2018年7月13日金曜日

大相撲協会に危機感なし

天気:晴れ
残念!なんと鶴竜までが休場!
これで、8場所連続休場の稀勢の里、4日目から休場の白鵬で、横綱はいなくなった。おまけに、大関の二人はカド番、今日のように栃の心が敗れれば、なんの楽しみもなくなる。この真夏の暑い中、会場まで足を運ぶひとにとっては、なんとも味気ない場所だろうと思う人も多い。フュギュアの試合で、羽生君、ネイサン・チェン、宇野昌磨が欠場している大会のようで、興行としては成り立たない。高額のチケットは半額でもいらない。
大相撲協会はこういう認識がなく、将来に対する危機感もないようだ。
満員御礼が途切れ、懸賞スポンサーが減り、NHKの中継もなくなった時では遅すぎる。

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