2016年2月5日金曜日

巣箱の整備

天気:晴れ
朝晩は氷点下に近い温度で、昼間は10℃を越える暖かい日が続く。
ミツバチ達が働きはじめる気温だが、一向に姿が見えない。

久しぶりにハチの先生を訪れる。話によると、昨年はミツバチの環境が厳しく、全滅した巣群が多いという。ハチの先生も最大33箱が現在は16箱だというし、もう一人の先生は最大55箱が3箱になっているらしい。
原因はいろいろあるが、①温暖化による猛暑②ススメバチの異常発生③ダニの流行④西洋ミツバチの増⑤農薬等が考えられる。
それでも昨年は2箱の自然入居があって、今年も期待されるが、次女宅の虎の子の分蜂も責任重大だ。とりあえず、巣箱の整備をして待つだけだ。

0 件のコメント: