先日ガン友に勇気を持ってもらおうと、「自信を持って、自分を信じよう」と手紙に書いた。しかし、自分に当てはめてみると、現役を引退して老後を送っているいる自分に、何か自信があるかというと明確に何もない。彼のように現役で頑張った人ほど、今は自信と言えるものはない。家庭菜園やカル教室で得た趣味では自信とは言えない。自分を守ってくれて、頼れることが出来て、自信となり、そして自分を信じることが出来ることは? 今、私はお経にハマっている〜それも宗派の異なる「般若心経」と「阿弥陀経」です。宗教の教義やお経の内容などはちょっとも判っていないが、読誦していると心が集中出来て、お経と一体化されて、何物にも損なわれない。
そこに、自分を信じられる自分がいる。
*毎日 自然のなかで、刀自のたてた珈琲をのむ。
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