2017年5月21日日曜日

そらまめ餡でくずまんじゅう、みょうがもち

天気:晴れ
昨日までの農作業で手首が痛い。サロンパスを貼って外出した時に、『どうしたの?』と尋ねられた。「歳をとると、体のあちこちが・・・」と答える。因みに、尋ねた彼女は昭和2年生まれの90才。
今年も、畑の隣の方からそらまめを頂いた。そのまま食べるにはもったいないために、「そらまめ餡」を作った。湯がいたそらまめを裏ごしをして、砂糖を加えるだけ~そらまめ285gに対して砂糖50gとちょっと低糖だが、そらまめの味が出て良い。

農作業に忙しいので、ここからは妻が担当する。

先ずは、くずまんじゅう(4個)~片栗粉50g、砂糖70gを水でかき混ぜてから、弱火にかけ木べらで煉る。透き通ってもっちりするまで火を通す。茶碗にラップを敷いて1/4の生地に餡を包み、茶巾しぼり。冷蔵庫で冷やして固める。
 
もうひとつはみょうがもち(4個)~強力粉40g、砂糖・塩少々をぬるま湯で耳たぶぐらいまで煉る。一晩おいて4等分して餡を包んで、みょうがの葉で包む。そして蒸し器で蒸す。季節の和菓子だ。




0 件のコメント: