2014年7月18日金曜日

まだまだ増えています

天気:曇り時々晴れ一時雨
ミツバチの巣箱の中を観測するのを、「内観」とミツバチ養蜂仲間では言う。普通の人は、2万匹ものミツバチが群がっているを見ると、ゾォ~としたり 恐怖を感じたりするが、仲間では親しみや喜びを感じる事が多い。もちろん、つなぎを着て長靴を履き、手袋をして、防虫ネット帽を被っているから刺される事は無い。

今朝の内観の目的は巣箱の定期清掃だが、群れの活動状況とスムシの発生チェックだ。猛暑対策の金網の周りにも沢山の幼バチが群がっているし、巣箱の中は 継い増した巣箱の半分の落下防止棒まで来ている。巣房を作るスピードはやや遅くなっているが、かなり多くの匹数の強群になっている。
金網の底板を外して周辺と底板の清掃チェックをしたが、幼バチが非常に綺麗に清掃をしていて スムシはもちろん花粉クズを全く見あたらない。
ミツバチによる完璧の管理がされていた。


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