天気:曇り時々晴れ
研修会も5回目の最終回。
今回は事業の推進役の社会福祉協議会と市の高年福祉課の方から、目的と事業の趣旨の説明があった。ともに、これからの高齢者社会のあり方、総合事業の方向性も確認できた。当然、それは地域のあり方にも影響する。当然、地域(地区)の連区長、町内会長、民生委員、老人クラブなど方の理解と協力が必要で、両者ともその重要性を説明している。
しかしこの地の方たちは、全くといっていいほど理解をしていない。この研修会の第1回目のフォーラムにも、それらの方に要請をしているが出席されなかった。市及び社会福祉協議会の啓蒙活動が足らないのか、それらの方の資質の問題なのか。いずれにしても、機会のあるたびに繰り返し啓蒙活動をされる事をお願いしてきた。
わが地区では、私が少しづつ理解者を広めて公民館の解放をめざす。が・・・・
一般企業で1つの事業をするときには、繰り返し繰り返し粘り強く事業を「運動」として推し進めるのだが・・・。
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