2015年9月23日水曜日

フランス人の不得手な食べ物

天気:曇りのち晴れ
ブログに良く出るが、長女の夫はフランス人だ。
フランス国内では和食ブームで、寿司は特に好評のようだ。しかし、やはり不得手の食べ物がある。フランス人のみんなが嫌いではないが相対的に不得手な食べ物があるようだ。
まずは、「ごぼう」~あれは木の根で、根っこの香りがダメなようだ。なるほどと納得する。
次に、「味噌」~甘辛い味というのはフランス料理ではない。当然のように、当地の名物の味噌煮込みうどんや味噌汁もダメ。
「こんにゃく」もだめだ~感触がふにゃふにゃが気持ちが悪いようだ。こんにゃくの味噌田楽などはとんでもない食べ物だ。
関連して「甘い煮物」~味噌が使ってなくても、かぼちゃの煮物のような甘い煮物はダメ。
聞いてないが、多分、納豆もダメだろう。

先日、フランス人の姪と一緒に来た時に、自家製のこんにゃく料理(こんにゃくのピリカラ煮、味噌田楽)と、かぼちゃの煮物を出してしまった。不得手の物を勧められる苦痛を思うと、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

2 件のコメント:

Naoko さんのコメント...

マリちゃんは、どれも食べれるよ~(*≧∀≦*)
ゴボウもこんにゃくも、フランスで売ってないから、なんだこれって感じなんじゃないかな。

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

マリちゃんは別(?)
和食ブームでも不得手の食べ物があるから、「食べられない特集」があっても良い。
貴重な情報だと思うが・・・。