2018年1月31日水曜日

ノラ猫:父親は?

天気:曇り(まだ寒い)
ひょっとすると、とんでもない勘違いをしていたかもしれない。
ウサギとタヌキの父親は「チョビヒゲ」としていたが、どうも違うようだ。写真中のチョビヒゲを見ても、どう見ても似ていない~最近、表われている「クマ」(写真下)に、顔形、毛並みが似ている。母親は、真ッ白色なフーであることは間違いないが・・・。

周辺のノラ猫の社会で、我が家はオスのチョビヒゲのしま(縄張り)だが、フーが産後に二匹の子を連れてやって来て育てている。が、フーが住むのは産んだ場所のようで、毎日、エサだけ食べて帰り、決して我が家には長居はしない。チョビヒゲはフーのそんな行動に無頓着で容認している。普通、自分のしまに他猫(他人?)の猫が現れると、メス猫だけ手に入れて子猫は殺してしまう。チョビヒゲは高齢でそんな元気もないのだろう。
ただ、オス猫がしまに入ってくると、超警戒体制だ。

タヌキに聞いた。「君の父親は誰だ?」
・・・・『ミニャ~』

今日は、ここまで!

尚、最近現れる黒猫の名前は・・・。
 ・1歳ほどの黒猫~コグロ
 ・大きな黒い猫 ~マキ

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