6/23に猛暑対策をして外に出ることがなくなったが、巣覚えの舞いは続いておりミツバチの数はどんどんと増えている。その時に、すでに2層箱の巣落ち防止棒の手前まで巣房が出来ていた。
昨日はかなり暑かったので、夜には沢山のハチが夕涼みをしているようだった。そして、今朝巣箱の清掃をした時に内観をすると、巣房は巣落ち防止棒を超えて、3層箱まで届いていた。朝は外勤のハチがいないので良いが、全てのハチが帰営する夜になると巣箱が手狭になっている。
急遽、継ぎ箱をすることにした。2層箱と巣門箱の間に、もう1つ巣箱を挿入する。その巣箱はすでに作って、準備は出来ている。
上の2箱を抱えて、その間に挿入するのだが、一人では出来ない為に、次女の夫に応援をしてもらう。夕方、18時過ぎに、ハチ用のつなぎ服を着て、防護マスクと長靴、厚手の手袋と完全装備で作業を行う。過去何度もしているから、段取りは良いが、ハプニングが・・・。
伸びていた巣房がなんと5cmほど2層箱を越えていた為、挿入する予定の巣箱の、針金の巣落ち防止にひかかってしまうのだ。仕方なく巣箱をひっくり返して挿入して固定した。
巣落ち防止が1つ少ないが、仕方がない。暑くなる前に、早めに次の防止棒まで巣房を伸ばしてもらうのを望むばかりだ。
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