2015年10月31日土曜日

収穫祭;品評会

天気:晴れ時々曇り
ハローウィン! 日本以外では収穫祭。
今年からJA愛知西に勤めている青年がやって来て、今年のJA主催収穫祭の家庭菜園部門で農産物品評会に出品して下さいとチラシをもってきた。収穫祭の開催日は11月14~15日のようだ。
「了解!何を出そう?」
我が家の特産物は、こんにゃく、山芋、りんご、百花蜜(はちみつ)だが・・・その部門の品評会がないから、出品が出来ないと言う。
さすが、親方日の丸の農協~変革も何もない。 残念だ。
リストにサツマイモがあったので、「無農薬・有機のベニアズマ」を出す事にした。
15日(日)14時からは出品品の即売がされるそうだ。いくらになるのか楽しみだ。

2015年10月30日金曜日

老人クラブ活動:こんにゃく作り体験

天気:晴れ
老人クラブの会員11名(男性3名、女性8名)で、こんにゃく作り体験をする。70歳を超えた人がほとんどだが、全員が初体験、こんにゃく芋を見るのも初めてだ。
こんにゃく芋は我が家の畑で出来た3年生で1kg2個を使う。みんなには言っていないが、無農薬・有機の芋はめったにない。
さて、道具は全部2セット準備して、2グループで競争をさせる。練る段階ではたくさんの手で練るから早いが、おばあさん達はすぐ疲れる。交代させながら、「は~い、後3分」と声を掛けて頑張らせる。ぽっくりいかないよう、そこそこに・・・。
一汗かいて作ったこんにゃくは、一人当たり4枚づつ。みんな喜んでもって帰った。

2015年10月29日木曜日

貯筋教室(転倒防止体操)

天気:晴れ
9月30日に老人クラブで開催した「貯筋教室」に気をよくして、先週から夫婦で、近くの集会場で開かれている「貯筋教室」に行くようにした。
主催は市の高年福祉課で対象は60才以上の方で、毎週木曜日午後に1・2部で各45分間の体操だ。合計で45名ほど参加されているが、ほとんどが女性で男性は3~4名なようだ。
それも70歳代の女性が多く、体操内容もそれなりだ。が・・・。
日ごろ体操などで筋肉を鍛えていない私にはかなりきつく、腰まわりの運動はほとんどついていけない。周りの女性は私より年上ばかりだが、悲しいかなグーと年寄りの仲間に引き寄せられる気持ちになる。服装と気持ちは若作りしているが・・・。
妻は体操は別にしても、多分一番年下である事に気を良くしているようだ。ヤミツキになりそうだ。
いずれにしても女性の参加がおおく、平均余命が10年の開きがあるのが良く わかる。

(午後は風が強く、松の枯葉が積み重なる。)

2015年10月28日水曜日

サツマイモの収穫2015

天気:晴れ
霜があたるとサツマイモは腐敗する。今のうちと、全量のサツマイモを収穫した。昨年度も保管方法に失敗して、春まで持たなくてずいぶん廃棄した。それも形の良いサツマイモばかりだった。20℃以上では芽が出て、5℃以下では腐敗する。
昨年より植え付けの段階では3割ほど少なくして、美味しいうちに食べ切ろうと思ったが・・・今年は豊作で、収穫量は3割以上多い。

収穫時に傷ついたものは腐敗の原因となるので、収穫時には気を使う。
なるべくつるをつけたまま収穫する。1日は天日干しをして、その後は1週間以上、車庫で吊るして保管する。洗わないで土はつけたままで乾燥して、土が乾いたらはらい落とす。水洗いは腐敗の原因となるので、食べる時にする。
今年は、「ベニアズマ」「紅金時」だが、味が良く似ていて区別がつかないが、形も良く美味しい。

2015年10月27日火曜日

ボケないための予防対策6か条

天気:晴れ
近くのかかりつけ医院で、このポスターを見つけた。
「ボケないための予防対策6か条」
ちょっと古そうだが・・・。
監修は独立行政法人国立病院機構 菊池病院長
 室伏君士先生

第1条  まずはやっぱり「きくばりのすすめ」
 気くばりは頭の活性で気くばりは重要で、出来なくなるのは老化のきざし
第2条   きらわれ者にならない
 きらわれていると思うと、妄想からボケの道をたどる
第3条  楽しみを持つ
 趣味、芸事、スポーツなど、仲間と一緒にしよう
第4条  頭を使おう
 本を読む、日記を書くなど頭を使う
第5条  家に閉じこもらない
 人との付き合いが生活の基本
第6条  定年後も生きがいを持つ
 自治会活動、ボランティア活動など、みんなの役に立つことは生きがい

*どこかで、使う機会があるかも・・・。

2015年10月26日月曜日

石蕗とらっきょの花

天気:晴れ
これは、石蕗の花~今、満開。
よく見ると、真ん中にニホンミツバチが・・・。

 次の写真はらっきょの花~花らっきょは漬物。
よく見ると、真ん中にセイヨウミツバチが・・・。(下向き)

2015年10月25日日曜日

りんご(ふじ)の収穫

天気:晴れ
久しぶりに長男が昼食を食べにやって来た。どうも、このところ忙しいらしい。食後に、柿もあるが・・・。
長男に優しい妻が、『りんご 美味しいよ』と言う。
『食後にりんご、ちょっと採ってくるから』
こんな会話も産地以外では珍しい。
自転車で果樹園に行き、紅くなっているりんごを3個収穫した。半数がこんな状態で、今日の味を見てこれからの収穫の参考にと考えた。
とにかく新鮮だ。市販のりんごでも、ましてりんご狩りに行ってもこんな新鮮さはない。これは一体なになのだろう。次に、甘味と酸度の相関だが、酸度を甘味がこえてちょうど良い。甘味が少し優位な甘すっぱい味だ。身はしっかりしているが、硬いほどでもない。
結論は・・・「今が食べごろ」

2015年10月24日土曜日

大和芋:とっくり芋

天気:晴れ
山芋掘りは、面白い!
畑の山芋は自然薯のように長くはなく、ほぼ真っ直ぐにのびているから、自然薯ほど大変ではない。それでも、今日のとっくり芋は先端まで65cmもあり、それ以上を掘らなくてはならない。
まずは前面を大きなスコップで70cmの深さで掘る。地面の表面に枯れた茎を見つけ、手と小さなスコップで茎に沿って周りの土を取り除いて、だんだんと掘り下げてゆく。最後は土の壁からはがすように採る。あせったりしないで、たんたんと作業をしないと、折れたり、スコップで傷をつけてしまう。1本を掘るのに15分はかかるが、その時間を楽しむ。

2015年10月23日金曜日

大和芋

天気:晴れ
こんな山芋が出来ました。初収穫です。
長さは全長40センチほど。と言う事は畑を60センチ以上掘らないと収穫出来ないのです。
ここまで3年ほどは、大和芋の中でもとっくり芋を栽培していた。今年はそれにプラスして、別の大和芋を植えた。とっくり芋は長芋の様にスリムだが、この芋は先のほうで手のように広がっている。
山芋は粘りがポイントで比較しないと判らないが、早速すって食べてみると、この芋は結構粘りは強い。そして、採りたてと言う事もあり非常に甘い。
今日は3本掘ってみたがまずまずの出来で、明日はとっくり芋を掘ってみよう。

2015年10月22日木曜日

ツルウメモドキ:リースを作る

 天気:晴れ
晴天が続き空気が乾燥して湿度は17%だと言う。女性だったら肌の乾燥が気になる。また、目の乾燥もきつくゴロゴロする。

昨日頂いた「ツルウメモドキ」の葉も、一気に乾燥してしまったので、つるが柔らかいうちにリースを作る事にした。
まず、枯れた葉をはさみで、全部切り取る。つるを円形にまげ、針金で結び、吊るす。後はこまめに円形に沿って小枝を巻きつけてゆくだけだが、先っぽの枝はもう乾燥して折れてしまう。それでも、何とか40センチほどのリースが完成~クリスマスにはさらに飾る。今はオレンジ色が鮮やかだ。
妻は、実(花?)の沢山付いた枝を選んで、玄関わきに生ける。
いずれも満開!


2015年10月21日水曜日

面の皮の厚い女 &ツルウメモドキ

天気:晴れ
高級ベビー服は女性秘書のせいにして、ワインは有権者のせいにして、パソコンは業者のせいにして、収支報告書は秘書のせいにして、自分は知らなかった。だから自分は議員を辞めない。同じ問題が起きたらの質問では「それは法律を決める事」と返事。その法律は自分たちが決めるのですよ。泥棒を取り締まる法律を泥棒が作ってどうするの?
こういうのを、昔から「面の皮が厚い」と言うのです。彼女は母親であることが自身のPRする点だとしているが、子供に対して恥ずかしくないだろうか?

今年も、ツルウメモドキが手に入った。例年、知り合いの方と一緒に採取に行くのだが、前回会った時に私が腰を痛めていて、気を使って今年は一人で採ってこられた。感謝!
吊るして乾燥して葉を落とし、リースを作る予定だ。

2015年10月20日火曜日

干し柿を作る

 天気:晴れ
庭の古い柿で、干し柿をつくる。
本来渋柿ではないが、シブがこないと甘くならないので、毎年シブが来る前に収穫して干し柿にする。今年も64個収穫した。
皮むきは30個が限度で肩こりがするので、2日がかりの作業となる。剥いた柿をビニィール紐でくくり、熱湯に2分半浸して殺菌をする。そして、天日干しするのだが、今年は2階の軒下にした。この方が、陽のあたりも良く、風通しが良いからだ。数日したら、霧吹きで35度の焼酎をかける。カビ防止と乾燥促進の為だ。
ある程度干し切ったら、中をくりぬき白餡を詰める。鎌倉の源吉兆庵の『粋甘粛』となる。

皮を剥くのにマイ包丁(ハガネの野菜包丁)を使った。すると墨汁をつけたように、黒くなった。鉄とシブのタンニンが化学反応を起こして、シブが黒くなるようだ。だから、柿を剥くときはステンレスかセラミックの包丁を使うべきだった。昔は、竹包丁でむいたそうだ。

2015年10月19日月曜日

米の収穫のとき

天気:晴れ
輝くばかりの黄金の風景~米の収穫の時期で、先週から稲刈りが始まっている。妻の知り合いのご主人が、最近趣味で米作りをされているそうだ。ちょっと離れたところで田んぼを借りてやって見える。すばらしい!
我が家にも2反歩近くの田んぼがあるが、自分で米作りをするには少し多い面積で、農機具もない為に、法人農家にまかせたままだ。二人だけの自給自足の生活には100kgの米で充分で、100坪たらずで充分だ。農機具があればやりたい気持ちもある。

黄金の田んぼを見ながら、米屋さんに行く。
JA愛知の推奨米「アイチノカオリ」かJA羽島の「ハツシモ」だが、この時期の新米はどれも美味しい。「アイチノカオリ」を購入したが、昨年度産より5%ほど高くなっていた。

2015年10月18日日曜日

ルーティン

 天気:晴れ
ラガーの五郎丸歩がモテモテ!
W杯で、南アフリカ戦の奇跡の金星を含め、サモア、USAと3勝して、日本中を感動させたから当然だ。にわかファンにも感動をあたえたが、我々のように古くからのラクビー愛好家にしてみると、中継の豊原アナの『行け~、行け~』の絶叫、その後の40秒間のアナの声がない(感動で涙で声が出ない)状況と全く同じだった。良い試合をみせてもらった。
日本のラグビーは高校選手権(花園)、大学選手権があるが、 圧倒的に社会人選手権(トップリーグ)が強く、一人前のラガーになるには、10年以上の経験が必要だ。
試合後の挨拶、帰国報告の記者会見で、考え方、態度、会話を通じて、紳士(大人らしさ)的で好感が持てるのも当然だ。
しかし、そこが今後の課題で、他のスポーツのように小さい時から覚え、もう4年齢ほど若らせないと、世界には太刀打ち出来ない。それに、他のスポーツ以上に強い精神力を必要とする。
何とか、世界と太刀打ち出来るゲームをもう1度みたい。


