一昨日には抗がん剤治療『ダラキューロ』でした。高額医療の為に血液検査や主医師医師の診断を受けてから3種の投薬して、ダラキューロの皮下注射をします。約5分間で15mlの薬剤を注入治療されます。 今日で3日目になりますが、この期間に眠くて眠くてたまらなくなったり、逆に眠れなくなったりの副作用があり、又、味覚障害、何故かシャックリが続く副作用があります。明日以降は段々と解消され、体のだるさも軽くなります。4週間毎の治療ですから副作用のない20日は元気です。
今のところ薬がマッチして効果があり、がん細胞の歳発・転移は見られません。が、いつまで続くのか分かりません。「多発性骨髄腫」の治療には髄液移植手術があるが、年齢制限(70歳)で出来ないと判断された(当時72歳、手術で完治は可能だった)。他に治療方法がなければ続けるしかない。この薬の開発前は手術がなければ3年生存率が39%と、食道がんと同様でした。
今日はつまらない話で申し訳ないと思います。閉塞感が強い毎日ですね。
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