2021年1月16日土曜日

抗がん剤の副作用

天気:晴れ時々雨

同じ病症でも抗がん剤の副作用は患者個人により、多分違う。
 抗がん剤(ベルケイド)(ダラザレックス)(アルケラン)の3種、免疫調整剤(レスタミン)ステロイド薬(プレドニゾロン)の5種類の薬が使われている。副作用として大きいのは血液検査で判る免疫力の低下(血小板減少など)だが、身体的には便秘、神経痛、末抹消感覚ニューロパチーだ。特に、ベルケイドは手足のしびれ、痛みがきつい。また、プレドニゾロンによる寝付きなどの睡眠障害も辛い。(脱毛、口内炎などはない)

対処療法や薬剤の調整をしてくれるが、越えなくてはならない副作用もある。

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