幕下15枚目の朝乃山が今日も勝って2勝目、優勝まであと5勝だ。と、ふと映像を見るとマドンナがもう座っている。多分午後1時ごろだと思うが、その間、ずーと背筋を伸ばして座っているのかと、びっくり!だ。
神戸の緩和ケア医師の関本氏🧑🎨が生前に撮った、お別れの映像だ。19年10月に脳に転移のガンと診断で余命3年、映像は20年10月に、亡くなったのは22年4月だ。45歳の若さだった。映像では、まず家族を含め45年間に携わって来た人に感謝し、ただ家族のことが心配だ🧑🤝🧑。今も医師として緩和ケア🛌をしているが良い人生だった。抗がん剤が段々と効かなくなっていくが、命の〆切までしっかりと全うしたい。先の世で良い店を探して待っている。🍻👼と・・・いう内容だ。
余命宣告された人の、〆切までの残された時間を丁寧に生きるという気持ち、生き方は同感する。それは実際に宣告された人にしか解らない。しかし、今の私には「抗がん剤💉がだんだんと効かなくなる」との言葉が、ドシ〜と心に響く。
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