2019年5月27日月曜日

卒業文集

天気:晴れのち曇り
中学校時代のクラス会が7月にある。数年前の時には修学旅行の写真を持っていたが、あまりの変化に参考にならなかった。又、出席者の方もあまり興味がなかった。孫たちが見たら、感動するだろうに・・・。
卒業文集が2冊ある。右は58年前の小学校卒業のものでガリ版印刷、担任の先生の力作であったと思われる。確かに中身は濃いし、編集後記に「いつまでも保管して欲しい」とあった。
左は55年前の中学校卒業時のものでこちらもガリ版印刷で、編集はクラスメイトのS君が中心となってクラス全員で作った。中身は・・・「純粋」そのもので、素晴らしい。
55年経ち生き方や考え方もそれぞれの中で、クラス会での繋がりはこれだけで良いだろう。しかし、当日持参するかどうかは、判らない。この文集内の「純粋さ」が判る人がいないからだ。

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