ひょっとすると、とんでもない勘違いをしていたかもしれない。
ウサギとタヌキの父親は「チョビヒゲ」としていたが、どうも違うようだ。写真中のチョビヒゲを見ても、どう見ても似ていない~最近、表われている「クマ」(写真下)に、顔形、毛並みが似ている。母親は、真ッ白色なフーであることは間違いないが・・・。
周辺のノラ猫の社会で、我が家はオスのチョビヒゲのしま(縄張り)だが、フーが産後に二匹の子を連れてやって来て育てている。が、フーが住むのは産んだ場所のようで、毎日、エサだけ食べて帰り、決して我が家には長居はしない。チョビヒゲはフーのそんな行動に無頓着で容認している。普通、自分のしまに他猫(他人?)の猫が現れると、メス猫だけ手に入れて子猫は殺してしまう。チョビヒゲは高齢でそんな元気もないのだろう。
ただ、オス猫がしまに入ってくると、超警戒体制だ。
タヌキに聞いた。「君の父親は誰だ?」
・・・・『ミニャ~』
今日は、ここまで!
尚、最近現れる黒猫の名前は・・・。
・1歳ほどの黒猫~コグロ
・大きな黒い猫 ~マキ