラジオを聞く。
外は寒中~起きていても寒いから・・・。
まあ、冬眠みたいなものだ。

2015年1月8日木曜日

お見舞い

天気:晴れ
風邪をひいてしまって・・・。
昨日、病院に行ってきたが、インフルエンザではない。
咳が止まらない、午後だけ微熱がある。
今日は少しは良くなった。

お昼に、翔君といっちゃんがケーキを作って見舞いに来てくれた。
そして、いっちゃんが題がわからない曲のひきがたりを聞かせてくれた。
 
何よりの薬だ。


2015年1月6日火曜日

しょうが葛湯

 天気:雨
のどのイガイガが取れないので、しょうが葛湯を作る。
のどにヒリヒリと、かなり 気持ちよい。

しかし、体温を測ったら37.6度の為に寝ます。


2015年1月5日月曜日

人参ジュース&孫の手

天気:晴れ
人参ジュースを作る。
材料は人参とレモンだけだが、無農薬・有機栽培のものを使いたいですね。雪の下で甘くなった人参を3本掘り起こし、まだ完熟前だがレモンを1個採ってくる。あとはジューサーにかけてレモンを絞って入れるだけ~甘くて、人参の香りが鼻をぬける。





翔君の得手がひとつ増えた。お正月に会ったおじさんが教えてくれた「孫の手」だ。
ちょっとテレがあるが、本人は気に入っている。



2015年1月4日日曜日

三が日の天気


天気:雪のち晴れ
今年の正月3が日は寒かった。
最低気温が氷点下になり、最高気温が2~3℃というのは、誰もが体調を維持するのは難しい。どうも、咳が取れない~妻も今朝37.5度の微熱で休日病院に行く。
孫の翔君は、年末からの風邪状況から回復していたが、いっちゃんが「突発性発疹による胃腸炎」で飲むものを吐いてしまう。吐気止めの薬をのみ、ミルクではなく胃にやさしい離乳食にしているようだ。彼女にとっても、初めての冬の試練だ。
さて、夏も35℃以上になるこの地だが、夏はむしろ湿度が体調を悪くする。が、冬の気温は体全体を冷やしてしまうから、慣れるのが難しい。
暖かい布団の中か、温泉に浸かって体温を維持するのが良い。

ニホンミツバチは体温が38.4度もあり、働き蜂は蜂球を作り、みんなで羽で体を震わせ温度を維持する。

今は耐える時期だが、大寒を過ぎれば春を待つ「春さがし」だ。

*そうそう最近気が付いたが、寒い日には頭もニット帽などで温めたほうが良さそうだ。




2015年1月3日土曜日

娘達のお正月帰省

天気:雪のち晴れ
お正月帰省と言っても長女は車で1時間半、次女は5分のところからだ。しかし、元気に家族で顔を見せてくれるのは有難い。その為に、まごころを込めて、なるべく手作りのおせち料理を作る。


最後の盛り付けは、妻の分担~昨年の記憶を基に20数種のおせち料理を並べてゆく。重箱も出来上がる。ローストポークも並べられた。


伝統的和食で代わり映えしないが、フランス人の長女の夫も完食してくれた。最初の頃は「木の根っこ」と言って、土臭いごぼうが食べられなかったが、今では妻の作った「たたきごぼう」を知らぬ間に食べていた。
おせちの次はお雑煮~巻き寿司も準備しています。

皆さんの健康に乾杯!



2015年1月2日金曜日

独居老人にあせち重を贈る

 天気:雪のち曇り
起きると雪が降っていて、白黒の世界。
カメラに収めても、やはり白黒!
おせち料理が全て出来上がった~数えると、22種類もある。
昨年、一昨年と、二人の独居老人におせち料理をプレゼントした。今年も環境が変わっていないので、今年も小さな重箱におせち料理を詰めて持っていく。種類が多いので、デパ地下のサンプルを集めたようだ。
一人は89歳の女性で、歯が悪く、堅いものが食べられないので気を使う。市販のおせちより味が薄いとか、辛いとか注文も多い。選んで、写真上の重を持ってゆく。
もう一人は88歳の男性だ。健康に気を使ってみえる方で、我が家の薄味のおせち料理はお気に入りで喜ばれる。写真下の2段重をプレゼントする。
 
*家族が『誰が食べるの?』というフナ味噌を添えた。この年代には絶対に支持されるはずだ。