2022年6月23日木曜日

やさしくない古文書

天気:曇のち小雨
 第一回目の「やさしい古文書」の講座で一枚の古文書のコピーを渡された。何も言わずに頂いたが、何とか調べてみる。字が読めないのだから、中身が判らない〜一字づつ判ってくると考えがひっくり返る。一の次、冒頭の二字を最初は「紀ノ宿」と読んでいたが、事典で調べると「起ノ宿」だった。地元の話題の古文書だったのです。また「問屋場」という文字が出てくるが、今はない単語だから、当時の生活が判らないと理解出来ない。・・・これは厄介な事になった〜決してやさしくないのだ。

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