ブログにラベルを復活することに〜随分、間が途切れて浦島太郎だ。
今週で多発性骨髄腫に罹患して194週 (3年7ヶ月)だ。不治の病、余命3年50%と言われていたラベルの最後の日に比べると、随分楽観的だ。それは余命5年50%と言われる新薬ダラキューロの開発で、骨髄腫の増加も転移もみられない。ただ新薬の治験期間18回に対して34回目と過ぎていて、これ以降の効果は不明だ。ただ、この期間農作業で毎日体を動かしている事、それに毎月1回電話で励まして頂ける知人がいる。薬以上の効果かも知れない。
昨日の抗がん剤化学療法(ダラキューロ)の事前の血液検査、尿検査には大きな変化はない。CREA1.42、 eGFR 38.3, HbA1C 6.5, WBC 6.8 骨髄腫数値 κ型9.7(少悪化)
写真はパイナップル・チェリー。2年前にガンで亡くなった友の花で、今年も咲きました。
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