2015年10月17日土曜日

ついに収穫!(ふじ)

 天気:晴れ

ちょっと、ちょっと早いのかなと思いながら、2個のふじの収穫をした。信州や青森では11月上旬、この地方はそれよりちょっと暖かいから・・・と、言うより、長女に柿と野菜を送るのに、いっしょに入れようと収穫した。
産地でりんご狩りする時と違って、やはり自家栽培のりんご狩りは感動が違う。もっとたくさん生っていれば良いのだが、三十数個しかないから2個しか送れない。それでも、去年の倍!~あと数年で200個以上になるから、楽しみにしてほしい。
自転車で通りすがりのおじいさんが、『えらいものが、生ってるな』と、声を掛けた。見てる人の期待も感じるが・・・。

一緒に送ったのが、まぼろしのサトイモ「ウーハン」だ。ネトとした芋で、おでんに最適だ。毎年増やしたら良いのに、美味しいから種芋まで食べてしまって、今年もふえていない。4種類もあるサトイモを思い切って2種類に絞りたいのだが。

2015年10月16日金曜日

公金のぬるま湯に浸かった厚労省

天気:晴れ
今日は私の誕生日(67歳)~お祝いのメッセージを送っていただきありがとう!あと33年生きるから、よろしくね!

厚労省の幹部職員が、マイナンバー制度に関した事業で収賄容疑で逮捕された。もちろん、現金の授受を繰り返したり、飲食の接待をうけた公職の職員のモラルは大問題だが、民間企業では考えられない事が発覚している。
まず第1に、組織内で原案を作れるのに、何故、外部発注するのか? 一時言われた予算の消化の為か、またはアリバイ作りか。民間の経営者は絶対にそんな無駄使いはさせない。第2に競争入札で原案に近い案を採用するのか?外部発注は客観的な見方、考え方を取り入れる為に行うものだ。公職のビジネススタイルは、民間とは違うかもしれないが、公金、血税で事業は行われている事が、トップの方から認識されていないようだ。民間企業であったら、会社は成り立たなく、倒産するか経営者が変わる。
さらに言えば、民間の海千山千のつわものにとって、このようは職員に甘い汁で手なづけることなどは、赤子の手をひねるほど容易い。そして、昔から、酒、女、金(賭け)は常套手段だ。
民間同様に公職の方にもリスクマネージメントをしていただかないと、馬鹿を見るのは国民だ。

2015年10月15日木曜日

石蕗(つわぶき)の花 花言葉

天気:晴れ
東芝、東洋ゴムと日本のトップ企業の不祥事、重ねて、厚生労働省の賄賂事件と、日本人のコンプライアンスのレベルの低さが問われている。もっとも、大部分の社員や職員は意識が高いと思うが、何があらぬ方向に導くのか?
憲法を守らなく歪めたこじつけで進めようとする総理も、同じ穴のムジナか。

庭の石蕗の花が、もう咲き始めた。九州宮崎海岸に咲く石蕗の花は、もう少し遅い11月下旬の思いが強いが。 日陰のイメージがあるが、花は力強い。
 <花言葉>
  ・困難に負けない
  ・愛をふたたび
  ・謙虚

花は12月上旬までの長い期間咲き続く。

2015年10月14日水曜日

能登光

 天気:晴れ
朝一番でかかりつけ医院に行く。体温が38.2度あり、ダル重!
風邪だと言われたが、「最近年のせいか気温に対応する自律神経の機能が低下している」と症状を説明したが、「ここ2~3日は急に寒くなったからね」と、話が交わらない。

