2022年2月16日水曜日

母の納骨

天気:曇り

妻が義理の母(私の母)の納骨に行ってくれた。私はコロナ禍とワクチンの副作用の腰痛で欠席のため、妻が一人で義母のお骨、喉仏、仏花、ローソク、線香、お布施を持って行った。お寺でも副住職ひとりで、通常よりお経も短くして約30分で完了したそうだ。嫁、姑で必ずしもうまくいかなくて苦労をかけ、また、母の老後では二人の娘(私の姉・妹)がしない介護で世話をかけ、最後の最後の納骨までやってもらった。それらについて私は本当に感謝しているのだが、学校の先生で気位の高かった母が感謝しているだろうか? 納骨を終えた妻は、「おじいさんも、やっとおばあさんと一緒になれたね」と涙ながらに報告してくれた。母もぜったいに感謝しているにちがいない。

*ねこのタンタンは外をじっと見て、何を考えているのか?

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