2020年5月5日火曜日

ウドの収獲

天気:はれ
満を持して、ウドを収獲する。初めてのウド作り~指導してくれるのは、となりの畑のおばさん~昨年の春、年齢と体力からウド作りを止めると言うから、親株を引き継いだ。春に親株を植えて、晩秋まで栽培し、年明けに育った根株を掘り起こし、手作りのむろ(暗室)に入れて春を待つ。むろのなかで光を受けずに、新芽が出て成長~それがウド。
調べるとウドは日本古来の原種で、漢方に使われる栄養素をもつ春の旬の野菜だ。たくさん食べる食材ではないが、旬の野菜として2・3回は食べたいウドである。
酢味噌和え、きんぴら、天ぷらが代表的な調理で、うちの人もよく作ってくれる。が、うちの人は好みではない。
周りでも栽培している人がいないので、めづらしくて喜ばれる。配って差し上げよう。

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