私のマイ包丁は「能登光」の野菜包丁だ。ハガネ包丁で、刃が厚く、ずっしりと重さを感じる。「能登光」は堺の包丁のブランドで、和食の板前さんが使っている高級包丁だ。もちろん、包丁にこだわる料理人は自前の包丁を持つが、市販されている中では評判が良い。
ステンレス包丁が全盛の昨今では、手入れが必要なハガネ包丁は敬遠される。使った後は毎晩砥石で研ぎ、水分をしっかりふき取って保管する。ハガネはステンレスに比べて柔らかい為に、すぐ刃がボロボロになる。
しかし切れ味抜群で、サトイモ等の野菜を切ったり、柿の皮を剥いていても、気持ちが良い。
マイ包丁だから、妻には使わせない。しかし使いたいから、ついつい料理の回数が増える。マイ包丁はご主人達が料理に目覚め道具かもしれない。

同じ「能登光」で、小出刃包丁も持っている。こちらもマイ包丁で、魚を捌くのが楽しみだ。柳刃包丁はなく、「関」物を使っている。大出刃は昔の「関孫六~紫竹」でよいものだ。
関市の市PRビデオにもあるように、包丁は使わなくては意味がない。

2015年10月13日火曜日

富有柿と次郎柿

天気:晴れ時々曇り
気温の変化に体がついて行けなく、ちょっと風邪気味で体温も37.4度と微熱だ。
こんな時は自然の旬の食べ物は、ビタミンが豊富な柿やサツマイモがある。実に良く出来ている。今年は少し早くて今が収穫のピークだ。
次郎柿は少し堅く、柿らしい柿だが、最近は柔らかい富有柿が良い。
もう1本、
古い柿の木があるが、それは吊るし柿にする。収穫はいつでも良いが、干す為の天候を待っている。、

2015年10月12日月曜日

1歳半です。

 天気:晴れ
2日前のサンドフェスタに来たばかりなのに・・・。
『いっちゃんは風邪気味だったけど、どうだろうね? 』
『翔君は保育園が休みだけど、何しているだろうね?』
『TELしてみたら!』 
結局、二人がバーバの所に来る。

いっちゃんはやっと1歳半。しかし、泣くのも、笑うのも、怒るのも、照れるのも、1人前~女の子は早いのだろうか。
結構、気が荒く、翔君はやられっ放し。気に入らないと何でもポィと放り投げるし、泣きわめぐのもたびたびだ。

それでも一番好きは、バーバ。
甘えるときも、眠くなるときも バーバ。
何だろうね?
いっちゃんにとって、バーバは。


2015年10月11日日曜日

ピオーネ?、ニューピオーネ?

天気:小雨
買ってきた苗は「ニューピオーネ」だったが・・・。
ピオーネとニューピオーネの違いは?
ニューピオーネは種無しだが、我が家のそれには種がある。だったら、それはピオーネなのか。
我が家のニューピオーネ(?)は3年目~一応、5房が20センチほどになって、今日まで待ったが色が付かなく干しぶどう状態になってしまった。樹勢もそんなに良くなく2mの枝が2本だったから、生らせるには無理があった。
(せっかくだから、少し色づいた粒を選んで、白ワイン、砂糖、レモンで コンポートにする。)

冬には剪定をしっかりして、肥料をたっぷりしよう。

2015年10月10日土曜日

木曾三川公園サンドフェスタ:宝さがし

天気:曇り
木曾三川緑地公園でサンドフェスタが開催。
毎年、最初のイヴェントが「宝さがし」。○○万人の人が集まる。
狙うのは、ビニール袋に入った番号ふだ~商品は折りたたみ自転車、天体望遠鏡(?)などで、500個ある。
10時半スタートだが翔君、いっちゃんを連れて、9時半から場所取りに行く。
今か今かと待っていると・・・何処にもいる60才台後半の元気なおばあさん二人が、こともあろうに、翔君の前に陣とり始める。
『いい歳して恥ずかしくないの? この子は1時間も待っているのに』と言うと、アッソーだって。後方にいた連れ添いの旦那さんを見ると、申し訳ないとの顔をしていた。

