天気:雨のち曇りのち晴れ
やっと芽が出て、ひとまずほっとしている。
今年は昨年までより1ヶ月遅く、4月20日に種芋を植え付けた。同時に、緑肥用とえん麦も蒔いた。時期については、本場の群馬県の標準に合わせて、えん麦もこんにゃく農家の栽培方法だ。
例年では5月下旬には芽が出て、6月初旬には10cmほどになり新葉が見られる(写真上)。今年はやはり遅く植えつけた分、芽が出るのが遅く、ようやく土から芽を出したばかりだ(写真下の中央)。これからは里芋と同様で、草を取り根を切らないように培土をして、梅雨明けには根元が乾燥しないよう敷き藁をする。
*そうそう、こんにゃくの花(老花)だが40cmほどに伸びてラッパのように開こうとしている(写真中)。
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