天気:晴れ
妻の知人の大正琴のコンサートに行く。会場は市の公共施設~観客は何と300人ほどで超満員・・・ほとんどが70代以上の女性で、ぞっとするほどいる。
企画されている人も良く理解されていて、古いイメージを払拭する為に、司会は現役高校生を呼び、伴奏のピアノは25歳のロシアでの研修生を呼んだりしている。また、地味な大正琴にパンチをと、太鼓保存会の演奏を加えたりしている。が、しかし、演奏される曲(テキスト)が古い。また、途中、うけをねらってだろうか、80才ほどの方がカラオケ衣装を着て歌う始めたことだ~訳がわからない。
田舎のコンサートには、いろいろなルールやしがらみが存在しているようだ。
でも、やっているほうは全部、一生懸命だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