ロープが外されて、よーいドン!
いっせいに100m四方の砂場に殺到!袋はそんなに深く埋まっていない。
が、今年も、ひとつも取れず。



2015年10月9日金曜日

すや「栗きんとん」

天気:晴れ
栗ようかんも良いが、今の時期は「栗きんとん」。
今年も、すやの栗きんとんが届いた。知り合いの方から、妻が大好物と知っていて、毎年この時期に贈ってもらっている。
栗の時期になると、栗きんとんをどこの和菓子屋でも作って販売している。かっては岐阜県の恵那、中津川の特産であり、銘菓としては”すや本店”と”川上屋”が有名であった。
すや本店では栗きんとんにこだわり、2店舗と限定された百貨店だけで販売でしているが、川上屋は店舗も増やし、商品ラインも拡げて営業している。
妻は、栗きんとんは”すや”にこだわっている。私には良くわからない。ただ、自分で作ったらと、作ったことがあるが、それが一番美味しかった。
栗きんとんは賞味期間が2日であまり日持ちがしない。しかし、20個が必ずなくなる~妻は、どんな食べ方をしているのだろう。



2015年10月8日木曜日

一宮西病院

天気:晴れ
「一宮西病院」に行く。と言っても、妻の付き添い。
我が家からは約10kmで車で20分かかる。市巡廻バスがあるが乗換えが必要で、1時間に1本では役には立たない為に、車で行くしかない。不慣れでは行けない為に付き添った。
杏嶺会グループの総合病院で、市内には、尾西記念病院(旧尾西市民病院)、上林記念病院、今伊勢心療センターを持つ。3年ほど前に改装開院したばかりで、最先端の医療機器を備えた病院で、病院内はひろく、綺麗でホテルのロビーのようだ。
かかりつけ医院の紹介書があればよいが、普通に行くと2~3時間待ちとなる。妻はかかりつけの内科医院の紹介を受けて、より専門の呼吸器科にかかった。今回は検査ばかりで、結局は午前中はかかった。
帰りに駐車場から見るとビルの上に円形の建物が載っていて、見晴らしの良い食堂のように見える。市役所や一般企業の食堂は利用しようと思うが、どうも病院の食堂に入ろうと思わないのは私だけだろうか?

2015年10月7日水曜日

落花生の収穫2015

天気:晴れ
菜園の落花生を見ると、3株が枯れ始めていた。落花生は、毎年、収穫時期が違っている。昨年は10月下旬で、一昨年は10月上旬だった。
掘ってみると、殻のしわもしっかり出来て完熟~充分に収穫時期となっている。これであれば、天日干しできる。
逆に、しわが未熟な粒は、茹でて食べると美味しいが、完熟した粒はいくら茹でても柔らかくならない。
今日の収穫分は全部茹でた。

2015年10月6日火曜日

冬野菜の芽が出た

天気:晴れ
先週、ちょっと遅れて冬野菜の種を蒔いた。芽が出るまで安心できない。もし芽が出ないと、もう1度種蒔きが必要だ。
毎日、水を遣り発芽を待つ。
やっと、芽が出た。それも一斉に出た。
 ・写真上  にんじん
 ・写真中  ほうれん草
 ・写真下  大根


写真以外にも、玉ねぎ、辛味大根、野沢菜が同じように芽が出た。
玉ねぎ以外は、間引きが始まる。


2015年10月5日月曜日

あれ!サンタローザ(すもも)が開花

天気:曇り時々晴れ
今朝は寒かった。13~14℃だったようだ。
昼間も雲があつく、最高気温も21℃だ。天気情報では10月中旬の気温のようだ。
果樹園の草も伸び放題だが、少し枯れ気味で草刈りにはちょうど良い。草刈り機の燃料を満タンにするが、2時間ほどで燃料切れになる。果樹園は2回半が必要~時間では5時間かかる。しかし、体力的には1日は1回分、2時間が限度だ。だから、3日間が必要だ。
その1回分が終了してホッとして、葉が落ちたサンタローザをみると・・・。
枝のあちこちに白い花が咲いていた。
サンタローザにとっては、10月中旬ではなく、4月中旬なのだ。

