天気;晴れ
転倒を予防する為の体操、市の出前「貯筋教室」を開催。主催は老人クラブで、町内の60歳以上の高齢者が公民館で、1時間30分間、体を動かした。受講料は無料だが、市の高齢課保健師の方と、県の健康つくりリーダーの先生が指導を担当。
全身を動かす体操は、年齢にあったゆったりとした動きで、なおかつ、認知症防止の脳や反射神経を使うゲームを含んだ楽しい内容だ。2~3人の人は経験しているが、参加者全員に喜んで頂いた。
参加者の目標を15人としていたが、自由参加の為に何人来るのか心配していた。結果としては老人クラブ14名、その他1名、町内のグループホームから5名で、合計20名となった。町内会の総会にレジメを配布して、老人クラブ以外からの参加を期待していたが、残念ながらゼロだった。これからの高齢者は社会保障に頼らないで、自分のために自分の健康、生活を守って行かなきゃ行けない。
この田舎社会には、催し物に参加できない意識の障壁があるようだ。がんこに過去にこだわり、自尊心が異常で他人と交われなく、外の世界を知らない。江戸時代から意識変革がされていない~みんながそれで良いと思っている。
この障壁を突き破らせる為には・・・。
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