大相撲の名古屋場所は、全勝同士の白鵬と照ノ富士 の千秋楽を向かえた。二人で楽しみに、冷房の効いた部屋でTVを見た。まさか昨日のように横綱らしからぬ相撲所作はしないと思っていたが、残念だった。立ち会いで左手を出して、思いっきりの右手の完全な「肘打ち」、そのあとの左右の張り手3発だった。あそこは、式守伊之助か審判親方が物言いをつけるべきだった。大相撲では「まげに手をかける」などの禁じ手の中に、「肘打ち」がある。白鵬のかち上げはいつもルールきりきりで問題視されているが、きょうは完全に禁じ手の「肘打ち」だった。
白鵬は子供たちに、「白鵬杯」や相撲教室を開いているが、どのように説明して、どのように指導しているのだろうか。体格的には合格の息子は四十歳代で入門はかなわないが、翔くんが体格が大きくなっても入門はさせない。
*写真は「ささげ」です。
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