2015年10月4日日曜日

久しぶりにピッツァを焼く

 天気:晴れ
翔君の希望でピッツァを焼く。
次女夫婦といっちゃんも来ると言うので6枚だ。石釜用のピッツァトレーも4枚あるから。
ピッツァは意外に簡単で、朝10時ごろから仕込めば午後1時過ぎには食べられる。クラスト生地は11時半には出来上がるし、石釜の温度を12時半までに上げれば、焼くのは5分以内でOK!
手打ち蕎麦に次ぐ”ファスト・フーズ”だ。

石釜の温度がもったいないので、余熱で出来るメニューが肝心だ。パンを作るとすると、忙しい。カレーやシチュー、おでん等があるが、いずれもピッツァを食べた後の料理としては重過ぎる。今日は、焼き芋に~約1時間で焼きあがる。
(ベニアズマの初収穫)





























2015年10月3日土曜日

訃報:茶ーちゃん

天気:晴れ
今朝8時30分、息を引き取りました。
 本名  茶太郎
 性別  オス
 年齢  14歳
 死因  老衰
昨夜から昏睡状態になり、今朝、そのまま眠ったまま息を引き取りました。大往生でした。冥福を祈ります。
生前には、皆様にはひとかたならぬご厚情を頂き、まことにありがとうございました。本ねこに成り代わり厚く御礼申し上げます。
葬儀は、本日親族のみにて執り行いました。謹んで、報告申し上げます。

2015年10月2日金曜日

りんごは無事でした。

 天気:晴れ
昨日からTVなどで、強い台風並みの”爆弾低気圧”の被害を報道している。北海道釧路地方では瞬間最大風速が40m以上、名古屋でも20m近くが記録された。この時期に、こんな風が吹いたら、りんごが全部落ちてしまう。
今、収穫のピークの「津軽」「サン津軽」は良いが、ふじ系のりんごは、これから酸味が落ち甘味が勝ってゆく時期だ。そして、収穫は11月上旬からだ。
果樹園の40個のふじが心配だったが、幸いにも風も弱く、被害は全くなかった。せっかく、日ごとに紅くなっているのに・・・もう1ヶ月台風などが来ないことを祈る。

2015年10月1日木曜日

茶ーチャン危篤

 天気:晴れ
いよいよその時が来た。
茶ーチャン(本名:茶太郎)が老衰で、危篤状態だ。
2日前から全くエサも食べなくなり、猫のハウスに入ったままで、横になったままで動きもほとんどない。妻が看取っているが、時間も限られていて、明日の朝まで持たないようすだ。
思えば、福ちゃんより前だから14年前に、我が家に拾われてきたオス猫だ。茅ヶ崎から連れて来た「マロン」が家出して、まもなくだった。オス猫らしく気が荒く、喧嘩ばかりしていて、人にも咬みつく事もあったが、同居の福ちゃん、サオリの面倒はよくみる優しい所もみられた。
しかし、妻には実に最も面倒をかけた猫だ。背骨を骨折して動物病院では諦められたが、紹介された岐阜大学で大手術を受けて命をとり止めた。2週間も入院して10万円以上かかったが、生を得たときは夫婦で涙した。
レントゲンで見ると神経は繋がっているが背骨は折れたままで、その後も身障ネコで、前足と後ろ足が別々に走る。喧嘩による怪我はしょっちゅうで、その度に動物病院のお世話になっている。
今年の猛暑は老体に相当こたえ、それでも何とか生き延びていたが、ここに来て体力の消耗が激しく、静かに息を引き取ろうとしている。
ネコ一倍、妻に愛されて幸せな、悔いのない一生だった。