2015年5月12日火曜日

選挙に行かない理由②

天気:曇りのち雨(台風6号)
4月20日の趣旨で、毎日新聞「みんなの広場」に「選挙に行かない理由」のテーマで投稿した。25日朝刊に掲載されたが、賛否意見があると思っていた。
今日の朝刊に、「それでも投票に行くべきだ」との反論が掲載された。
しかし、内容は相変わらず正論で「選挙に行くべきだ」と説いている。投票こそ意思表示の唯一の機会であると。
彼も、かっての私のように「行かない理由」を理解できないのは、上から目線で行かない理由を否定し続けているだけだからだ。

①まづ投票率が50%を割るような選挙の結果で、国民主権と堂々と言えますか?そのような選挙は無効でしょう。
②選挙だけが国民の意思表示だとは思っていない人が多いのです。意見を言う場は、いざとなればネットがある。
③選挙で当てにならない第3者に託すより、デモなどの行動に移すほうが必要。

*選挙離れがどんどん拡がっている中で、正論だけでは全く改善に結びつかない。


3 件のコメント:

Naoko さんのコメント...
このコメントは投稿者によって削除されました。
Naoko さんのコメント...

私も市会議員の選挙はパスしました。40人程、立候補がいて、もう誰がなんだかさっぱりわからなかった。全員の意見を直接聞きにいくのは無理だし、紙面上だけのプロフィールと、マニフェストを見ても、それだけで決めてしまうのは、問題があると思う。
第一、2週間朝から晩まで、ひっきりなしにくる選挙カーにうんざりして、怒りすら覚えました。本当に、市民のことを思うなら、うるさくさわがず、もっと良い方法を思いついてくれ、と思います。自分が当選することしか、頭にないように感じる。

しかし、春日井の市会議員立候補は、なんて高卒が多いんだろう…。あんな程度でなれるなら、私もやってみようか…

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

市会議員、県会議員は無所属が多く、マニュフェストも不明で、何を基準で投票したらよいのでしょうか?無責任な国民主権の行使は避けないと、不良議員を作るだけだが・・・。