長女のフランス帰省時のお土産に”クロワッサンの缶詰”を頂いた。日本にはない商品で、4個分のクロワッサンの生地が入っている。説明や表示がフランス語で意味が解らないが、絵図と数字でチャレンジ~本場のクロワッサンで期待大。
缶の側面から開くと、生地がロール巻きで入っていた。クロワッサン特有の生地の層はない。
拡げてゆくと、30cmほどの三角形の生地で、切れ目をつけてあった。4個分の生地を、クルクルと丸めて形成する。
仕上げ発酵が必要かどうか判らないが、念のために35℃で40分間発酵器に入れる。
「200℃/6~7」の表示から、余熱をしたオーブンで200℃ちょっと短いが7分間焼く。
7分経過して薄いきつね色になったが、さらに5分追加して焼く。
12分でちょうど良い焼き具合。
味は?
そうなのか、これが本場のクロワッサンなのか。
甘さも少なく、バター味も薄い。日本のクロワッサンは菓子パンに近いが、こちらはバターロールのような食事パンのようだ。
日本のパン屋さんではない味だが、焼き立てで美味しく 頂いた。
4 件のコメント:
発酵は必要なかったよ!フランスのクロワッサンはサクサクで、確かに甘さは感じないよ!
発酵も必要なければ便利ですね。
クロワッサン以外にも色々あると良いが価格が高そう。
まだクロワッサンしかみなかったけど、価格は2ユーロくらいだったかな?
ありがとう!
長男も美味しいと言っていました。
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