妻の状況がよくない。咳が断続的に続き体力を奪っている。同時に痰が出るが、一日ひと箱のテイッシュを使う。西病院から3回/日の咳止めとトンプク薬を処方されている。また心療内科から漢方の咳止めを処方されている。咳により背中の筋肉が痛み、針治療にも通っている。来月の病院で酸素量を測定し、必要であれば酸素吸入器の携帯することになる。
精神的にもダメージが大きく、弱気で後ろ向きな生活になっている。もしこの夏が生活に厳しくなれば越えられないとの言葉がたまたま聞かれる。
私はガンに罹患した時に、一回目の身の回りの整理をした。妻は年齢から言えば終活はまだ早い。しかしエンデイングノートは書いている様だが、実際物理的な行動が伴っていなく、身の回りの整理は全く手についていない。こんな状態で後に残されたら困る。
*写真はアーテイーチョーク。花が美しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